痛くなネイル141 「ジョジョ4」の12回目:杉本鈴美&アーノルドネイル [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
「ジョジョ展・特別篇」、第4部のネイルです。
と、書いているうちに、荒木飛呂彦先生の原画展が東京で開催されるというニュース。
良いですね!!
http://www.araki-jojo.com/1274/
さて、ジョジョ4部には魅力的な人物がたくさんいますが、
中でも杉本鈴美(すぎもとれいみ)ちゃんは、群を抜いているように思います。
彼女は、飼い犬のアーノルドと共に、幽霊をやっている(?)からです。
というわけで、親指は、天使とお墓。
そして、十字架と、ワンコ用のホネ。
マニキュアの色はピンクと白なのですが、
写真では見分けがつきにくいかも?
左手の中指には、彼女のイメージのリボンと、赤い点々。
右手の中指には、犬のアーノルドと、赤い点々。
赤い点々は、この話を知らない人にとっては、ただの模様でしょう。
でも、知っている人にとっては「血痕」です。
鈴美ちゃんとアーノルドは、ある事件の被害者で、
幽霊になってからも、血を流しているから…。
だからといって、ただかわいそうなだけではないです。
本当の意味で「悪役」をこの世から追い払う働きをしたのは、彼らです。
第4部のラスト、溜飲が下がりましたよねー。
ところで。
私がジョジョシリーズを読んだのは大人になってからですが、
岸部露伴が彼女を「スタンド使いではないか」と疑って攻撃した時、
初キスのエピソードのくだりで、ビックリしました。
内容についてではなく、
「こんな事、少年マンガに載せたの?
当時の読者は子供ばかりだったのでは?」
と思ったからです。
少年漫画ってすごい(すごかった)んだなーと思いました。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
今回使用したシールは売り切ればかりだったので、
ブローチっぽいほかのシールをご紹介。
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
ピンクと白。
鈴美ちゃんのイメージがピンクだからです。
私は、いつもヌーディ系のピンクを選ぶのですが、
今回は、ミルキーピンクというのかな、を、初めて使いました。
GLOW(グロー)の2017年9月号の付録、uka(ウカ)コラボのマニキュアです。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
リボン、お花、犬、天使、お墓、十字架など。
お墓は、ハロウィンのシールですが、あえて白にしました。
黒だとマジにハロウィンだろうし、あまり目立たない方が良いと思ったからです。
本当は赤い郵便ポストのシールがあれば、是非使いたかったんだけど。
(作る気力はなかった。)
(5)自作ネイルシール用の色々
今回はナシ。
自作する方は、↓をどうぞ。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットする時に使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールを使う方は、水、お皿、ティッシュなど。
下準備
薬指に使うためのリボンシールを、爪の長さに合わせて切っておく。
私は、貼ってからはみ出した分を切り落とすつもりだったので、
ジャストサイズにはしませんでした。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シール、パーツを貼る。
↑にも書きましたが、薬指はクロスさせて貼って、爪元と爪先のハミダシを切りました。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
「ジョジョ展・特別篇」、第4部のネイルです。
と、書いているうちに、荒木飛呂彦先生の原画展が東京で開催されるというニュース。
良いですね!!
http://www.araki-jojo.com/1274/
さて、ジョジョ4部には魅力的な人物がたくさんいますが、
中でも杉本鈴美(すぎもとれいみ)ちゃんは、群を抜いているように思います。
彼女は、飼い犬のアーノルドと共に、幽霊をやっている(?)からです。
というわけで、親指は、天使とお墓。
そして、十字架と、ワンコ用のホネ。
マニキュアの色はピンクと白なのですが、
写真では見分けがつきにくいかも?
左手の中指には、彼女のイメージのリボンと、赤い点々。
右手の中指には、犬のアーノルドと、赤い点々。
赤い点々は、この話を知らない人にとっては、ただの模様でしょう。
でも、知っている人にとっては「血痕」です。
鈴美ちゃんとアーノルドは、ある事件の被害者で、
幽霊になってからも、血を流しているから…。
だからといって、ただかわいそうなだけではないです。
本当の意味で「悪役」をこの世から追い払う働きをしたのは、彼らです。
第4部のラスト、溜飲が下がりましたよねー。
ところで。
私がジョジョシリーズを読んだのは大人になってからですが、
岸部露伴が彼女を「スタンド使いではないか」と疑って攻撃した時、
初キスのエピソードのくだりで、ビックリしました。
内容についてではなく、
「こんな事、少年マンガに載せたの?
当時の読者は子供ばかりだったのでは?」
と思ったからです。
少年漫画ってすごい(すごかった)んだなーと思いました。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
今回使用したシールは売り切ればかりだったので、
ブローチっぽいほかのシールをご紹介。
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
ピンクと白。
鈴美ちゃんのイメージがピンクだからです。
私は、いつもヌーディ系のピンクを選ぶのですが、
今回は、ミルキーピンクというのかな、を、初めて使いました。
GLOW(グロー)の2017年9月号の付録、uka(ウカ)コラボのマニキュアです。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
リボン、お花、犬、天使、お墓、十字架など。
お墓は、ハロウィンのシールですが、あえて白にしました。
黒だとマジにハロウィンだろうし、あまり目立たない方が良いと思ったからです。
本当は赤い郵便ポストのシールがあれば、是非使いたかったんだけど。
(作る気力はなかった。)
(5)自作ネイルシール用の色々
今回はナシ。
自作する方は、↓をどうぞ。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットする時に使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールを使う方は、水、お皿、ティッシュなど。
下準備
薬指に使うためのリボンシールを、爪の長さに合わせて切っておく。
私は、貼ってからはみ出した分を切り落とすつもりだったので、
ジャストサイズにはしませんでした。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シール、パーツを貼る。
↑にも書きましたが、薬指はクロスさせて貼って、爪元と爪先のハミダシを切りました。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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