痛くなネイル9 「ザクII(機動戦士ガンダム)」 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
以前から何度も書いてきましたが、私はザクII(ツー)が好き。
ついにザクネイルを作りました。
ザクの特徴はモノアイなので、それを中心に。
二重丸は銃の照準です。本当はライフルや斧が良かったんですが、無かったので。
緑の粒粒は、ガンダムシリーズに出てくる「ハロ」というロボットのつもり。
私が好きなのは、ザク2なので、
親指は、その正式名称らしい「MS-06 ZAKU II」の「MS06」にしました。
ここでもハロが飛んでます。
迷彩柄も使っているので、ミリタリーチックなネイルですが、
この粒粒のお陰で、可愛らしい印象になったと思います。
ガンダムを知らない人が見たら、普通に「丸を多用したオシャレネイル」に見えるのでは?
親指を見て何の数字?って思うだろうけど。
これ痛くないですよね。
痛い?
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)(必要なら)ベースコート
爪が弱い方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(2)下地になるマニキュア
今回はザクの色、濃いグリーンにしました。
(マジョリカマジョルカを使用。色はパーフェクトだけど、刷毛が小さいし乾くまでに長時間かかった。恐らく厚塗りをしたせい。)
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(3)モノアイ部分に使う黒いマニキュア
(4)迷彩シールを作る場合は、ベージュのマニキュア
(5)モノアイ、迷彩シール作成用の、線シール
なるべく細いもの
(6)赤い丸のシール(ザクの目にする)
当初、赤いネイルでモノアイを作りましたが、発色がイマイチだったので、シールにしました。
(7)アルファベットシール
数字シールって売ってないんですよねー。
6は、C(シー)の下の部分に、Pの上部分を重ねて貼りました。
(8)黄緑色の丸型シール
(9)照準シールや銃シールなどミリタリーっぽいシール
私は迷彩シールを自作しました。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(10)自作シール作成用:コロコロシート
(11)鋏、又はまゆ切り鋏
(12)トップコート
私は「ジェルネイル風になる」というマニキュア用の透明トップコートを使いました。
(トップコートについてTipsはこちら。)
(13)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(14)マニキュアリムーバー
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(15)綿棒(修正が必要な場合)
はみ出しを修正するのに使います。
下準備 その1 モノアイ用シールを作る
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]黒マニキュアで長さ10センチほどの線を引く。
幅は、赤い目玉シールの直径より大きく。厚めにした方が後で扱いやすいし、キレイです。
[2]乾かす。
厚塗りの場合、生乾きだと、上から線のシールを貼った時にヨレます。
[3]乾いたら、直線シールを2本、赤い目玉シールの直径と同じ幅になるように、平行に貼る。
黒ネイル部分は後で切るので、はみ出していても大丈夫。
[4]乾かす。(赤い目玉部分は、ネイルを作る時に貼る。)
下準備 その2 迷彩シールを作る
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]ツルツル面に、モノアイシールと同じ大きさで、緑マニキュアで線を引く。
失敗した時に備えて2、3本作っておくと良いです。
[2]乾いたら、ベージュマニキュアで点々を描く。
[3]乾いたら、黒マニキュアで点々を描き、迷彩柄を完成させる。
[4]乾いたら、直線シールを2本、モノアイシールと同じ幅で平行に貼る。(はみ出し部分は後で切る)
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>モノアイ用シールと迷彩シールを、貼る爪の幅に合わせて切っておく。
作成後、時間がたっていると、パキッと割れてしまうことがあるので気をつけて。
<3>ベースになるマニキュアを塗る。
爪が弱い方は、その前にベースコートを塗りましょう。
何度もこすって塗ると、マニキュアの刷毛(はけ)の跡がつくので、サッと。
はみ出しは、綿棒に除光液をつけて少しずつこすり取ります。
<4>乾いたら、モノアイ用シール、迷彩シール、照準シール、文字シール、水玉シールを貼る。
自作のマニキュアシールは、作成後に時間がたって乾ききっていると、平らでカサカサになって貼りつかないように感じますが、指でじっくりと押し付けると柔らかくなって密着します。
<5>モノアイの赤い目玉部分シールを貼る。
<6>トップコートを塗る。
<7>じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<8>乾いてからでも、はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールが付いているので、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
全てのシールを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
↑取り寄せの場合、そのへんのドラッグストアで買った方が早いかもです。楽天では最安値367円の店がありました。(アフィリエイトでリンクできませんでした)
以前から何度も書いてきましたが、私はザクII(ツー)が好き。
ついにザクネイルを作りました。
ザクの特徴はモノアイなので、それを中心に。
二重丸は銃の照準です。本当はライフルや斧が良かったんですが、無かったので。
緑の粒粒は、ガンダムシリーズに出てくる「ハロ」というロボットのつもり。
私が好きなのは、ザク2なので、
親指は、その正式名称らしい「MS-06 ZAKU II」の「MS06」にしました。
ここでもハロが飛んでます。
迷彩柄も使っているので、ミリタリーチックなネイルですが、
この粒粒のお陰で、可愛らしい印象になったと思います。
ガンダムを知らない人が見たら、普通に「丸を多用したオシャレネイル」に見えるのでは?
親指を見て何の数字?って思うだろうけど。
これ痛くないですよね。
痛い?
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)(必要なら)ベースコート
爪が弱い方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(2)下地になるマニキュア
今回はザクの色、濃いグリーンにしました。
(マジョリカマジョルカを使用。色はパーフェクトだけど、刷毛が小さいし乾くまでに長時間かかった。恐らく厚塗りをしたせい。)
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(3)モノアイ部分に使う黒いマニキュア
(4)迷彩シールを作る場合は、ベージュのマニキュア
(5)モノアイ、迷彩シール作成用の、線シール
なるべく細いもの
(6)赤い丸のシール(ザクの目にする)
当初、赤いネイルでモノアイを作りましたが、発色がイマイチだったので、シールにしました。
(7)アルファベットシール
数字シールって売ってないんですよねー。
6は、C(シー)の下の部分に、Pの上部分を重ねて貼りました。
(8)黄緑色の丸型シール
(9)照準シールや銃シールなどミリタリーっぽいシール
私は迷彩シールを自作しました。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(10)自作シール作成用:コロコロシート
(11)鋏、又はまゆ切り鋏
(12)トップコート
私は「ジェルネイル風になる」というマニキュア用の透明トップコートを使いました。
(トップコートについてTipsはこちら。)
(13)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(14)マニキュアリムーバー
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(15)綿棒(修正が必要な場合)
はみ出しを修正するのに使います。
下準備 その1 モノアイ用シールを作る
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]黒マニキュアで長さ10センチほどの線を引く。
幅は、赤い目玉シールの直径より大きく。厚めにした方が後で扱いやすいし、キレイです。
[2]乾かす。
厚塗りの場合、生乾きだと、上から線のシールを貼った時にヨレます。
[3]乾いたら、直線シールを2本、赤い目玉シールの直径と同じ幅になるように、平行に貼る。
黒ネイル部分は後で切るので、はみ出していても大丈夫。
[4]乾かす。(赤い目玉部分は、ネイルを作る時に貼る。)
下準備 その2 迷彩シールを作る
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]ツルツル面に、モノアイシールと同じ大きさで、緑マニキュアで線を引く。
失敗した時に備えて2、3本作っておくと良いです。
[2]乾いたら、ベージュマニキュアで点々を描く。
[3]乾いたら、黒マニキュアで点々を描き、迷彩柄を完成させる。
[4]乾いたら、直線シールを2本、モノアイシールと同じ幅で平行に貼る。(はみ出し部分は後で切る)
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>モノアイ用シールと迷彩シールを、貼る爪の幅に合わせて切っておく。
作成後、時間がたっていると、パキッと割れてしまうことがあるので気をつけて。
<3>ベースになるマニキュアを塗る。
爪が弱い方は、その前にベースコートを塗りましょう。
何度もこすって塗ると、マニキュアの刷毛(はけ)の跡がつくので、サッと。
はみ出しは、綿棒に除光液をつけて少しずつこすり取ります。
<4>乾いたら、モノアイ用シール、迷彩シール、照準シール、文字シール、水玉シールを貼る。
自作のマニキュアシールは、作成後に時間がたって乾ききっていると、平らでカサカサになって貼りつかないように感じますが、指でじっくりと押し付けると柔らかくなって密着します。
<5>モノアイの赤い目玉部分シールを貼る。
<6>トップコートを塗る。
<7>じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<8>乾いてからでも、はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールが付いているので、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
全てのシールを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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