「ATARU」のこと（まだレビューと言える程ではない）

あんまり真剣に「見よう」と思っていはいなかった、「ATARU」。
「だって日曜劇場だし…」的な？（日曜劇場ファンの方々、申し訳ありません。）
「だって中居くんだし…」的な？（中居ファンの方々、本当に本当に申し訳ありません。）

だから何となくぼわーと見ていたんですが、アレ？何か、面白いよ？

調べたら、堤作品関係者がたくさん関わっていると分かった。
ビックリした。
どぉりで。

ただ、この作品の独特な点は、
「えーと今のは冗談なのかな？私はちょっと面白く感じたけど、偶然だよね？きっと冗談のつもりじゃないよね？真面目にやってるんだよね？」
という見方が出来ることだ。
堤監督作品のお約束、なエッセンスを感じない人は、恐らく全くシリアスに見るのだと思う。
そう見ることもできる、という…不思議な作品だと思う。

や、面白いですわ。うん。

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