セルフネイルTips トップコート [ネイル(非レビュ)]
セルフネイルのちょっとしたコツなど。
アマチュアなので専門知識は無いけれど。
ネイル設計図についてはこちら。
ベースコートについてはこちら。
マニキュアについてはこちら。
市販ネイルシールについてはこちら。
市販のネイルシールの選び方についてはこちら。
自作ネイルシールについてはこちら。
*** トップコート ***
ベースコートとトップコートが兼用のものもある。
時々ちょこっと楽しむならそれで十分だと思うけど、
私は週イチペースで塗り替えているので、ベースとトップは分けています。
<ベースコートとトップコート兼用>
(1)資生堂の「インテグレート」トップ&ベースコート
(2)伊勢半の「キスミーフェルム」トップ&ベース
ベースコートの記事でも書いていますが、どちらも悪くは無いです。
しかし、粘度が増すととたんに使いにくくなるので、現在では自作ネイルシール作成用に使っています。
いずれもトップコートとしては「薄づき」タイプ。
爪の輝き度は高からず、低からず。まあ、「普通のトップコート」です。
厚く塗ると空気が混じり、ブツブツ現象が発生しやすくなるので、厚塗りをしないほうが良いです。
厚くしたいときは、薄く塗って乾かして、薄く塗って…と繰り返す方式をおすすめ。
<トップコート専用品>
(1)セブンイレブンで購入したParaDo(パラドゥ)「グロッシージェル トップコート」
(公式サイトの商品ページへのリンクはこちら)
(2)ドラッグストアで購入した資生堂「マジョリカマジョルカ」の「ガラスドロップジェルコート」
楽天へのリンク↓
(1)はジェル風厚塗りタイプ。一気に厚く塗っても、あまり空気は入らないようです。
表面がツヤッツヤになります。
渇きが速いです。
ボトル半分を過ぎたあたりでドロッとなってきて糸を引き、非常に扱いづらくなります。(それはもう、ものすごい糸です。1メートルくらい何本も。)
しかし、マニキュア用の薄め液は入れない方が良いでしょう。
【2017/10/12追記:入れてはいけません。】
試しに資生堂の薄め液を入れてみましたが、5ミリリットルに対して3、4滴では効果は無いように思いました。
大量に入れると品質が変わるような気がして【2017/10/12追記:品質が変わるそうです。】、試していませんが。
(これはメーカーの補償外の行為ですので、全く推奨しません。)
(2)「ジェルのような」であって、ジェルではありません。やや厚塗りタイプ。
ガラスのような硬質の仕上がりになりますが、(1)と比べると光沢は低く、マットに感じます。
渇きは(1)に比べると遅いです。
↑と同様、半分を過ぎたあたりで糸引きが起こります。
資生堂の薄め液についても、同上。効果は感じませんでした。
さらに、薄め液を入れると、買ってすぐの頃に比べてますます光沢感が無くなった気がするので、1よりもさらにもっと、薄め液を加えるのには向かないのだと思います。
そもそもトップコート用の薄め液って、見かけないですよね?
エナメル用はたくさん出てるけど。
いずれ見つけたら使ってみようと思います。
以下は2017/10/12(木)追記
<トップコート専用品で、変わり種>
(1)つや消しのトップコート
現時点のオススメは、カネボウのケイトの「マット」。
公式サイトの紹介ページ↓
http://www.kanebo-cosmetics.co.jp/products/2020803
(2)色つきのトップコート
現在、薄くピンク色になるもの、黒色になるものが出ています。
単体でも使えるものが人気です。
(1)の、ケイトのマットタイプは、非常に乾きが速く、強度も出ます。
ベージュ系やグレー系のネイルに重ねると、一気に大人っぽくなります。
また、黒、濃紺、濃い緑のマニキュアに重ねると、メタルっぽい雰囲気に。
ただし、このタイプは、塗ってみないとどんな質感になるかわからないです。
事前にコロコロシートなどの上で試してみると良いと思います。
現在、半分くらい使いましたが、まだ「ねばり」は出ていません。
難点は、ブラシ(の柄)が長いこと。
ケイトのネイルは、細長いボトルがおしゃれですが、必然的にブラシが長い訳です。
もちろん、長めの方が塗りやすいのですが、何度もブラシを出し入れしていると、
時々、スティックがブレて、ボトルの口にクシャっと当たる事があり、
「そのうちボサボサになるのでは…」と、ちょっと気になります。
(2)色つきのトップコート、流行っているようですね。
↑のケイトのトップコートのラインナップにも、色付きがありますが、
まだ黒はありません。(ケイトのイメージからして、そのうち発売すると思う。)
私もちまたで流行の「黒いトップコート」を試してみたいと思っていましたが、
人気の「アディクション」のものは、「失敗したらもったいないな…」と
思う金額だったので、買うのをためらっていました。
すると、絶妙のタイミングで女性雑誌「GLOW (グロー) 2017年 9月号」を発見!
付録のuka(ウカ)の「大人ネイル12点セット」の中に、ブラックのトップコートが。
宝島社のサイト→ http://treasurenews.jp/archives/35650/
(現在は販売を終了しています。)
早速購入しました。
なかなか良いですねーー。
セルフネイルをやっていると、「何か自分の手の色にしっくりこない色」に気づきます。
私にとっては、例えば「真っ白」がそうです。
…が、このブラックのトップコートを塗ると、浮いていたトーンが少し落ちて、しっくり。
康一君ネイルで使用しました。→広瀬康一君ネイルはこちら
ただ、このukaの黒トップコート、すごーく、くさい。独特のニオイです。
乾けば気にならなくなりますが、それまで辛いです。
付録だから仕方がないかな。
あと、うっかり大量に塗ってしまうと、やばい事になります。
厚いところと薄いところが出来てしまって、ちょー格好悪い。
*****
↓参考までに、いつか買いたいアディクションの黒いトップコート。
アマチュアなので専門知識は無いけれど。
ネイル設計図についてはこちら。
ベースコートについてはこちら。
マニキュアについてはこちら。
市販ネイルシールについてはこちら。
市販のネイルシールの選び方についてはこちら。
自作ネイルシールについてはこちら。
*** トップコート ***
ベースコートとトップコートが兼用のものもある。
時々ちょこっと楽しむならそれで十分だと思うけど、
私は週イチペースで塗り替えているので、ベースとトップは分けています。
<ベースコートとトップコート兼用>
(1)資生堂の「インテグレート」トップ&ベースコート
(2)伊勢半の「キスミーフェルム」トップ&ベース
ベースコートの記事でも書いていますが、どちらも悪くは無いです。
しかし、粘度が増すととたんに使いにくくなるので、現在では自作ネイルシール作成用に使っています。
いずれもトップコートとしては「薄づき」タイプ。
爪の輝き度は高からず、低からず。まあ、「普通のトップコート」です。
厚く塗ると空気が混じり、ブツブツ現象が発生しやすくなるので、厚塗りをしないほうが良いです。
厚くしたいときは、薄く塗って乾かして、薄く塗って…と繰り返す方式をおすすめ。
<トップコート専用品>
(1)セブンイレブンで購入したParaDo(パラドゥ)「グロッシージェル トップコート」
(公式サイトの商品ページへのリンクはこちら)
(2)ドラッグストアで購入した資生堂「マジョリカマジョルカ」の「ガラスドロップジェルコート」
楽天へのリンク↓
ガラスの雫のように輝く、ジェル感覚のトップコート資生堂 マジョリカマジョルカ ガラスドロップジェルコート
(1)はジェル風厚塗りタイプ。一気に厚く塗っても、あまり空気は入らないようです。
表面がツヤッツヤになります。
渇きが速いです。
ボトル半分を過ぎたあたりでドロッとなってきて糸を引き、非常に扱いづらくなります。(それはもう、ものすごい糸です。1メートルくらい何本も。)
しかし、マニキュア用の薄め液は入れない方が良いでしょう。
【2017/10/12追記:入れてはいけません。】
試しに資生堂の薄め液を入れてみましたが、5ミリリットルに対して3、4滴では効果は無いように思いました。
大量に入れると品質が変わるような気がして【2017/10/12追記:品質が変わるそうです。】、試していませんが。
(これはメーカーの補償外の行為ですので、全く推奨しません。)
(2)「ジェルのような」であって、ジェルではありません。やや厚塗りタイプ。
ガラスのような硬質の仕上がりになりますが、(1)と比べると光沢は低く、マットに感じます。
渇きは(1)に比べると遅いです。
↑と同様、半分を過ぎたあたりで糸引きが起こります。
資生堂の薄め液についても、同上。効果は感じませんでした。
さらに、薄め液を入れると、買ってすぐの頃に比べてますます光沢感が無くなった気がするので、1よりもさらにもっと、薄め液を加えるのには向かないのだと思います。
そもそもトップコート用の薄め液って、見かけないですよね?
エナメル用はたくさん出てるけど。
いずれ見つけたら使ってみようと思います。
以下は2017/10/12(木)追記
<トップコート専用品で、変わり種>
(1)つや消しのトップコート
現時点のオススメは、カネボウのケイトの「マット」。
公式サイトの紹介ページ↓
http://www.kanebo-cosmetics.co.jp/products/2020803
(2)色つきのトップコート
現在、薄くピンク色になるもの、黒色になるものが出ています。
単体でも使えるものが人気です。
(1)の、ケイトのマットタイプは、非常に乾きが速く、強度も出ます。
ベージュ系やグレー系のネイルに重ねると、一気に大人っぽくなります。
また、黒、濃紺、濃い緑のマニキュアに重ねると、メタルっぽい雰囲気に。
ただし、このタイプは、塗ってみないとどんな質感になるかわからないです。
事前にコロコロシートなどの上で試してみると良いと思います。
現在、半分くらい使いましたが、まだ「ねばり」は出ていません。
難点は、ブラシ(の柄)が長いこと。
ケイトのネイルは、細長いボトルがおしゃれですが、必然的にブラシが長い訳です。
もちろん、長めの方が塗りやすいのですが、何度もブラシを出し入れしていると、
時々、スティックがブレて、ボトルの口にクシャっと当たる事があり、
「そのうちボサボサになるのでは…」と、ちょっと気になります。
(2)色つきのトップコート、流行っているようですね。
↑のケイトのトップコートのラインナップにも、色付きがありますが、
まだ黒はありません。(ケイトのイメージからして、そのうち発売すると思う。)
私もちまたで流行の「黒いトップコート」を試してみたいと思っていましたが、
人気の「アディクション」のものは、「失敗したらもったいないな…」と
思う金額だったので、買うのをためらっていました。
すると、絶妙のタイミングで女性雑誌「GLOW (グロー) 2017年 9月号」を発見!
付録のuka(ウカ)の「大人ネイル12点セット」の中に、ブラックのトップコートが。
宝島社のサイト→ http://treasurenews.jp/archives/35650/
(現在は販売を終了しています。)
早速購入しました。
なかなか良いですねーー。
セルフネイルをやっていると、「何か自分の手の色にしっくりこない色」に気づきます。
私にとっては、例えば「真っ白」がそうです。
…が、このブラックのトップコートを塗ると、浮いていたトーンが少し落ちて、しっくり。
康一君ネイルで使用しました。→広瀬康一君ネイルはこちら
ただ、このukaの黒トップコート、すごーく、くさい。独特のニオイです。
乾けば気にならなくなりますが、それまで辛いです。
付録だから仕方がないかな。
あと、うっかり大量に塗ってしまうと、やばい事になります。
厚いところと薄いところが出来てしまって、ちょー格好悪い。
*****
↓参考までに、いつか買いたいアディクションの黒いトップコート。
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