痛くなネイル86 「PostPet 2001」 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
今回は「PostPet 2001」ネイル、「ポスペネイル」です。
(ポスペという言い方が懐かし~。)
ポストペットには多くのバージョンがあります。
私は以前、「V3」について書いたことがありました。V3では10種類のペットがメールを運びます。
一方、今回私が作ったのはその前のバージョン、「2001」。ペットは8種類です。
私は4つの「ポスペ」を使いましたが、2001が一番好きです。
左親指は「ピンクのクマのぬいぐるみ」、テディべアの『モモ』。
この絵柄はむしろ「モモ兄」っぽい。
右親指は私の愛機(?)、ひみつメカの『シンゴ』。
足元にあるイナズマ状の物は、メカの「粗相」です。ああ懐かしー。
今回はピンクのクマのシール入手がきっかけで作ったので、モモが多め。
左小指はモモ。
左薬指はミニウサギの『ミッピ』とオカガメの『スミコ』。
左中指はメール。
左示指はネコの『フロ』とビッグマウスハムスターの『じんぱち』。
(ハムスターのシールが入手出来ず、マウスにしちゃいました。残念。)
右示指はハート。
右中指はイヌの『ジョン』とフクロペンギンの『ウシェ』。
右薬指はモモ。
右小指はポストペットの「P」。
久しぶりににぎやかなネイルになりました。
動物キャラの子供っぽさを、ゴールドのゴージャス感でカバーした…つもりです。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
今回はピンクベージュと白。
ピンクにもいろいろあって、ポストペットの場合、イメージカラーはもっと濃いピンクです。
濃いピンクと薄いピンクを使って、「V3」のモモとコモモ、も、アリかも。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
ポストペットのそれぞれのキャラに応じたシールやパーツ。
共通イメージのためのラインやレースのシール。(金でなく白にすると清楚な感じ。)
私はその他に「手紙」「ハート」「P」などを用意しました。
(5)自作ネイルシールを作る場合
ひみつメカを作る場合です。
大小の四角いシール、黒マジック、赤マジック、青マジック。
目にするためのラインストーン又はスタッズ。
(私は描いてしまいましたが、手足は四角いストーン又はスタッズがあるとベスト。)
目は黄色かクリアに黒マジックで目玉を描くか、最初から黒色で。
手は黒色、足は青色で。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
※ マジックを爪に使用するのは推奨しません。やる方は自己責任でお願いします。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備1 レース又はラインシールを爪のサイズに合わせて切る
下準備2 シールの余分な部分を切る
[1]手紙シールについていた羽ペンの部分を切り取りました。
[2]ペンギンがかぶっていた帽子を切り取りました。
[3]イナズマ型シールの周囲の余白を切り取りました。
下準備3 ひみつメカを作る
※ マジックを爪に使用するのは推奨しません。やる方は自己責任でお願いします。
[1]上からかぶせるための土台(土台じゃないけど)を、用意しておく。
[2]大四角を赤マジックで塗って乾かす。
[3]小四角を黒マジックで塗り、赤い四角の上に貼る。
[4]四角シールは固い場合は、爪のカーブに沿わせる為にタテの切込みを入れる。
ぎりぎりまで切ります。何なら真っ二つにしてもOK。
↑この絵ではわかりやすくするために切込みに幅があるように描いています。
本物は幅はもたせません。
[5]目玉や手足を描くのは、貼ってからです。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
まず最初に共通イメージのゴールドのシールを貼ります。
右人さし指は、先にハートを貼って、後から中央が透明の丸いブローチシールをかぶせて貼りました。
ひみつメカは、
1)四角パーツを貼る。
2)目玉になるストーンを貼る。(手足ストーンもあれば貼る)
3)目玉などを描く。(先に目を描くと貼るとき難しいのでパーツを固定してから描く)
4)乾いたら、上からすべて覆うように「土台」をかぶせて密着させる。
5)足元にイナズマ型シールを貼る。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
今回は「PostPet 2001」ネイル、「ポスペネイル」です。
(ポスペという言い方が懐かし~。)
ポストペットには多くのバージョンがあります。
私は以前、「V3」について書いたことがありました。V3では10種類のペットがメールを運びます。
一方、今回私が作ったのはその前のバージョン、「2001」。ペットは8種類です。
私は4つの「ポスペ」を使いましたが、2001が一番好きです。
左親指は「ピンクのクマのぬいぐるみ」、テディべアの『モモ』。
この絵柄はむしろ「モモ兄」っぽい。
右親指は私の愛機(?)、ひみつメカの『シンゴ』。
足元にあるイナズマ状の物は、メカの「粗相」です。ああ懐かしー。
今回はピンクのクマのシール入手がきっかけで作ったので、モモが多め。
左小指はモモ。
左薬指はミニウサギの『ミッピ』とオカガメの『スミコ』。
左中指はメール。
左示指はネコの『フロ』とビッグマウスハムスターの『じんぱち』。
(ハムスターのシールが入手出来ず、マウスにしちゃいました。残念。)
右示指はハート。
右中指はイヌの『ジョン』とフクロペンギンの『ウシェ』。
右薬指はモモ。
右小指はポストペットの「P」。
久しぶりににぎやかなネイルになりました。
動物キャラの子供っぽさを、ゴールドのゴージャス感でカバーした…つもりです。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
今回はピンクベージュと白。
ピンクにもいろいろあって、ポストペットの場合、イメージカラーはもっと濃いピンクです。
濃いピンクと薄いピンクを使って、「V3」のモモとコモモ、も、アリかも。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
ポストペットのそれぞれのキャラに応じたシールやパーツ。
共通イメージのためのラインやレースのシール。(金でなく白にすると清楚な感じ。)
私はその他に「手紙」「ハート」「P」などを用意しました。
(5)自作ネイルシールを作る場合
ひみつメカを作る場合です。
大小の四角いシール、黒マジック、赤マジック、青マジック。
目にするためのラインストーン又はスタッズ。
(私は描いてしまいましたが、手足は四角いストーン又はスタッズがあるとベスト。)
目は黄色かクリアに黒マジックで目玉を描くか、最初から黒色で。
手は黒色、足は青色で。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
※ マジックを爪に使用するのは推奨しません。やる方は自己責任でお願いします。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備1 レース又はラインシールを爪のサイズに合わせて切る
下準備2 シールの余分な部分を切る
[1]手紙シールについていた羽ペンの部分を切り取りました。
[2]ペンギンがかぶっていた帽子を切り取りました。
[3]イナズマ型シールの周囲の余白を切り取りました。
下準備3 ひみつメカを作る
※ マジックを爪に使用するのは推奨しません。やる方は自己責任でお願いします。
[1]上からかぶせるための土台(土台じゃないけど)を、用意しておく。
[2]大四角を赤マジックで塗って乾かす。
[3]小四角を黒マジックで塗り、赤い四角の上に貼る。
[4]四角シールは固い場合は、爪のカーブに沿わせる為にタテの切込みを入れる。
ぎりぎりまで切ります。何なら真っ二つにしてもOK。
↑この絵ではわかりやすくするために切込みに幅があるように描いています。
本物は幅はもたせません。
[5]目玉や手足を描くのは、貼ってからです。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
まず最初に共通イメージのゴールドのシールを貼ります。
右人さし指は、先にハートを貼って、後から中央が透明の丸いブローチシールをかぶせて貼りました。
ひみつメカは、
1)四角パーツを貼る。
2)目玉になるストーンを貼る。(手足ストーンもあれば貼る)
3)目玉などを描く。(先に目を描くと貼るとき難しいのでパーツを固定してから描く)
4)乾いたら、上からすべて覆うように「土台」をかぶせて密着させる。
5)足元にイナズマ型シールを貼る。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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