痛くなネイル54 「ジョジョ7」の3回目:ルーシー・スティール [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
ジョジョネイル三巡目。
シリーズ7作目、「スティール・ボール・ラン」の「ルーシーネイル」です。
(ジョジョ7の1回目はこちら 2回目はこちら)
使いたいパーツが怖い感じなので、マニキュアはピンクとブルーで可愛くしてみました。
ルーシーは、このレースの主催者、スティール氏の若妻です。
ただのカワイコちゃんかと思っていたら、途中から、モノスゴイ事になります。
緑の唇に、レース模様のお花を添えて女性っぽくしてみました。レースは駄洒落です。
(それにしてもこの頃の荒木氏の作品は、みんな唇が緑色ですよね。)
右親指は、アメリカ国旗と金文字の「SBR」。
他の指は『遺体』を表す「骨」や「目玉」。鍵。(こういう鍵じゃあないんだろうけど)
見えにくいかも知れませんが、馬もいます。
ルーシーはボンボンのような球状の物体がついた服を着ているのですが、
今回は丸い小さなパーツをいくつか付けるだけに留めました。
いずれチャレンジしてみたいと思います。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(設計図についてTipsはこちら)
(2)ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(3)下地になるマニキュア
ピンク、ブルー。
ルーシーは「黒い下着にピンクの服」イメージが多いようです。フィギュアもそうですね。
コミックの表紙ではグレーがかった白い服を着ているので、白でも良いかも。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(4)ネイルシール、パーツ
「SBR」のアルファベットシール、アメリカ国旗、馬、骨、目玉、鍵。
(骨や目玉はよくハロウィンシールにあります)
今回は、フレンチっぽくするために細長いパーツを切って使っていますが、黒いレース模様のシールでフレンチにする方がルーシーっぽいかも知れません。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(5)自作ネイルシール作成用いろいろ
今回は無し。
丸いパーツを自作する場合は↓を参考にどうぞ。
(自作ネイルシールの土台等についてはこちら。)
(6)トップコート
(トップコートについてTipsはこちら。)
(7)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(8)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 パーツを切る (省略可)
[1]長いパーツを、爪の幅に合わせて切っておきます。
[2]なかやまちえこさんのシールを使う場合は、必要な絵柄を切り抜いておきます。
(切れ目が付いていない絵柄があるからです。貼ろうとしたら台紙から取れない事が…。
特に今回使用した「骨」の絵柄は、全て切れ目が付いていませんでした。)
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シール、パーツを貼る。
アメリカの旗を先に貼ってから、少し重ねて「R」「B」「S」の順に貼ると良いでしょう。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
ジョジョネイル三巡目。
シリーズ7作目、「スティール・ボール・ラン」の「ルーシーネイル」です。
(ジョジョ7の1回目はこちら 2回目はこちら)
使いたいパーツが怖い感じなので、マニキュアはピンクとブルーで可愛くしてみました。
ルーシーは、このレースの主催者、スティール氏の若妻です。
ただのカワイコちゃんかと思っていたら、途中から、モノスゴイ事になります。
緑の唇に、レース模様のお花を添えて女性っぽくしてみました。レースは駄洒落です。
(それにしてもこの頃の荒木氏の作品は、みんな唇が緑色ですよね。)
右親指は、アメリカ国旗と金文字の「SBR」。
他の指は『遺体』を表す「骨」や「目玉」。鍵。(こういう鍵じゃあないんだろうけど)
見えにくいかも知れませんが、馬もいます。
ルーシーはボンボンのような球状の物体がついた服を着ているのですが、
今回は丸い小さなパーツをいくつか付けるだけに留めました。
いずれチャレンジしてみたいと思います。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(設計図についてTipsはこちら)
(2)ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(3)下地になるマニキュア
ピンク、ブルー。
ルーシーは「黒い下着にピンクの服」イメージが多いようです。フィギュアもそうですね。
コミックの表紙ではグレーがかった白い服を着ているので、白でも良いかも。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(4)ネイルシール、パーツ
「SBR」のアルファベットシール、アメリカ国旗、馬、骨、目玉、鍵。
(骨や目玉はよくハロウィンシールにあります)
今回は、フレンチっぽくするために細長いパーツを切って使っていますが、黒いレース模様のシールでフレンチにする方がルーシーっぽいかも知れません。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(5)自作ネイルシール作成用いろいろ
今回は無し。
丸いパーツを自作する場合は↓を参考にどうぞ。
(自作ネイルシールの土台等についてはこちら。)
(6)トップコート
(トップコートについてTipsはこちら。)
(7)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(8)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 パーツを切る (省略可)
[1]長いパーツを、爪の幅に合わせて切っておきます。
[2]なかやまちえこさんのシールを使う場合は、必要な絵柄を切り抜いておきます。
(切れ目が付いていない絵柄があるからです。貼ろうとしたら台紙から取れない事が…。
特に今回使用した「骨」の絵柄は、全て切れ目が付いていませんでした。)
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シール、パーツを貼る。
アメリカの旗を先に貼ってから、少し重ねて「R」「B」「S」の順に貼ると良いでしょう。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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