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映画 「ワールド・ウォーZ」 [映画]

テレビで見ました。
予備知識ゼロ。


映画 「ワールド ウォー ゼット」
監督:マーク・フォースター 出演:ブラッド・ピット、ミレイユ・イーノス、ファナ・モコエナ、ダニエラ・ケルテス 他
(株)KADOKAWA (¥1030~) オススメ度 ★★★☆☆

以下少しだけ書いています、ネタバレあり。


「Z」とは、ゾンビの事だったんですね。
知らなかったので、「この状況はゾンビじゃないか?」と気づく過程を楽しめました。
なかなか恐ろしかったです。
特に、ゾンビ集団の映像。

でもそこまでだったかなー。
ごく一部を除き、よくあるゾンビ映画のパターン通りだったように思います。
漫画の「アイアムアヒーロー」と、類似性も高い。
(噛みつきによってゾンビが感染していくので、歯がないと感染が困難になる点など)

要するにゾンビものをよく知っている人にとっては、新しい点はほとんど無い。
だから、なぜ今更、なぜわざわざブラピ主演で撮ったのか?
と思った。

内容的にも、
細菌学者の登場と退場とか、女兵士のこととか、飛行機内での出来事とか、「なぜわざわざ?」的。
原因が解明されない点も含めてリアルなんだけど、何か、惜しい感じ。


詳しくはまた今度。
タグ:★★★☆☆
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