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痛くなネイル150 パラリンピックネイル [ネイル(非レビュ)]

痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
平昌オリンピックの男子フィギュアスケート(SEIMEI)に続き、
パラリンピックのネイルを作りました。

シンプルに、斜めフレンチで、
パラリンピックのシンボルマークを表現。
paralympic2.jpg
左端は、本当は赤色だと思いますが、私は褐色にしました。

全体はこんな感じ。
paralympic3.jpg
親指は、選手の健闘を祈って、お花。
paralympic1.jpg
皆さん頑張ってください!

日本人は、既に二つのメダルを獲得しています。(3/10現在)
アルペン滑降(座位)で、女子は村岡桃佳選手が銀、男子は森井大輝選手が銀。
オリンピックと比べたら、あまり報道されないみたいで残念。

*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
親指に使ったものです。
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****

興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。


用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips
 複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
 今回のように「順番を間違えたくない」場合は特に必須です。
(2)ベースコート (ベースコートTips
 爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
 私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips
 今回はグレーベージュ。親指に透明なシールを貼るために、薄い色にしました。
 ホワイトなど、何色でも良いと思います。
 パラリンピックのシンボルマークの色は、赤系(私は茶色)、青系、緑系です。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips選び方Tips
 私は親指にいま流行の「フレーム」のシールを使いました。
 日本の旗とか、メダルを連想させる金色のサークルとか、
 平昌パラリンピックのキャラ(バンダビ)を彷彿とさせる、クマのシールも良いかも。
 (フレンチが苦手な方は、赤青緑のラインテープを使うのも良いと思います。
  斜線はまっすぐではないのですが、色が合っていれば良いのでは。)
(5)自作ネイルシール用の色々
 今回は自作なし。
 自作する方は、↓をどうぞ。
 参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
 シールをカットする時に使います。
(7)トップコート (トップコートTips
(8)シールを台紙から外すための何か
 ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
 はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールを使う方は、水、お皿、ティッシュなど。



下準備 今回はなし



作業
<1>トイレに行っておく。
 乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>斜めフレンチを塗る。
 前回はまっすぐ斜めでしたが、今回は丸みを帯びた感じ。
 マニキュア液をたっぷりつけて(先端と横のハミダシは後で取れば良いので、
 ハミダシは気にしない)太い方から細い方に向けて塗ります。
 筆を動かすとブレるので、塗られている爪の方をスッと動かします。
<5>各シール、パーツを貼る。
<6>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
 乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
 ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<7>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
 乾いてからでも取れます。
 私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。

ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。



今回は使っていませんが、ウォーターネイルシールの貼り方
<1>貼りたいパーツを切り出す。
 上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切る。
 (切ってから透明紙を取り除くのは、困難な事が多い。)
 切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取りくこと。
 そのままでも貼れてしまう物があるので注意。トップコートを塗るとヤバい。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れる。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
<4>シールを台紙ごと水に浸けて数秒置き、爪楊枝やピンセットで軽く左右に動かす。
 この時、台紙からシールが浮いてズレてきたら、シールだけをつまみ取る。
 浮いてこない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。
<5>ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
<6>貼る前に、シールが丸まったり、クシュっと固まったら、
 ピンセットで端をつまんて、水の中をササーっと泳がせると、開く。
 (あまり何度も使える手ではない。ウォーターはとにかく手早く。)
<7>濡れているうちは微調整(位置を動かす)が可能だが、
 爪に置いてから色々していると、乾いてはがれ落ちる事がある。
 粘着力が弱いシールは、最後に貼って、すぐトップコートを塗るのが良いかも。
 ウォーターには「接着剤無し」はよくあるので。



※アフターケア
 1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。

※マニキュアオフ
 普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
 リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
 ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
 素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。

グッドラック!

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