痛くなネイル32 「CLOTH ROAD(クロスロオド)」 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
「CLOTH ROAD」クロスロオドネイルです。
洋裁で使うボディ(ワイヤートルソー)のネイルシールを見ていて、
一体何に使えば良いの?と思っていましたが、これがあったわ!
ファッションで戦う「クロスロオド」。
私以外誰もやらないでしょネイル。
紫、白、ピンクをベースにしたので、可愛い感じ。
むしろ「紫、白、黒」にして、シールを赤やピンクにするのが原作に近いかも?
黒を入れれば、
ジューン・メイ様っぽさが倍増しそう。
後半では、主人公をさしおいて、
彼女が主役だったと言っても過言ではない。
とにかく華やか!
基本はゴスロリなのかな。
今回の色目は、『ゴス』ロリではないですが。
レースとストーンを使って、シックと華やかのバランスを狙ってみました。
親指は、クロスしているロードとリボン。
メガネはファーガス、カンカン帽はジェニファー。
ボタンや縫い目のあるリボン、縫い目(?)のあるハート。
両小指に、お洋服とトルソー。これがやりたかったのだ。
ジューン・メイが身につけている花は、球状でボリュームがあります。
牡丹のように大きいですが、和風には見えないので、多分「ラナンキュラス」?
私は持っていないので、ぷっくりと厚みのあるシールを選びました。
↓では、ラナンキュラスのシールをご紹介しています。(持ってないけど)
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可)
複数の色、複数のシールやパーツを使う時は設計図を書いておくことをお勧めします。
(設計図についてTipsはこちら)
(2)ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(3)下地になるマニキュア
上でも書きましたが、私は「紫、白、ピンク」。
「紫、白、黒」でも良いと思います。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(4)ネイルシール
私は、レース、花、メガネ、きらめき、ハート、洋服、リボン、ボタン、羽、帽子、ウサギ、ワイヤートルソーのシールを使いました。
カンカン帽は、シルクハットのシールの上部を切りました。
可愛いシール、ファッショナブルなシールなら何でも良いと思います。
テーマを設けるとしたら、↓を参考にどうぞ。
・花やゴシックっぽいシールを使えば「ロイヤルカストラート」風。(今回はこれ)
・和風のシールを使えば「世楽」風。
・スポーツ風とか、「し」みたいな形のシールを自作すれば「ニケ」風。
・ミリタリーな感じのシールを使えば「チャリオット」風。
・幾何学模様のシールを使えば「ユニイズム」風。
・白黒のシールを使えば「モノリス」風。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(5)ストーン
華やかさを加えるために、シルバー&透明のストーンを使いました。
大きさは三種類。
(6)トップコート
(トップコートについてTipsはこちら。)
(7)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(8)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
※今回は自作シールは無いので下準備もなし。
参考までに、自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
<5>ストーンを付ける。
今回は、三種類の大きさのストーンを用意して、動きをつけました。
裏側にほんの少しだけトップコートを付けて、そっと置きます。
置いてから位置の微調整が可能ですが、押し付けたままずらすとネイルにしわが寄ります。
<6>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
通常、トップコートはサッと塗らないと刷毛の跡がついて格好悪くなります。
が、ストーンの周辺だけは細かく厚めに。
ストーンの上から塗ってしまうと、色つやがなくなるタイプのものもあるので注意。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<7>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
ある程度乾いてからの方が取りやすい気がします。
※ネイルのブツブツ発生防止。
マニキュアやトップコートの瓶の口がガビガビにならないように、ティッシュかキッチンペーパーに除光液を含ませて、拭き取りましょう。
(除光液がマニキュアの瓶の中に入らないように気をつけて。)
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
「CLOTH ROAD」クロスロオドネイルです。
洋裁で使うボディ(ワイヤートルソー)のネイルシールを見ていて、
一体何に使えば良いの?と思っていましたが、これがあったわ!
ファッションで戦う「クロスロオド」。
私以外誰もやらないでしょネイル。
紫、白、ピンクをベースにしたので、可愛い感じ。
むしろ「紫、白、黒」にして、シールを赤やピンクにするのが原作に近いかも?
黒を入れれば、
ジューン・メイ様っぽさが倍増しそう。
後半では、主人公をさしおいて、
彼女が主役だったと言っても過言ではない。
とにかく華やか!
基本はゴスロリなのかな。
今回の色目は、『ゴス』ロリではないですが。
レースとストーンを使って、シックと華やかのバランスを狙ってみました。
親指は、クロスしているロードとリボン。
メガネはファーガス、カンカン帽はジェニファー。
ボタンや縫い目のあるリボン、縫い目(?)のあるハート。
両小指に、お洋服とトルソー。これがやりたかったのだ。
ジューン・メイが身につけている花は、球状でボリュームがあります。
牡丹のように大きいですが、和風には見えないので、多分「ラナンキュラス」?
私は持っていないので、ぷっくりと厚みのあるシールを選びました。
↓では、ラナンキュラスのシールをご紹介しています。(持ってないけど)
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可)
複数の色、複数のシールやパーツを使う時は設計図を書いておくことをお勧めします。
(設計図についてTipsはこちら)
(2)ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(3)下地になるマニキュア
上でも書きましたが、私は「紫、白、ピンク」。
「紫、白、黒」でも良いと思います。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(4)ネイルシール
私は、レース、花、メガネ、きらめき、ハート、洋服、リボン、ボタン、羽、帽子、ウサギ、ワイヤートルソーのシールを使いました。
カンカン帽は、シルクハットのシールの上部を切りました。
可愛いシール、ファッショナブルなシールなら何でも良いと思います。
テーマを設けるとしたら、↓を参考にどうぞ。
・花やゴシックっぽいシールを使えば「ロイヤルカストラート」風。(今回はこれ)
・和風のシールを使えば「世楽」風。
・スポーツ風とか、「し」みたいな形のシールを自作すれば「ニケ」風。
・ミリタリーな感じのシールを使えば「チャリオット」風。
・幾何学模様のシールを使えば「ユニイズム」風。
・白黒のシールを使えば「モノリス」風。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(5)ストーン
華やかさを加えるために、シルバー&透明のストーンを使いました。
大きさは三種類。
(6)トップコート
(トップコートについてTipsはこちら。)
(7)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(8)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
※今回は自作シールは無いので下準備もなし。
参考までに、自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
<5>ストーンを付ける。
今回は、三種類の大きさのストーンを用意して、動きをつけました。
裏側にほんの少しだけトップコートを付けて、そっと置きます。
置いてから位置の微調整が可能ですが、押し付けたままずらすとネイルにしわが寄ります。
<6>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
通常、トップコートはサッと塗らないと刷毛の跡がついて格好悪くなります。
が、ストーンの周辺だけは細かく厚めに。
ストーンの上から塗ってしまうと、色つやがなくなるタイプのものもあるので注意。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<7>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
ある程度乾いてからの方が取りやすい気がします。
※ネイルのブツブツ発生防止。
マニキュアやトップコートの瓶の口がガビガビにならないように、ティッシュかキッチンペーパーに除光液を含ませて、拭き取りましょう。
(除光液がマニキュアの瓶の中に入らないように気をつけて。)
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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