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痛くなネイル43 「ジョジョ2」の3回目:シーザー・アントニオ・ツェペリ [ネイル(非レビュ)]

痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
ジョジョネイル三巡目。
シリーズ2作目の「戦闘潮流」ネイル。(1回目はこちら 2回目はこちら)
今回はウィル・A・ツェペリの孫、シーザーネイルです。

薄い緑色と白でさわやかに。
そして全体に金色のスタッズを付けて、彼の華やかさを表現してみました。
(シーザーの戦闘服には鋲(スタッズ)がついているので)

親指はシーザーの頭の羽根飾りと、バンダナ。
Caesar1.jpg
このバンダナは前回作った残りです。

他の指は、シーザーの武器のシャボンがモチーフです。
お皿の上のピンポン玉は、波紋の特訓の時に使われたものです。嘘です。
「波紋カッター」のつもりで作ったのに。うーむ。改良が必要だ。
Caesar2.jpg
こちら↑は、シーザーがぶわーっとシャボンを練っている(?)感じ。
シャボンが長くつながっている柄を、3つにカットして使いました。

*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****

*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****

興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。


用意するもの
(1)設計図(省略可)
 複数の色、複数のシールやパーツを使う時は設計図を書いておくことをお勧めします。
 (設計図についてTipsはこちら
(2)ベースコート
 爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
 ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
 (ベースコートについてTipsはこちら
(3)下地になるマニキュア
 薄いグリーン、パールホワイト。
 (マニキュアについてTipsはこちら。
(4)ネイルシール、パーツ
 シャボン玉、スタッズなど。
 (今回使っているのは本当の金属製のスタッズではなく、紙製です。)
 (ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。
(5)バンダナを自作する場合
 コロコロシート、鋏。
 黄色マニキュア、紫色マニキュア。
 金色か銀色のラインのシール、四角または三角形のシール。
(6)トップコート
 (トップコートについてTipsはこちら。
(7)シールを台紙から外すための何か
 ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(8)綿棒、マニキュアリムーバー
 はみ出しを修正する場合に使います。
(9)ウォーターネイルシールを使う場合は、鋏、水、小皿、ティッシュ又はキッチンペーパー。



下準備その1 シーザーのバンダナシールを作る
 ※黄+紫の場合
 自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]土台のトップコートは、幅1.5センチ、長さ3センチくらいの線を、最低2つ描いて乾かす。
[2]三角形シールが無い場合は、四角形シールを二つに切って、三角形を(たくさん)作る。
[3]三角形を黄色に塗って乾かす。
[4]トップコートで描いた線の上に、紫色の幅広い線を描いて、乾かす。
[5]紫の幅広線が乾いたら、その端に、金か銀色の細線(横線)を1本、まっすぐに貼る。
[6]金or銀色の線を基準にして(三角形の底辺を合わせて)、黄色い三角形を貼る。
[7]もう1本の銀色の線を貼る。二本の線で△△△…の上下を挟むように。
[8]トップコートをそっとはがして、△△△…の上からかぶせて押さえる。(トップコートとトップコートでバンダナをサンドイッチ。)これは三角が浮いてくるのを防ぐため。
 (このためにトップコートが2個以上必要だった。)
[9]落ち着いたら(乾いたら)、余分な部分をまゆ切り鋏で慎重に切る。銀色の線のギリギリのところを切るとキレイ。自作シールは長期間たつとカラカラになるので、パキッと折れないように気をつけて。

下準備2
 ウォーターネイルシールを使う場合は、使うシールを台紙ごと切り取り、
 透明な上紙を取っておく。(濡らしてからだと取りにくいです)

下準備3
 ウォーターネイルシールを使う場合は、小皿に水を入れておく。
 (私は小皿の裏側に水を溜めます)
 そばに、水を吸い取るためのティッシュも準備。



作業
<1>トイレに行っておく。
 乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
○自作ネイルシールは、乾いているとなかなか貼りつかない事がありますが、指の腹でじっくり押さえるとくっつきます。
 あまり長く押さえると、温度が高くなり、マニキュアに指紋がついてしまうので、コロコロシートのツルツル面で押さえると良いです。
○ウォーターネイルシールは、台紙ごと水に浸けて、爪楊枝やピンセットで左右に動かすと、
 台紙からシールが浮いてズレてくるので、シールだけをつまみ取ります。
 ティッシュかキッチンペーパーの上で、シールを軽くトントンとつけて水気を切ってから爪に乗せます。
 大きいサイズだと、シオシオして貼りつかない事がありますが、シワを伸ばすように何度も撫で付けると密着します。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
 乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
 ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
 乾いてからでも取れます。
 私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。

ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。



※アフターケア
 1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。

※マニキュアオフ
 普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
 リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
 ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
 素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。

グッドラック!

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