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痛くなネイル157 いぬやしきネイル [ネイル(非レビュ)]

ひさびさ。
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
いぬやしきネイルです。
漫画「いぬやしき」についての記事はこちら
実写版(映画)「いぬやしき」についての記事はこちら

前回の痛くなネイルから数字が飛んでますが、
通し番号151~156は、ごく普通のネイルなので機会があればアップします。

親指は、犬屋敷さんの愛犬、柴犬の「はな子」。
20180512_inuya1.jpg
いやァこのネイルシールのデザイン、素晴らしい。
見つけた時は本当にうれしかったです。
ネイルシールって洋犬の物ばかりなんですよねー。

左の他の指は、歯車と、爆発のイメージ。
爆発は、衝突する二人のイメージです。
20180512_inuya2.jpg
右は、地球と彗星、歯車。
彗星は、映画には出てこないアレのイメージです。

作品をご存知の方には「歯車」は違和感が強いと思います。
本当は「サイバーなロボット」のイメージにしたかったのですが、
そんなシールは無いので、背景にシルバーを使って自分なりに。

作ってから数日後に写真を撮ったので、何本か爪の先が欠けていますが、
先端の欠けは、毎日トップコートを塗り直すことで防止できます。
つまり私は何日も放置していた訳。ハズカシー。

*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
親指に使ったものは売り切れのようです。
こちらは、同シリーズの他の製品です。
インコ版も可愛いのですが、痛くなネイルと無関係…あ、ジョジョ6部にある…けど怖いやつ…。

*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****

興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。


用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips
 複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips
 爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
 私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips
 今回は3色使いました。
 宇宙イメージの紺、機械イメージの銀、犬イメージのベージュです。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips選び方Tips
 いぬやしきには、色々な要素がありますが、やはり「宇宙」と「犬」は欲しいところ。
 あと「水」なんかも良いかもしれません。
 やってしまってから、手で「TT」しているシールを見つけてしまい、
 「遅かった!」と思いました。(指デッポウに使える!)
 リベンジで買おうか悩み中。
(5)自作ネイルシール用の色々
 今回は自作なし。
 自作する方は、↓をどうぞ。
 参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
 シールをカットする時に使います。今回は使用なし。
(7)トップコート (トップコートTips
 今回は、ツヤアリとツヤケシと二種類用意しました。
(8)シールを台紙から外すための何か
 ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
 はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールを使う方は、水、お皿、ティッシュなど。



下準備 今回はなし



作業
<1>トイレに行っておく。
 乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シール、パーツを貼る。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
 今回、二種類のトップコート(ツヤアリとツヤケシ)を使ったのは、
 柴犬の毛の雰囲気を、ツヤケシで表現したかったからです。
 右の親指と小指、左の人差し指はツヤケシタイプのトップコートです。
 乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
 ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
 乾いてからでも取れます。
 私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。

ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。



今回は使っていませんが、ウォーターネイルシールの貼り方
<1>貼りたいパーツを切り出す。
 上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切る。
 (切ってから透明紙を取り除くのは、困難な事が多い。)
 切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取りくこと。
 そのままでも貼れてしまう物があるので注意。トップコートを塗るとヤバい。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れる。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
<4>シールを台紙ごと水に浸けて数秒置き、爪楊枝やピンセットで軽く左右に動かす。
 この時、台紙からシールが浮いてズレてきたら、シールだけをつまみ取る。
 浮いてこない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。
<5>ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
<6>貼る前に、シールが丸まったり、クシュっと固まったら、
 ピンセットで端をつまんて、水の中をササーっと泳がせると、開く。
 (あまり何度も使える手ではない。ウォーターはとにかく手早く。)
<7>濡れているうちは微調整(位置を動かす)が可能だが、
 爪に置いてから色々していると、乾いてはがれ落ちる事がある。
 粘着力が弱いシールは、最後に貼って、すぐトップコートを塗るのが良いかも。
 ウォーターには「接着剤無し」はよくあるので。



※アフターケア
 1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。

※マニキュアオフ
 普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
 リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
 ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
 素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。

グッドラック!

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