映画 「レンタネコ」 [映画]
テレビで「レンタネコ」をみました。
映画 「レンタネコ」監督:荻上直子
出演:市川実日子、草村礼子、光石研、山田真歩、田中圭、小林克也 ほか
出猫:たま、ランチ、ミル、チョビ子、よい子、まいける、さくら、にゃん太 ほか
VAP(¥3400~4800くらい) オススメ度 猫好きには★★★★☆、そうでなければ★☆☆☆☆
淋しい人の、心の穴を埋めるために猫を貸し出す、都会のメルヘン。
「いーしやーきいもー、やきたて」の節で、「れんたーねこー、ねこねこ」。
リヤカーには猫が満載。
猫がかわいい。とにかく猫が良い!
猫を楽しむには、全く問題無し。
そして、食べ物がおいしそう。オレンジゼリー、そうめん、ガリガリ君など。
しかし、お話は面白くない。
市川実日子が「モテない猫ばばあ」に見えないのが、最大の難点。
「メルヘン」と上に書いたけど、そう考えるしかない、って感じ。
これで本気だとしたら、突っ込みどころ満載すぎる。
全編、シャレオツというかオシャンティー。
「昭和レトロこそがオシャレの神髄であると思い込んでいる人」や「古民家を自ら改築して住む事こそがアイデンティティの表現だと思っている人」が苦手な人は、見ないほうが良いと思う。
それにしてもこのジャケット、なぜこの絵柄なんだろう?もっとオシャンティーに出来ただろうに。
余談。
猫を飼ったことがある人なら、主人公が「暑い暑い」とか言っているそばで、猫たちがみんな丸まって寝ているシーンで、「あーやっぱ暑くないんだね」と気づくと思う。
もちろん、本当に猛暑の中で撮影するわけにはいかないだろうし、仕方がないんだけど、リアリティという意味では、「あー暑い暑い、お前たちも暑いでしょ?」っつってエアコン入れて「あー快適、省エネって何?」的な方がリアルだと思うなァ。
Not ECO でネコと読む。
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 4,885 円
映画 「レンタネコ」監督:荻上直子
出演:市川実日子、草村礼子、光石研、山田真歩、田中圭、小林克也 ほか
出猫:たま、ランチ、ミル、チョビ子、よい子、まいける、さくら、にゃん太 ほか
VAP(¥3400~4800くらい) オススメ度 猫好きには★★★★☆、そうでなければ★☆☆☆☆
淋しい人の、心の穴を埋めるために猫を貸し出す、都会のメルヘン。
「いーしやーきいもー、やきたて」の節で、「れんたーねこー、ねこねこ」。
リヤカーには猫が満載。
猫がかわいい。とにかく猫が良い!
猫を楽しむには、全く問題無し。
そして、食べ物がおいしそう。オレンジゼリー、そうめん、ガリガリ君など。
しかし、お話は面白くない。
市川実日子が「モテない猫ばばあ」に見えないのが、最大の難点。
「メルヘン」と上に書いたけど、そう考えるしかない、って感じ。
これで本気だとしたら、突っ込みどころ満載すぎる。
全編、シャレオツというかオシャンティー。
「昭和レトロこそがオシャレの神髄であると思い込んでいる人」や「古民家を自ら改築して住む事こそがアイデンティティの表現だと思っている人」が苦手な人は、見ないほうが良いと思う。
それにしてもこのジャケット、なぜこの絵柄なんだろう?もっとオシャンティーに出来ただろうに。
余談。
猫を飼ったことがある人なら、主人公が「暑い暑い」とか言っているそばで、猫たちがみんな丸まって寝ているシーンで、「あーやっぱ暑くないんだね」と気づくと思う。
もちろん、本当に猛暑の中で撮影するわけにはいかないだろうし、仕方がないんだけど、リアリティという意味では、「あー暑い暑い、お前たちも暑いでしょ?」っつってエアコン入れて「あー快適、省エネって何?」的な方がリアルだと思うなァ。
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