痛くなネイル82 「靴下猫」の10回目:アメリカンダイナー [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
靴下にゃんこならぬ「靴下猫」ネイル10回目。
(1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目)
諸事情あって久しぶりのネイル。
本家では現在、ハンバーガーショップもしくはダイナーの待ち受けが展開されています。
タワーのような大きなハンバーガーが出てくるので、アッと思いました。
「多分使わないよね」と思っていたネイルシール…ついに出番だ!
ハンバーガーに関係するアイテムは、実写からイラストから色々。
どれを選ぶかで印象が変わりますね。
なお、本家では「赤いギンガムチェック」が使用されています。
用意できる方は、それを逆フレンチにしたら良いと思います。
私は持っておらず、白レースを爪先端に使いましたが、
我ながら「雰囲気が違う」と思いましたので…。もうちょっとポップにすべきでした。
*****↓材料はこちら↓(全てではありませんが)*****
*****↑材料はこちら↑*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
パールホワイトを使いました。
赤のマドラスチェックを使うなら、白ベースが良いと思います。
白と赤を互い違いにするパターンもアリでしょう。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
黒猫、ハンバーガー、ポテト、コーラ、ケチャップ、マスタードなど。
「ルート66」は、アメリカっぽいシールによく付いています。(↑で紹介したシールには無いです)
(5)黒猫の足を白くする場合
白マニキュア
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 黒猫の足先を白くする
[1]黒猫のシールを準備
[2]足先に、白マニキュアを少量ずつ塗る。
ハケが太すぎて少量塗るのが難しい場合は、爪楊枝でほんの少し取って、シールに置く。
[3]多く付きすぎたら、余分なマニキュアを綿棒やティッシュで取り除く。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
先に「フレンチ」または「逆フレンチ」のシールを貼って、後からメインパーツを貼りましょう。
実は私は先にメインパーツを貼ってしまって、後から、統一感を出したくて白レースのシールを付け足しました。これは良くないです。
出来上がりのバランスがさらにイマイチになったと思います。
「計画性を持て自分!」。反省。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
靴下にゃんこならぬ「靴下猫」ネイル10回目。
(1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目)
諸事情あって久しぶりのネイル。
本家では現在、ハンバーガーショップもしくはダイナーの待ち受けが展開されています。
タワーのような大きなハンバーガーが出てくるので、アッと思いました。
「多分使わないよね」と思っていたネイルシール…ついに出番だ!
ハンバーガーに関係するアイテムは、実写からイラストから色々。
どれを選ぶかで印象が変わりますね。
なお、本家では「赤いギンガムチェック」が使用されています。
用意できる方は、それを逆フレンチにしたら良いと思います。
私は持っておらず、白レースを爪先端に使いましたが、
我ながら「雰囲気が違う」と思いましたので…。もうちょっとポップにすべきでした。
*****↓材料はこちら↓(全てではありませんが)*****
*****↑材料はこちら↑*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
パールホワイトを使いました。
赤のマドラスチェックを使うなら、白ベースが良いと思います。
白と赤を互い違いにするパターンもアリでしょう。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
黒猫、ハンバーガー、ポテト、コーラ、ケチャップ、マスタードなど。
「ルート66」は、アメリカっぽいシールによく付いています。(↑で紹介したシールには無いです)
(5)黒猫の足を白くする場合
白マニキュア
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 黒猫の足先を白くする
[1]黒猫のシールを準備
[2]足先に、白マニキュアを少量ずつ塗る。
ハケが太すぎて少量塗るのが難しい場合は、爪楊枝でほんの少し取って、シールに置く。
[3]多く付きすぎたら、余分なマニキュアを綿棒やティッシュで取り除く。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
先に「フレンチ」または「逆フレンチ」のシールを貼って、後からメインパーツを貼りましょう。
実は私は先にメインパーツを貼ってしまって、後から、統一感を出したくて白レースのシールを付け足しました。これは良くないです。
出来上がりのバランスがさらにイマイチになったと思います。
「計画性を持て自分!」。反省。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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