痛くなネイル128 「ジョジョ4」の8回目:山岸由花子 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
(123回目が飛んでいるのは、普通のネイルだからです。
自分では記録を取っていますがブログでは省略。)
ジョジョ展・特別篇。
第4部「ダイヤモンドは砕けない」の登場人物を連続で。
今回は第4部の恋する乙女、山岸由花子です。
由花子さんを単独でやるのは初めて。
先日、広瀬康一君(彼女の思い人)のネイルに、ちょこっと登場させました。
(リンクはこちら)
ただ、由花子ネイルをやったのには理由がありまして。
ブローチネイルのシールを入手したので、お試しで貼っていたら、
右手の薬指だけ、剥がれてしまいました。
(原因はシールのせいではなく、私の貼り方のせい。後述。)
そこで、ブローチではない物を貼りなおすことに。
その時ふと、由花子ネイルにしようと思いました。
親指は、左が彼女の髪の毛と、「アイラブユー」連呼。
右は、康一君に出したABCクイズ。
当たらないと食事ができないという、愛の拷問です。
左はブローチネイルの時のままで、
右の薬指は、彼女の制服についている赤いバラに変更。
おあつらえむきに、金の縁取りつき。
(写真がマズくてマットネイルみたいに見えますが、
光沢があるトップコートを使っています。)
もちろん、同僚のJOJOファンの方から絶賛されました。
最近はその方に見せるために頑張ってるカンジ。
「ブログやってないんですか?載せたら良いのに。」と言われました。
フフフ。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
紺とベージュピンクは、偶然ながら由花子っぽかった。
彼女の紺色の制服と、恋する乙女のピンクなイメージです。
赤も良いと思います。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
バラ、ハートなど、恋愛っぽいもの。
髪の毛として使ったのは、ツタ風というかアラベスク風というか、のシール。
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は使っていませんが、参考までに↓。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備
ツタ風のネイルには、飾りのような銀色の点々がついていたので、それを切り落としました。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
ブローチネイルをする時は、「完全に」乾かしましょう。
<4>各シール、パーツを貼る。
ブローチ風のシールは、厚みがあるので平らな状態に戻る力が強いです。
私の失敗は、いつも使っている薄手のシールと同じように、貼ってから少し押さえただけにしてしまった事でした。
翌日、シールが中央から反ってしまい、シールの端が浮いて、ちぎれてしまいました。
ギューッと押さえて、しっかり密着させなければいけません。
指で直接押すと、ベースのネイルに(体温で)指紋がついたり、色が曇る事があるので、シールの台紙のツルツルした面で、特に周辺を念入りに押さえると良いです。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
ブローチ風のシールは、トップコートの厚塗り厳禁です。
私は、1回目にシールの周辺(フチの部分)と爪部分に薄く塗り、
乾いたら同じようにもう1回塗り、3回目にシールを含めて全体に薄塗りしました。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
(123回目が飛んでいるのは、普通のネイルだからです。
自分では記録を取っていますがブログでは省略。)
ジョジョ展・特別篇。
第4部「ダイヤモンドは砕けない」の登場人物を連続で。
今回は第4部の恋する乙女、山岸由花子です。
由花子さんを単独でやるのは初めて。
先日、広瀬康一君(彼女の思い人)のネイルに、ちょこっと登場させました。
(リンクはこちら)
ただ、由花子ネイルをやったのには理由がありまして。
ブローチネイルのシールを入手したので、お試しで貼っていたら、
右手の薬指だけ、剥がれてしまいました。
(原因はシールのせいではなく、私の貼り方のせい。後述。)
そこで、ブローチではない物を貼りなおすことに。
その時ふと、由花子ネイルにしようと思いました。
親指は、左が彼女の髪の毛と、「アイラブユー」連呼。
右は、康一君に出したABCクイズ。
当たらないと食事ができないという、愛の拷問です。
左はブローチネイルの時のままで、
右の薬指は、彼女の制服についている赤いバラに変更。
おあつらえむきに、金の縁取りつき。
(写真がマズくてマットネイルみたいに見えますが、
光沢があるトップコートを使っています。)
もちろん、同僚のJOJOファンの方から絶賛されました。
最近はその方に見せるために頑張ってるカンジ。
「ブログやってないんですか?載せたら良いのに。」と言われました。
フフフ。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
紺とベージュピンクは、偶然ながら由花子っぽかった。
彼女の紺色の制服と、恋する乙女のピンクなイメージです。
赤も良いと思います。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
バラ、ハートなど、恋愛っぽいもの。
髪の毛として使ったのは、ツタ風というかアラベスク風というか、のシール。
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は使っていませんが、参考までに↓。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備
ツタ風のネイルには、飾りのような銀色の点々がついていたので、それを切り落としました。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
ブローチネイルをする時は、「完全に」乾かしましょう。
<4>各シール、パーツを貼る。
ブローチ風のシールは、厚みがあるので平らな状態に戻る力が強いです。
私の失敗は、いつも使っている薄手のシールと同じように、貼ってから少し押さえただけにしてしまった事でした。
翌日、シールが中央から反ってしまい、シールの端が浮いて、ちぎれてしまいました。
ギューッと押さえて、しっかり密着させなければいけません。
指で直接押すと、ベースのネイルに(体温で)指紋がついたり、色が曇る事があるので、シールの台紙のツルツルした面で、特に周辺を念入りに押さえると良いです。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
ブローチ風のシールは、トップコートの厚塗り厳禁です。
私は、1回目にシールの周辺(フチの部分)と爪部分に薄く塗り、
乾いたら同じようにもう1回塗り、3回目にシールを含めて全体に薄塗りしました。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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