痛くなネイル139 「ラグナロクオンライン15周年」 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
ガンホーゲームスの『ラグナロクオンライン(RO)』が、
2017年(H29)12月1日で、15周年になりました。
その記念ネイルです。
今回は親指以外からご紹介。
フォントがわかりにくいですが、左薬指が「R」、人差し指が「O」。
右人差し指は「XV」(15)、右薬指が「th」です。
あわせて「RO XVth」。
左の中指は、ゲームに出てくるモンスターの「ポリン」。
(初めて見た時はドラクエのスライムかと思った。)
右の中指は、「レッドジェムストーン」、魔法を使う時の触媒、のつもり。
私がROで使っているキャラクター的には「ブルー」が良かったのですが、
あいにく赤色しかなくて。
左親指は、お花と「namu(なむ)」。
ゲームを昔からやっている人にしかわからないであろう…。
右親指は、花火とコングラッチュレイショーン。
ガンホーといえば『パズドラ』のほうが有名ですよね?CM、嵐だし。
私がラグナロクを始めたのは、2004年の3月からです。
13年たちました。
だいぶユーザーが減って、「ラグナロク2」もポシャりましたから、
いつ終わってもおかしくないのでは…と思いつつ、こんなに続くなんて、
やっぱりパズドラのお陰なのかな。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
白とブルー。
これは、白い色のアルファベットシールを使う予定だったからです。
別にラグナロクのイメージカラーではありません。
「ポリン」を描くときは、ピンクのマニキュア。(ポポリンなら緑、ドロップスならオレンジベージュ、マーリンなら紫などなど。)
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
アルファベットのシール。あえて、ちょっと見、わかりにくいフォントにしました。
「なむ」用のお花。
ジェムストーンは、赤か青か黄色のアクリルパーツでも良いかも。
私も、はじめはアクリルを使おうと思っていたのですが、
たまたま、いま流行のワイヤー風のシールに「赤いパール」のような
パーツがついていたので、使いました。
(5)自作ネイルシール用の色々
今回、「ポリン」は爪の上に直接描きましたが、
自作する方は、↓をどうぞ。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールのための、水、お皿、ティッシュなど。
(11)ポリンの形を作るための爪楊枝。
(12)ポリンの目を描くためのマジックペン。
マジックインキは爪に良くないかも知れないので、実行する方は自己責任でお願いします。
下準備
今回は特になし。
ウォーターネイルシール用の準備
<1>ウォーターネイルシールは、貼りたいパーツを切り出しておく。
上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切ります。
(切ってから透明紙を取り除くのは困難なので。)
切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取り除きましょう。
そのままでも貼れちゃう物があるので注意。トップコートを塗る時ヤバいです。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れておく。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シール、パーツを貼る。
ウォーターネイルシールは、台紙ごと水に浸けて、爪楊枝やピンセットで
左右に動かすと、台紙からシールが浮いてズレてくるので、シールだけをつまみ取る。
(浮いてズレて来ない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。)
ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
<5>爪にポリンを描く。
1)ベースのマニキュアが完全に乾いた状態で、丸くポッテリと描く。やや厚め。
2)ツマヨウジで、トップをキュッと上に引く(描く)。
3)じゅうぶん乾いてから、目玉を描く。
<6>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<7>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
ガンホーゲームスの『ラグナロクオンライン(RO)』が、
2017年(H29)12月1日で、15周年になりました。
その記念ネイルです。
今回は親指以外からご紹介。
フォントがわかりにくいですが、左薬指が「R」、人差し指が「O」。
右人差し指は「XV」(15)、右薬指が「th」です。
あわせて「RO XVth」。
左の中指は、ゲームに出てくるモンスターの「ポリン」。
(初めて見た時はドラクエのスライムかと思った。)
右の中指は、「レッドジェムストーン」、魔法を使う時の触媒、のつもり。
私がROで使っているキャラクター的には「ブルー」が良かったのですが、
あいにく赤色しかなくて。
左親指は、お花と「namu(なむ)」。
ゲームを昔からやっている人にしかわからないであろう…。
右親指は、花火とコングラッチュレイショーン。
ガンホーといえば『パズドラ』のほうが有名ですよね?CM、嵐だし。
私がラグナロクを始めたのは、2004年の3月からです。
13年たちました。
だいぶユーザーが減って、「ラグナロク2」もポシャりましたから、
いつ終わってもおかしくないのでは…と思いつつ、こんなに続くなんて、
やっぱりパズドラのお陰なのかな。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
白とブルー。
これは、白い色のアルファベットシールを使う予定だったからです。
別にラグナロクのイメージカラーではありません。
「ポリン」を描くときは、ピンクのマニキュア。(ポポリンなら緑、ドロップスならオレンジベージュ、マーリンなら紫などなど。)
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
アルファベットのシール。あえて、ちょっと見、わかりにくいフォントにしました。
「なむ」用のお花。
ジェムストーンは、赤か青か黄色のアクリルパーツでも良いかも。
私も、はじめはアクリルを使おうと思っていたのですが、
たまたま、いま流行のワイヤー風のシールに「赤いパール」のような
パーツがついていたので、使いました。
(5)自作ネイルシール用の色々
今回、「ポリン」は爪の上に直接描きましたが、
自作する方は、↓をどうぞ。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールのための、水、お皿、ティッシュなど。
(11)ポリンの形を作るための爪楊枝。
(12)ポリンの目を描くためのマジックペン。
マジックインキは爪に良くないかも知れないので、実行する方は自己責任でお願いします。
下準備
今回は特になし。
ウォーターネイルシール用の準備
<1>ウォーターネイルシールは、貼りたいパーツを切り出しておく。
上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切ります。
(切ってから透明紙を取り除くのは困難なので。)
切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取り除きましょう。
そのままでも貼れちゃう物があるので注意。トップコートを塗る時ヤバいです。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れておく。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シール、パーツを貼る。
ウォーターネイルシールは、台紙ごと水に浸けて、爪楊枝やピンセットで
左右に動かすと、台紙からシールが浮いてズレてくるので、シールだけをつまみ取る。
(浮いてズレて来ない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。)
ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
<5>爪にポリンを描く。
1)ベースのマニキュアが完全に乾いた状態で、丸くポッテリと描く。やや厚め。
2)ツマヨウジで、トップをキュッと上に引く(描く)。
3)じゅうぶん乾いてから、目玉を描く。
<6>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<7>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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