セルフネイルTips ネイルシール [ネイル(非レビュ)]
セルフネイルのちょっとしたコツなど。
アマチュアなので専門知識は無いけれど。
ネイル設計図についてはこちら。
ベースコートについてはこちら。
マニキュアについてはこちら。
自作ネイルシールについてはこちら。
トップコートについてはこちら。
*** ネイルシール ***
以前まだ痛くなネイル走り出しの頃、ネイルシールについて書いた事がありました。
その後、ディープにハマったので、シールについても詳しくなりました。
ただし、以下は私見です。ご留意ください。
爪にシールを貼っただけでアートになる!
自分のイメージに合ったシールさえ見つけられれば、痛くなネイルが簡単に作れる!
「自分のイメージ」がポイントで、極めるも、妥協するも、自分次第。
普通のシールとは違うが、まれに、普通のシールを使っている人もいるようだ。
以下、「買って初めてわかる」等の表現は、私が通販で購入するからです。
<性質1> 二種類
(1)そのまま貼り付ける
台紙から剥がしてそのまま貼る。
(2)ウォーターシール
そのままでは使えない。使う分を台紙ごと切り取って水に浸け、水分で『糊』を有効にする。
<形状> 三種類
(1)全面タイプ
「フルラップ」「オーバル」など色々な表現あり。
薄いシート状の物と、厚みがある透明の『ジェル』で出来ている物がある。(ネイルアートの種類としての『ジェル』ではない)
(2)ポイントタイプ
大きさ色々。
(3)フリーサイズ
大きなサイズのものを、使いたい大きさに自分でカットする。ポイントにもフルにも出来る。
<性質2> 三種類
(1)粘着力が薄い(or無い)ので、ジェルに埋め込んで固定するタイプのもの
ジェル専用の場合があるので購入前に確認。
(2)貼ったら上からトップコートを塗ってコーティングするタイプのもの
ほとんどのシールがこれ。
ただし、専用のトップコートが必要なシールもあるので購入前に確認。
(3)貼っただけで完了するもの
トップコートを塗ると縮んだり、色が落ちたりするため、「トップコート禁止」の場合がある。
<材質> 何種類?
(1)マニキュア製
描線が甘い。厚くない。外国製が多い。安価。
除光液で溶けるのでオフしやすい。
商品説明に「マニキュアで出来ている」と書かれておらず、買って初めてわかる。
品質が変化しやすい。「このシール、ずっと前から売っているなー」と思いながら買うと、 → 古くなっている=カラカラに乾いている → 台紙から剥がしにくい → 割れてボロボロ → 破棄 … という事が、時々ある。
私の「自作ネイルシール」と同じだネ。
マニキュア製フルラップタイプに興味があるが、↑があるので未チャレンジ。
(2)ゴム(ラバー、樹脂)製
厚め、「ぷっくり」。
ネイル界の所謂「ブランド品」はこのタイプが多い。日本製が多い。やや高額。
台紙から剥がしやすく、爪に貼りやすい。
品質が変化しにくい。
(壊れにくいので、例えば直線タイプの長いシールを、爪の先端の端っこから貼りはじめて、
軽く引っ張ってカーブをつけながら、反対側の爪の端で終わる…という貼りかたをすれば、
アーチ型のシールとして使うことも可能。つまり、長いシールはフレンチタイプのネイルに活用可能。)
また、オフ時に、そのままの形状で取り除ける。(除光液で少し溶けるので再利用は不可だけど)
(3)アクリル製?
描線がシャープ。薄い。
商品説明に何も書かれていないので、材料がわからない。多分絵の具の一種だと思う。マニキュアかな?何か違うな?という感じ。
マニキュア製と同様、劣化している事があり、ややもろい。
(4)透明シートの上にインクで印刷
図柄が精密。(写真の場合もある)
厚くない。(私は薄いとも思わないけど。)
各国製。品質=値段。
シートはかなり薄いが、それでも浮く。(貼った後、端っこがめくれてくる)
カンペキを目指すなら、絵柄の周りの余白(透明シート部分)を全てキレイに切り落とす必要があると思うが、私はそこまでしていない。
オフ時に、そのままの形状で取り除ける。キレイに剥がせば再利用が可能。
(5)ストーンの裏側に粘着剤が付けてある。
厳密に言えばシールじゃない。
熱を加えて接着するものも。
(6)紙製(というか、紙だとしか思えない素材)
西欧製のものが多い?
端っこが(確実に)浮く。
私は「これネイルシールだって言うから買ったけど多分普通のシールだなー、でもトップコートで溶けたりしないからまあいいか」と思いながら使っている。
トップコートによって、絵柄が溶ける物もあるらしい。
(4)と(5)以外は、トップコートを塗るときに気をつけないと、絵柄が溶けることがある。
**********
ネイルシールにもプロ仕様のトップブランドがあって、もちろん、金額もそれなりに高い。
私は「中身は同じだけどパッケージが無いので半額」とか「一部カスレがあるので半額」とか「○○セールで何割引」という時を狙って買っている。
どうしても欲しい時には、高いなりに最安値の店を探して買う。
(楽天で値引きが無いのは『写ネイル』『ツメキラ』『リキュウ』など。
『ビーエヌ』はたまにパッケージ無しがあるが、ビーエヌで検索してもヒットしない事があるので、丹念に探す必要がある。)
しかし「高額なシールと同じデザインで、金額は10分の1以下」みたいなシールが存在する。
多分、盗作だと思う。
以前は気づかず買った事があるけど、今は気づいたので買わないようにしている。
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2013/12/15(日) ラバー製直線シールをアーチ型に貼る方法について追記。
アマチュアなので専門知識は無いけれど。
ネイル設計図についてはこちら。
ベースコートについてはこちら。
マニキュアについてはこちら。
自作ネイルシールについてはこちら。
トップコートについてはこちら。
*** ネイルシール ***
以前まだ痛くなネイル走り出しの頃、ネイルシールについて書いた事がありました。
その後、ディープにハマったので、シールについても詳しくなりました。
ただし、以下は私見です。ご留意ください。
爪にシールを貼っただけでアートになる!
自分のイメージに合ったシールさえ見つけられれば、痛くなネイルが簡単に作れる!
「自分のイメージ」がポイントで、極めるも、妥協するも、自分次第。
普通のシールとは違うが、まれに、普通のシールを使っている人もいるようだ。
以下、「買って初めてわかる」等の表現は、私が通販で購入するからです。
<性質1> 二種類
(1)そのまま貼り付ける
台紙から剥がしてそのまま貼る。
(2)ウォーターシール
そのままでは使えない。使う分を台紙ごと切り取って水に浸け、水分で『糊』を有効にする。
<形状> 三種類
(1)全面タイプ
「フルラップ」「オーバル」など色々な表現あり。
薄いシート状の物と、厚みがある透明の『ジェル』で出来ている物がある。(ネイルアートの種類としての『ジェル』ではない)
(2)ポイントタイプ
大きさ色々。
(3)フリーサイズ
大きなサイズのものを、使いたい大きさに自分でカットする。ポイントにもフルにも出来る。
<性質2> 三種類
(1)粘着力が薄い(or無い)ので、ジェルに埋め込んで固定するタイプのもの
ジェル専用の場合があるので購入前に確認。
(2)貼ったら上からトップコートを塗ってコーティングするタイプのもの
ほとんどのシールがこれ。
ただし、専用のトップコートが必要なシールもあるので購入前に確認。
(3)貼っただけで完了するもの
トップコートを塗ると縮んだり、色が落ちたりするため、「トップコート禁止」の場合がある。
<材質> 何種類?
(1)マニキュア製
描線が甘い。厚くない。外国製が多い。安価。
除光液で溶けるのでオフしやすい。
商品説明に「マニキュアで出来ている」と書かれておらず、買って初めてわかる。
品質が変化しやすい。「このシール、ずっと前から売っているなー」と思いながら買うと、 → 古くなっている=カラカラに乾いている → 台紙から剥がしにくい → 割れてボロボロ → 破棄 … という事が、時々ある。
私の「自作ネイルシール」と同じだネ。
マニキュア製フルラップタイプに興味があるが、↑があるので未チャレンジ。
(2)ゴム(ラバー、樹脂)製
厚め、「ぷっくり」。
ネイル界の所謂「ブランド品」はこのタイプが多い。日本製が多い。やや高額。
台紙から剥がしやすく、爪に貼りやすい。
品質が変化しにくい。
(壊れにくいので、例えば直線タイプの長いシールを、爪の先端の端っこから貼りはじめて、
軽く引っ張ってカーブをつけながら、反対側の爪の端で終わる…という貼りかたをすれば、
アーチ型のシールとして使うことも可能。つまり、長いシールはフレンチタイプのネイルに活用可能。)
また、オフ時に、そのままの形状で取り除ける。(除光液で少し溶けるので再利用は不可だけど)
(3)アクリル製?
描線がシャープ。薄い。
商品説明に何も書かれていないので、材料がわからない。多分絵の具の一種だと思う。マニキュアかな?何か違うな?という感じ。
マニキュア製と同様、劣化している事があり、ややもろい。
(4)透明シートの上にインクで印刷
図柄が精密。(写真の場合もある)
厚くない。(私は薄いとも思わないけど。)
各国製。品質=値段。
シートはかなり薄いが、それでも浮く。(貼った後、端っこがめくれてくる)
カンペキを目指すなら、絵柄の周りの余白(透明シート部分)を全てキレイに切り落とす必要があると思うが、私はそこまでしていない。
オフ時に、そのままの形状で取り除ける。キレイに剥がせば再利用が可能。
(5)ストーンの裏側に粘着剤が付けてある。
厳密に言えばシールじゃない。
熱を加えて接着するものも。
(6)紙製(というか、紙だとしか思えない素材)
西欧製のものが多い?
端っこが(確実に)浮く。
私は「これネイルシールだって言うから買ったけど多分普通のシールだなー、でもトップコートで溶けたりしないからまあいいか」と思いながら使っている。
トップコートによって、絵柄が溶ける物もあるらしい。
(4)と(5)以外は、トップコートを塗るときに気をつけないと、絵柄が溶けることがある。
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ネイルシールにもプロ仕様のトップブランドがあって、もちろん、金額もそれなりに高い。
私は「中身は同じだけどパッケージが無いので半額」とか「一部カスレがあるので半額」とか「○○セールで何割引」という時を狙って買っている。
どうしても欲しい時には、高いなりに最安値の店を探して買う。
(楽天で値引きが無いのは『写ネイル』『ツメキラ』『リキュウ』など。
『ビーエヌ』はたまにパッケージ無しがあるが、ビーエヌで検索してもヒットしない事があるので、丹念に探す必要がある。)
しかし「高額なシールと同じデザインで、金額は10分の1以下」みたいなシールが存在する。
多分、盗作だと思う。
以前は気づかず買った事があるけど、今は気づいたので買わないようにしている。
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2013/12/15(日) ラバー製直線シールをアーチ型に貼る方法について追記。
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