痛くなネイル91 「靴下猫」の12回目:雪 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
靴下にゃんこならぬ「靴下猫」ネイル12回目。
(1回目 2回目 3回目 4回目 5回目[ハロウィン2013] 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目[ハロウィン2014] 11回目)
そろそろ雪の季節ですね。
ということで、先日購入した「新シール」のお試しを兼ねて、
雪テーマで作ってみました。
白と濃いピンクをベースに、親指は猫と雪。
左の薬指と右の小指が新作シールです。
アランセーター模様なのですが、写真でわかるでしょうか?
ラバー素材で、かなり立体的な造形です。
通常のフルサイズのシールは、大きめサイズを貼っても、
ファイル(爪やすり)でジャストサイズに削る事ができるのですが、
このシールはラバーなので、削ることはできません。
爪の根元と横幅は、しっかりカットしてから貼る必要があります。
私は、先端だけは少し長めにして貼って、爪切りで爪ごとカットしました。
もろいので、気をつけないと切り口がギザギザになります。
このシールは扱いがちょっと難しいと思いますが、ルックスはとても魅力的。
他のデザインもリピートしてみたいです。
*****↓材料はこちら↓(全てではありませんが)*****
*****↑材料はこちら↑*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
白とショッキングピンク。
白いアランセーター模様のシールに合わせて、まず「白」を使うことを決めました。
ブルーを合わせると清楚な感じになると思います。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
黒猫、雪の結晶模様。
セーター模様シールは省略可。無ければなくても。
(5)黒猫の足を白くする場合
白マニキュア
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
今回は爪切りも使いました。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 黒猫の足先を白くする
[1]黒猫のシールを準備
[2]足先に、白マニキュアを少量ずつ塗る。
ハケが太すぎて少量塗るのが難しい場合は、爪楊枝でほんの少し取って、シールに置く。
[3]多く付きすぎたら、余分なマニキュアを綿棒やティッシュで取り除く。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
今回は、ショッキングピンクの色をはっきりさせたかったので、全部に白を塗ってから二重に塗りました。
<4>各シールを貼る。
ピンクが強すぎると思ったので、雪の模様を全体に貼って白っぽくしました。
でも、重ねると野暮ったくなりますね。みなさんはしない方が良いかも。
<5>セーターシールの先端を、爪ごとカット。(爪切りで)
<6>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
ただしセーターのシールは、販売のページに
「シールと爪の境目にトップコートを塗ってください。もこもこ部分はトップコートを塗ると吸収して硬くなってしまいますのでご注意ください」
と書いてあるので、その通りにしました。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<7>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
靴下にゃんこならぬ「靴下猫」ネイル12回目。
(1回目 2回目 3回目 4回目 5回目[ハロウィン2013] 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目[ハロウィン2014] 11回目)
そろそろ雪の季節ですね。
ということで、先日購入した「新シール」のお試しを兼ねて、
雪テーマで作ってみました。
白と濃いピンクをベースに、親指は猫と雪。
左の薬指と右の小指が新作シールです。
アランセーター模様なのですが、写真でわかるでしょうか?
ラバー素材で、かなり立体的な造形です。
通常のフルサイズのシールは、大きめサイズを貼っても、
ファイル(爪やすり)でジャストサイズに削る事ができるのですが、
このシールはラバーなので、削ることはできません。
爪の根元と横幅は、しっかりカットしてから貼る必要があります。
私は、先端だけは少し長めにして貼って、爪切りで爪ごとカットしました。
もろいので、気をつけないと切り口がギザギザになります。
このシールは扱いがちょっと難しいと思いますが、ルックスはとても魅力的。
他のデザインもリピートしてみたいです。
*****↓材料はこちら↓(全てではありませんが)*****
*****↑材料はこちら↑*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
白とショッキングピンク。
白いアランセーター模様のシールに合わせて、まず「白」を使うことを決めました。
ブルーを合わせると清楚な感じになると思います。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
黒猫、雪の結晶模様。
セーター模様シールは省略可。無ければなくても。
(5)黒猫の足を白くする場合
白マニキュア
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
今回は爪切りも使いました。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 黒猫の足先を白くする
[1]黒猫のシールを準備
[2]足先に、白マニキュアを少量ずつ塗る。
ハケが太すぎて少量塗るのが難しい場合は、爪楊枝でほんの少し取って、シールに置く。
[3]多く付きすぎたら、余分なマニキュアを綿棒やティッシュで取り除く。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
今回は、ショッキングピンクの色をはっきりさせたかったので、全部に白を塗ってから二重に塗りました。
<4>各シールを貼る。
ピンクが強すぎると思ったので、雪の模様を全体に貼って白っぽくしました。
でも、重ねると野暮ったくなりますね。みなさんはしない方が良いかも。
<5>セーターシールの先端を、爪ごとカット。(爪切りで)
<6>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
ただしセーターのシールは、販売のページに
「シールと爪の境目にトップコートを塗ってください。もこもこ部分はトップコートを塗ると吸収して硬くなってしまいますのでご注意ください」
と書いてあるので、その通りにしました。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<7>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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