痛くなネイル55 「靴下猫」の6回目:旅テーマ [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
靴下にゃんこならぬ「靴下猫」ネイル6回目。(1回目 2回目 3回目 4回目 5回目)
今回は、「旅テーマ」の真似っこです。
「靴下にゃんこ」ではたびたび旅行がテーマになります。
この時のテーマは、パパさん(黒猫ボンちゃんの飼い主)と共に、
赤いカバンに楽譜を詰めてパリに行く…というシチュエーションです。
今回は爪の色もパーツも、一つおきにしてみました。
いつもアシンメトリーに作るので、自分的には新鮮。
「フランスパンのシールなんて何に使うんだ」と思っていましたが、
ここが使いどころでした!グッジョブ。
凱旋門、カフェの看板、エッフェル塔、旅行カバン。
猫やレース模様が可愛いので、パリの要素はあえて地味系の色合いで。
私は装飾無しのブルーを使いましたが、
↓このシールには色々な色・形のエッフェル塔のシールがあります。
てっぺんに星が付いた黄色、てっぺんにハートが付いたピンクなど
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(設計図についてTipsはこちら)
(2)ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら。)
(3)下地になるマニキュア
ピンク、ベージュ。
「旅テーマ」ではピンク地に白い水玉模様の背景がありますので、水玉にしても可愛いでしょうね。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(4)ネイルシール、パーツ
猫、フランスっぽいシール、楽譜、カバン。
フレンチにするための白レースシール、白レースの花など。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(5)黒猫の足を白くする場合
白マニキュア
(今回は作りませんでしたが、自作ネイルシールの土台等についてはこちら。)
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート
(トップコートについてTipsはこちら。)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備1 黒猫の足先を白くする
[1]黒猫のシールを準備
[2]足先に、白マニキュアを少量ずつ塗る。
ハケが太すぎて少量塗るのが難しい場合は、爪楊枝でほんの少し取って、シールに置く。
[3]多く付きすぎたら、余分なマニキュアを綿棒やティッシュで取り除く。
下準備2 フレンチ用レースシールの準備
[1]長いレースのシールを使う場合は、爪幅に合わせてあらかじめ切っておく。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
レースのシールを最初に。
ストーンは最後に貼ります。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
靴下にゃんこならぬ「靴下猫」ネイル6回目。(1回目 2回目 3回目 4回目 5回目)
今回は、「旅テーマ」の真似っこです。
「靴下にゃんこ」ではたびたび旅行がテーマになります。
この時のテーマは、パパさん(黒猫ボンちゃんの飼い主)と共に、
赤いカバンに楽譜を詰めてパリに行く…というシチュエーションです。
今回は爪の色もパーツも、一つおきにしてみました。
いつもアシンメトリーに作るので、自分的には新鮮。
「フランスパンのシールなんて何に使うんだ」と思っていましたが、
ここが使いどころでした!グッジョブ。
凱旋門、カフェの看板、エッフェル塔、旅行カバン。
猫やレース模様が可愛いので、パリの要素はあえて地味系の色合いで。
私は装飾無しのブルーを使いましたが、
↓このシールには色々な色・形のエッフェル塔のシールがあります。
てっぺんに星が付いた黄色、てっぺんにハートが付いたピンクなど
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(設計図についてTipsはこちら)
(2)ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら。)
(3)下地になるマニキュア
ピンク、ベージュ。
「旅テーマ」ではピンク地に白い水玉模様の背景がありますので、水玉にしても可愛いでしょうね。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(4)ネイルシール、パーツ
猫、フランスっぽいシール、楽譜、カバン。
フレンチにするための白レースシール、白レースの花など。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(5)黒猫の足を白くする場合
白マニキュア
(今回は作りませんでしたが、自作ネイルシールの土台等についてはこちら。)
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート
(トップコートについてTipsはこちら。)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備1 黒猫の足先を白くする
[1]黒猫のシールを準備
[2]足先に、白マニキュアを少量ずつ塗る。
ハケが太すぎて少量塗るのが難しい場合は、爪楊枝でほんの少し取って、シールに置く。
[3]多く付きすぎたら、余分なマニキュアを綿棒やティッシュで取り除く。
下準備2 フレンチ用レースシールの準備
[1]長いレースのシールを使う場合は、爪幅に合わせてあらかじめ切っておく。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
レースのシールを最初に。
ストーンは最後に貼ります。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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