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痛くなネイル12 「GS美神 極楽大作戦!!」 [ネイル(非レビュ)]

痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
今回は、私以外に自己ネイルやる人、絶対いないよネ!という、
絶対の自信がある「GS美神ネイル」。「ゴーストスイーパーみかみ」です。

…絶対の自信?フン、笑わせないでよ。
あっ、違う漫画の台詞を反射的に書いてしまった。

美神、大好きなんです。(レビュウはこちら
デザインを決めるのに時間がかかり、素材を集めるのにも時間がかかりました。
結果、スタイリッシュな「痛くない」ネイルになったと思います。
(ちょっと色がエヴァっぽいかも。エヴァネイルもそのうちやる予定ですが。)
GS美神ネイル1
基本色は、美神令子の服(ボディコン)の色、紫。
人差指、中指、薬指は令子のペンダントとイヤリング、実は「精霊石」です。
小指はハイヒールと唇。
GS美神ネイル2
左手の写真ちょっとボケちゃった、すみません。

ここまでは痛くない!
しかし親指は、
GS美神ネイル3
「アイラブお金!!」と、ゴースト。「GS」の文字も入れました。

興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。


用意するもの
(1)(必要なら)ベースコート
 爪が弱い方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
 ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
 (ベースコートについてTipsはこちら)(2)下地になるマニキュア
 私は藤色にしました。
 派手にしたい方は、令子の髪の色、金茶や赤でも良いと思います。
 (マニキュアについてTipsはこちら。
(3)色っぽいカンジのネイルシール
 ハイヒール、口紅、唇、化粧品、宝石など。この類、色々売っています。
 (ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。
(4)精霊石用の何か
 緑色のストーンでも良いと思います。
 私は、厚みがない方が良かったのでスタッズにしました。
(5)お化けっぽいネイルシール
 オバケは、ハロウィン用のものが色々売ってます。
 当初はもっと可愛い「オバケちゃん」みたいな物を使うつもりが、怖いのを発見したので変更。
 こんなシール誰が使うんでしょう。私以外に。
(6)お金っぽいシール
 令子の好きな万札のシールは無かったので、仕方なくアメリカドルに。小銭も散りばめました。
 円マークやドルマークを自作するのも面白いかも知れません。
(7)つる草、花などのシックなシール
 ベースカラーがシックなので、飾りもシックにしました。
(8)神通棍、破魔札、吸魔護符などを自作する場合は、
 自作シール作成用:コロコロシート、白マニキュア、黒マニキュアなど。
(9)トップコート
 私は「ジェルネイル風になる」というマニキュア用の透明トップコートを使いました。
 (トップコートについてTipsはこちら。
(10)シールを台紙から外すための何か
 ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(11)マニキュアリムーバー
 ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(12)綿棒(修正が必要な場合)
 はみ出しを修正するのに使います。

**********




下準備(白四角を作る場合のみ)
今回私は作っていないので、アドバイスだけ。
マニキュアを四角にするのは大変だと思うので、白いマニキュアを何度か重ね塗りして(一気に厚くすると多分ムラが出来ると思う)しっかり乾かしてから、はさみで切ると良いんじゃないかな?
自作シールは、乾くとポロッとはがれてくるので保存する場合は注意。
いざ貼る時まではがさないで保管できればベスト。
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。



作業
<1>トイレに行っておく。
 乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースになるマニキュアを塗る。
 爪が弱い方は、その前にベースコートを塗りましょう。
 何度もこすって塗ると、マニキュアの刷毛(はけ)の跡がつくので、サッと。
 はみ出しは、綿棒に除光液をつけて少しずつこすり取ります。
<3>乾いたら、シールを貼る。
 自作のマニキュアシールは、作成後に時間がたって乾ききっていると、平らでカサカサになって貼りつかないように感じますが、指でじっくりと押し付けると柔らかくなって密着します。
 やりすぎると指紋が付くのでほどほどに。
<4>ストーンを貼る。
 裏側にほんの少しだけトップコートを付けて、そっと押し付けて固定します。
 一度押し付けてから動かすと、下地のネイルがシワシワになってしまうので注意。
 ストーンは、裏側でしっかり固定してしまうと、オフする時に苦労します。
 除光液はストーンの裏側にはなかなか行き渡らないので、つい、無理矢理はがす事になり、爪が痛みます。
 裏側のトップコートはあくまでも「位置決め」のため。
 むしろ周りに塗るトップコートで固定させれば、外す時に周りを念入りにこするだけで取れます。
<5>トップコートを塗る。
 特にストーンの周りは刷毛を細かく動かして、空気が入らないように(爪と密着するように)。
<6>じゅうぶん乾かす。
 乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
 ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<7>乾いてからでも、はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。



アフターケア
 1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。



マニキュアオフ
 普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いているので、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
 リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
 まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
 シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
 全てのシールを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
 素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。

グッドラック!

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