痛くなネイル40 「靴下猫」 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
今回は、漫画やアニメのネイルではなく、所謂「キャラクターもの」。
「靴下猫ネイル」です。
私は、↓「靴下にゃんこ」というキャラクターが好きなのですが、
残念ながらネイルシールは発売されていません。
それで、痛くない程度に創作してみました。
ただし「靴下にゃんこネイル」と呼べるほどの出来ではないので、あえて「靴下猫ネイル」なのです。
最近の靴下にゃんこグッズのテーマ、「音楽シリーズ」では、
白猫の「シロちゃん」と一緒に描かれていることが多いようなので、
黒猫と白猫のシールを使いました。
親指にはピアノの鍵盤と、黒猫のボンちゃん、白猫のシロちゃん。
靴下にゃんこは「いつも白い靴下を履いている」黒猫なので、足だけ白くしました。
本物の靴下にゃんこには見えないけど、まあ、うまくいったかな。
その他のシールは、黒猫、音符、足跡、ハートマーク。
右の人差指に、「お花があると可愛いかな?」と思って
白い花のシールを貼ったのですが、完成後に花じゃなくて
赤いリボンにすれば良かった、と思ったので、追加で貼りました。
うーんアイディアが練れていなかったわ。反省。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可)
複数の色、複数のシールやパーツを使う時は設計図を書いておくことをお勧めします。
(設計図についてTipsはこちら)
(2)ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(3)下地になるマニキュア
黒と白以外なら何色でも。私は透明ピンクにしました。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(4)白い靴下用の、白いマニキュア
(5)ネイルシール
黒猫、白猫、音符、鍵盤、ハートマークなど。
音符やハートは、何かにオマケ的についている事があります。
例えば、今回使った音符のうちのいくつかは、
←「くまモン」のネイルシールにあったものです。
くまモンのシールは「あっ、かわいい!」と思って買って、
使い道が無いかも?と思っていましたが、
一見「用途がなさそうなシール」も侮れませんね!(衝動買いの正当化)
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(6)トップコート
(トップコートについてTipsはこちら。)
(7)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(8)爪楊枝、まゆ切り鋏
爪楊枝は白靴下の加工用です。別に爪楊枝でやらなくても良いです。
まゆ切り鋏は鍵盤シールをちょうど良い長さに切るため。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備
今回、私は特に下準備をしなかったのですが、
黒猫の足に「白い靴下」をあらかじめ描いておいても良いかも知れません。
(自作ネイルシールの土台等についてはこちら。)
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
鍵盤のシールなど、爪のサイズよりも長い(大きい)ものは、爪に合わせて切ってから貼ります。
(爪の先端にはみ出す場合は、貼ってから切る方がジャストサイズになりますが、
今回のように爪の根元に近い位置に貼る時は、貼った後で切るのが困難です。)
<5>黒猫の足に、白い靴下を履かせる。
私は、ごく少量の白マニキュアを付けた後に、爪楊枝を使って広げました。
<6>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
ある程度乾いてからの方が取りやすい気がします。
今回は「ぬるま湯でゴッソリ方式」で除去しました。
※ネイルのブツブツ発生防止。
マニキュアやトップコートの瓶の口がガビガビにならないように、ティッシュかキッチンペーパーに除光液を含ませて、拭き取りましょう。
(除光液がマニキュアの瓶の中に入らないように気をつけて。)
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
今回は、漫画やアニメのネイルではなく、所謂「キャラクターもの」。
「靴下猫ネイル」です。
私は、↓「靴下にゃんこ」というキャラクターが好きなのですが、
残念ながらネイルシールは発売されていません。
それで、痛くない程度に創作してみました。
ただし「靴下にゃんこネイル」と呼べるほどの出来ではないので、あえて「靴下猫ネイル」なのです。
最近の靴下にゃんこグッズのテーマ、「音楽シリーズ」では、
白猫の「シロちゃん」と一緒に描かれていることが多いようなので、
黒猫と白猫のシールを使いました。
親指にはピアノの鍵盤と、黒猫のボンちゃん、白猫のシロちゃん。
靴下にゃんこは「いつも白い靴下を履いている」黒猫なので、足だけ白くしました。
本物の靴下にゃんこには見えないけど、まあ、うまくいったかな。
その他のシールは、黒猫、音符、足跡、ハートマーク。
右の人差指に、「お花があると可愛いかな?」と思って
白い花のシールを貼ったのですが、完成後に花じゃなくて
赤いリボンにすれば良かった、と思ったので、追加で貼りました。
うーんアイディアが練れていなかったわ。反省。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可)
複数の色、複数のシールやパーツを使う時は設計図を書いておくことをお勧めします。
(設計図についてTipsはこちら)
(2)ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(3)下地になるマニキュア
黒と白以外なら何色でも。私は透明ピンクにしました。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(4)白い靴下用の、白いマニキュア
(5)ネイルシール
黒猫、白猫、音符、鍵盤、ハートマークなど。
音符やハートは、何かにオマケ的についている事があります。
例えば、今回使った音符のうちのいくつかは、
←「くまモン」のネイルシールにあったものです。
くまモンのシールは「あっ、かわいい!」と思って買って、
使い道が無いかも?と思っていましたが、
一見「用途がなさそうなシール」も侮れませんね!(衝動買いの正当化)
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(6)トップコート
(トップコートについてTipsはこちら。)
(7)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(8)爪楊枝、まゆ切り鋏
爪楊枝は白靴下の加工用です。別に爪楊枝でやらなくても良いです。
まゆ切り鋏は鍵盤シールをちょうど良い長さに切るため。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備
今回、私は特に下準備をしなかったのですが、
黒猫の足に「白い靴下」をあらかじめ描いておいても良いかも知れません。
(自作ネイルシールの土台等についてはこちら。)
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
鍵盤のシールなど、爪のサイズよりも長い(大きい)ものは、爪に合わせて切ってから貼ります。
(爪の先端にはみ出す場合は、貼ってから切る方がジャストサイズになりますが、
今回のように爪の根元に近い位置に貼る時は、貼った後で切るのが困難です。)
<5>黒猫の足に、白い靴下を履かせる。
私は、ごく少量の白マニキュアを付けた後に、爪楊枝を使って広げました。
<6>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
ある程度乾いてからの方が取りやすい気がします。
今回は「ぬるま湯でゴッソリ方式」で除去しました。
※ネイルのブツブツ発生防止。
マニキュアやトップコートの瓶の口がガビガビにならないように、ティッシュかキッチンペーパーに除光液を含ませて、拭き取りましょう。
(除光液がマニキュアの瓶の中に入らないように気をつけて。)
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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