痛くなネイル133 「ジョジョ4」の10回目:静・ジョースター [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
「ジョジョ展・特別篇」。
まだ第4部のネイルが続きますよ~ん。
今回は、透明な赤ちゃん、静・ジョースターネイルです。
本編では本名(身元)がわからないまま、ジョセフの養女になりました。
「静(しずか)」は、「じょう」とも読むので、長じて「ジョジョになる」説を唱えるファンもいるようです。
親指(左)は、サングラスと唇。
本当は真っ黒なサングラス、赤い口紅だと思いますが。
右は、乳母車です。
赤ちゃんグッズは、フルタイプのウォーターシールから切り抜きました…が、
シールの背景が透明だと思い込んでいて、貼る直前に白色だったとわかり、
もっと慎重に切り抜けば良かった…と反省。
そうなると、マニキュアも白が良かったかも?確認不足でした。
ほかの指は、赤ちゃんグッズやジョジョっぽい模様。
左中指のアヒルちゃんの隣にあるのは、哺乳瓶です。
右中指はロンパース(ベビー服)と、おしゃぶりです。
赤ちゃん系のアイテムが足りなければ、老ジョセフのアイテムを貼っても良さそう。
完成後に夫に見せて、「何のネイルだと思う?」と
聞いたら、「…カエル?」と言いました。
確かに!!!
というわけで、翌日、塗りなおしました。
静・ジョースターネイル(改訂版)です。
やっぱり、白が混じっていた方が良いような気がします。
どうでしょうか?
まあ右親指のカエル感は改定できなかったけど。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
今回は、ピンクベージュ一色にしましたが、上に書いたように、
白色も組み合わせると良かったかなー。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
赤ちゃんや子供を思わせるモチーフのもの。
ジョジョ的要素としては、ハート、ピースマーク、ダイヤ柄(ひし形)。
ジョセフ的要素を加えるとすれば、紫色のツル(ツタ)でしょうか。
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は使っていませんが、参考までに↓。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールのための、水、お皿、ティッシュなど。
下準備
<1>ウォーターネイルシールは、貼りたいパーツを切り出しておく。
上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切ります。
(切ってから透明紙を取り除くのは困難なので。)
切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取り除きましょう。
そのままでも貼れちゃう物があるので注意。トップコートを塗る時ヤバいです。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れておく。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シール、パーツを貼る。
ウォーターネイルシールは、台紙ごと水に浸けて、爪楊枝やピンセットで
左右に動かすと、台紙からシールが浮いてズレてくるので、シールだけをつまみ取る。
(浮いてズレて来ない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。)
ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
濡れているうちは、位置を動かすことが出来るので、調整可能。
ただ、粘着力が弱いので、爪に置いてから色々していると、くっつかなくなります。
最後に貼ると良いでしょう。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
「ジョジョ展・特別篇」。
まだ第4部のネイルが続きますよ~ん。
今回は、透明な赤ちゃん、静・ジョースターネイルです。
本編では本名(身元)がわからないまま、ジョセフの養女になりました。
「静(しずか)」は、「じょう」とも読むので、長じて「ジョジョになる」説を唱えるファンもいるようです。
親指(左)は、サングラスと唇。
本当は真っ黒なサングラス、赤い口紅だと思いますが。
右は、乳母車です。
赤ちゃんグッズは、フルタイプのウォーターシールから切り抜きました…が、
シールの背景が透明だと思い込んでいて、貼る直前に白色だったとわかり、
もっと慎重に切り抜けば良かった…と反省。
そうなると、マニキュアも白が良かったかも?確認不足でした。
ほかの指は、赤ちゃんグッズやジョジョっぽい模様。
左中指のアヒルちゃんの隣にあるのは、哺乳瓶です。
右中指はロンパース(ベビー服)と、おしゃぶりです。
赤ちゃん系のアイテムが足りなければ、老ジョセフのアイテムを貼っても良さそう。
完成後に夫に見せて、「何のネイルだと思う?」と
聞いたら、「…カエル?」と言いました。
確かに!!!
というわけで、翌日、塗りなおしました。
静・ジョースターネイル(改訂版)です。
やっぱり、白が混じっていた方が良いような気がします。
どうでしょうか?
まあ右親指のカエル感は改定できなかったけど。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
今回は、ピンクベージュ一色にしましたが、上に書いたように、
白色も組み合わせると良かったかなー。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
赤ちゃんや子供を思わせるモチーフのもの。
ジョジョ的要素としては、ハート、ピースマーク、ダイヤ柄(ひし形)。
ジョセフ的要素を加えるとすれば、紫色のツル(ツタ)でしょうか。
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は使っていませんが、参考までに↓。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールのための、水、お皿、ティッシュなど。
下準備
<1>ウォーターネイルシールは、貼りたいパーツを切り出しておく。
上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切ります。
(切ってから透明紙を取り除くのは困難なので。)
切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取り除きましょう。
そのままでも貼れちゃう物があるので注意。トップコートを塗る時ヤバいです。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れておく。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シール、パーツを貼る。
ウォーターネイルシールは、台紙ごと水に浸けて、爪楊枝やピンセットで
左右に動かすと、台紙からシールが浮いてズレてくるので、シールだけをつまみ取る。
(浮いてズレて来ない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。)
ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
濡れているうちは、位置を動かすことが出来るので、調整可能。
ただ、粘着力が弱いので、爪に置いてから色々していると、くっつかなくなります。
最後に貼ると良いでしょう。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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