痛くなネイル132 「ジョジョ6」の5回目:ジョリーンのHalloween [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
ジョジョ第6部の空条徐倫をほのかに連想させる、
ジョリーンのハロウィンネイルです。
前回のイギーがシックだったので、ちょっとだけ派手に。
左親指は、黒猫とコウモリ。
斜め線には「Happy Halloween」と書いてあります。見えないけど。
右は、月、魔女、カボチャ。
両人差し指は、黒いダイヤ柄でジョジョシリーズの雰囲気。
左中指に、黒い蝶と黒い唇でジョリンを表現しました。
左小指に、お墓とともに貼ったぷっくりオバケ。
写真ではわからないかもですが、かなーりプックプクです。かわいいー。
今回も「貼り残し」をしましたが、どの指を、どの色を残すか、ちょっと悩みました。
それで印象がだいぶ変わると思ったからです。
詳しくは設計図のところに書きます。
10/31(火)追記
それまで普通の(光るタイプの)トップコートを使っていて、
最終日に、その上からつや消しのトップコートを塗ったところ、
雰囲気がガラッと変わって、また良し!でした。
(しかし写真ではあまり違いがわからなかったので、写真無し。)
同僚から「おいしそうー」と言われたツヤ消しハロウィン。
確かに、砂糖菓子みたいでした。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
今回、両手の各1本ずつだけ、別の色(オレンジ)にしようと思ったので、
それをどの指にするか、決まるまで時間がかかりました。
「オレンジを貼り残そう」と思ったからです。
というか、設計図を書いてからもずっと考えていて、最後の最後に決まった感じ。
でも「オレンジを貼り残す」案は左手だけにして、右手はオレンジに貼りました。
他人にはわからないであろう、こだわり。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
私が使ったのは、紫とオレンジ。
シールの色との兼ね合いで、黒、白などもアリでしょう。
ネイルはグレーベースにして、ほかの色をシールで表現するのも良いかも。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
ハロウィンのシール。
黒い蝶や黒い唇など、ジョリーンを連想させるシール。手錠も良いかも。
ダイヤ柄は、フルタイプのものをカットして使いました。
(そういえば、以前はよく見かけた千鳥格子や市松模様のシール、最近あまり見ない。)
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は使っていませんが、参考までに↓。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 ダイヤ柄を切り出す
<1>ダイヤ柄のフルタイプ(爪全体を覆う)シールを、爪の長さに合わせてカットする。
ダイヤの先端が爪の先にくるように合わせます。
(通販サイトでは「オーバル」と書いてある事もあります。)
<2>柄のキワキワまで切る。
私が使ったものは、余計な柄があったのでキワまで切りましたが、
そうでなければ、余裕をもって切っても良いです。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
今回はまずオレンジを塗ってから、紫を塗りました。
<4>各シール、パーツを貼る。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
ジョジョ第6部の空条徐倫をほのかに連想させる、
ジョリーンのハロウィンネイルです。
前回のイギーがシックだったので、ちょっとだけ派手に。
左親指は、黒猫とコウモリ。
斜め線には「Happy Halloween」と書いてあります。見えないけど。
右は、月、魔女、カボチャ。
両人差し指は、黒いダイヤ柄でジョジョシリーズの雰囲気。
左中指に、黒い蝶と黒い唇でジョリンを表現しました。
左小指に、お墓とともに貼ったぷっくりオバケ。
写真ではわからないかもですが、かなーりプックプクです。かわいいー。
今回も「貼り残し」をしましたが、どの指を、どの色を残すか、ちょっと悩みました。
それで印象がだいぶ変わると思ったからです。
詳しくは設計図のところに書きます。
10/31(火)追記
それまで普通の(光るタイプの)トップコートを使っていて、
最終日に、その上からつや消しのトップコートを塗ったところ、
雰囲気がガラッと変わって、また良し!でした。
(しかし写真ではあまり違いがわからなかったので、写真無し。)
同僚から「おいしそうー」と言われたツヤ消しハロウィン。
確かに、砂糖菓子みたいでした。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
今回、両手の各1本ずつだけ、別の色(オレンジ)にしようと思ったので、
それをどの指にするか、決まるまで時間がかかりました。
「オレンジを貼り残そう」と思ったからです。
というか、設計図を書いてからもずっと考えていて、最後の最後に決まった感じ。
でも「オレンジを貼り残す」案は左手だけにして、右手はオレンジに貼りました。
他人にはわからないであろう、こだわり。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
私が使ったのは、紫とオレンジ。
シールの色との兼ね合いで、黒、白などもアリでしょう。
ネイルはグレーベースにして、ほかの色をシールで表現するのも良いかも。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
ハロウィンのシール。
黒い蝶や黒い唇など、ジョリーンを連想させるシール。手錠も良いかも。
ダイヤ柄は、フルタイプのものをカットして使いました。
(そういえば、以前はよく見かけた千鳥格子や市松模様のシール、最近あまり見ない。)
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は使っていませんが、参考までに↓。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 ダイヤ柄を切り出す
<1>ダイヤ柄のフルタイプ(爪全体を覆う)シールを、爪の長さに合わせてカットする。
ダイヤの先端が爪の先にくるように合わせます。
(通販サイトでは「オーバル」と書いてある事もあります。)
<2>柄のキワキワまで切る。
私が使ったものは、余計な柄があったのでキワまで切りましたが、
そうでなければ、余裕をもって切っても良いです。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
今回はまずオレンジを塗ってから、紫を塗りました。
<4>各シール、パーツを貼る。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
2017-10-30 19:00
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