痛くなネイル45 「ジョジョ3」の3回目:イギー [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
ジョジョネイル三巡目。
シリーズ3作目の「スターダストクルセイダース」ネイル。(1回目はこちら 2回目はこちら)
今回は、ずっとやりたかった、ボストンテリア(※)の「イギー」ネイルです。
イギーはコーヒー味のガムが好物です。
でも、茶色い板を貼ってもガムに見えないよね?って事でコーヒーを貼りました。
左親指はイギーの必殺技(?)、「プ…」です。
せっかくなので「PU」と貼りました。
他の指は、イギーのいた「ニューヨーク」と、イギーのスタンド「ザ・フール(愚者)」。
星条旗をフレンチネイル風にしてみました。(が、イマイチでした。)
旅行カバンは、タロットの「愚者」に、「旅人」と「放浪者」の意味があるという説から。
「THE FOOL」の文字を重ねて貼り、自分以外には読めないようにしています。痛くなネイルクオリティ。
左小指の赤い点々は、知らない人にとってはただの模様だと思います。
私としては、イギーの最期を表現したつもりです。
ホント、荒木飛呂彦氏は犬猫に容赦ないよね。
(※)このシールは「フレンチブルドッグ」です。
白黒のフレンチブルとボストンテリア、似ていますが違います。
イギーよ許せ。私が持っているボストンテリアはまつ毛バチバチで可愛すぎるんだ…。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可)
複数の色、複数のシールやパーツを使う時は設計図を書いておくことをお勧めします。
(設計図についてTipsはこちら)
(2)ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(3)下地になるマニキュア
スモーキーグレー、空色。砂漠と空のイメージです。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(4)ネイルシール、パーツ
ボストンテリアまたは白黒フレンチブルドッグ。
アメリカまたはニューヨークっぽいシール。
白い羽根(ザ・フールの飾り羽根)。
アルファベットシール、点々やキラキラのシール。 など。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(5)ネイルシール加工用のマニキュア
赤いマニキュア(ザフールの羽根はたいてい白一色だが、フィギュアによっては白+赤なのでそうした。)
白いマニキュア(「プ…」はお花のシールの花芯を白で塗りつぶしました。)
(6)トップコート
(トップコートについてTipsはこちら。)
(7)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(8)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備その1 「プ」シールを作る
今回は土台は使いませんが→ 自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]花びらが白いシールの、白くない部分をマニキュアで塗りつぶす。
[2]白いシール(何でも良い)の余白を三角形に切る。(フキダシ?用)
下準備その2 羽根飾りシールを作る
[1]白い羽根の先端に、赤いマニキュアを塗る。
ハケが太すぎて少量塗るのが難しい場合は、爪楊枝でほんの少し取って、シールに置く。
[2]多く付きすぎたら、余分なマニキュアを綿棒やティッシュで取り除く。
下準備その3 国旗シールを切る
※私はちょっと失敗と思っていますので、お勧めしませんが。
私は国旗を横に切って2枚にしましたが、↑の画像でわかるように、雑に見えてしまうので、
やる場合は、十文字に4つ切りにして細かく角度をつけて貼るのが良いかも知れません。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
「ぷ」は、△のフキダシを先に貼り、上からモコモコ形を貼ります。
文字は「THE」を「E、H、T」の順に、「FO」を「O、F」の順に、「OL」を「L、O」の順に。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
ジョジョネイル三巡目。
シリーズ3作目の「スターダストクルセイダース」ネイル。(1回目はこちら 2回目はこちら)
今回は、ずっとやりたかった、ボストンテリア(※)の「イギー」ネイルです。
イギーはコーヒー味のガムが好物です。
でも、茶色い板を貼ってもガムに見えないよね?って事でコーヒーを貼りました。
左親指はイギーの必殺技(?)、「プ…」です。
せっかくなので「PU」と貼りました。
他の指は、イギーのいた「ニューヨーク」と、イギーのスタンド「ザ・フール(愚者)」。
星条旗をフレンチネイル風にしてみました。(が、イマイチでした。)
旅行カバンは、タロットの「愚者」に、「旅人」と「放浪者」の意味があるという説から。
「THE FOOL」の文字を重ねて貼り、自分以外には読めないようにしています。痛くなネイルクオリティ。
左小指の赤い点々は、知らない人にとってはただの模様だと思います。
私としては、イギーの最期を表現したつもりです。
ホント、荒木飛呂彦氏は犬猫に容赦ないよね。
(※)このシールは「フレンチブルドッグ」です。
白黒のフレンチブルとボストンテリア、似ていますが違います。
イギーよ許せ。私が持っているボストンテリアはまつ毛バチバチで可愛すぎるんだ…。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可)
複数の色、複数のシールやパーツを使う時は設計図を書いておくことをお勧めします。
(設計図についてTipsはこちら)
(2)ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(3)下地になるマニキュア
スモーキーグレー、空色。砂漠と空のイメージです。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(4)ネイルシール、パーツ
ボストンテリアまたは白黒フレンチブルドッグ。
アメリカまたはニューヨークっぽいシール。
白い羽根(ザ・フールの飾り羽根)。
アルファベットシール、点々やキラキラのシール。 など。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(5)ネイルシール加工用のマニキュア
赤いマニキュア(ザフールの羽根はたいてい白一色だが、フィギュアによっては白+赤なのでそうした。)
白いマニキュア(「プ…」はお花のシールの花芯を白で塗りつぶしました。)
(6)トップコート
(トップコートについてTipsはこちら。)
(7)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(8)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備その1 「プ」シールを作る
今回は土台は使いませんが→ 自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]花びらが白いシールの、白くない部分をマニキュアで塗りつぶす。
[2]白いシール(何でも良い)の余白を三角形に切る。(フキダシ?用)
下準備その2 羽根飾りシールを作る
[1]白い羽根の先端に、赤いマニキュアを塗る。
ハケが太すぎて少量塗るのが難しい場合は、爪楊枝でほんの少し取って、シールに置く。
[2]多く付きすぎたら、余分なマニキュアを綿棒やティッシュで取り除く。
下準備その3 国旗シールを切る
※私はちょっと失敗と思っていますので、お勧めしませんが。
私は国旗を横に切って2枚にしましたが、↑の画像でわかるように、雑に見えてしまうので、
やる場合は、十文字に4つ切りにして細かく角度をつけて貼るのが良いかも知れません。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
「ぷ」は、△のフキダシを先に貼り、上からモコモコ形を貼ります。
文字は「THE」を「E、H、T」の順に、「FO」を「O、F」の順に、「OL」を「L、O」の順に。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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