痛くなネイル160 お天気ネイル [ネイル(非レビュ)]
また数字が飛んでいますが気にしないでください。気にしないですよね。
このところ、普通のネイルをする機会が多いです。
このネイルは職場の人にとても褒められたので、せっかくだから載せます。
(普通のネイルはもちろん痛くないわけですが、
私の「痛くなネイル」の設定は、そういうことじゃあなくってね…。)
お天気が良くない日が続いていたので、良くなってほしくて、お天気ネイル。
「これはジョジョ第6部の、ウェザー・リポートです!」
と言い張ることも出来たかも。しないけど。
左の親指、実は、てるてる坊主のシールではないのです。
ハロウィーンのシールの中の1枚なので、オバケなのだと思います。
てるてる坊主にしか見えない。
職場の皆も「かわいいてるてるぼうず!」と言いました。
基本カラーは、曇(くもり)のグレー、青空のブルーです。
虹、太陽、雲、雨粒を配置。
右の中指の雨粒の模様が青空に見えて、面白い。
何本か、シールを貼らないでおくのがマイブーム。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
最近知ったこの↓シリーズ、ちょっと高額ですが良いんですよぉー。
本当は教えたくないです。
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
私はクレーとスカイブルーを使いました。
でも、シールがお天気そのものなので、空の色にこだわらなくても良いかも。
JOJOの作者、荒木氏の絵のように、グリーンやピンクの空も素敵だと思います。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
空を連想させるもの。
↑にリンクしたシールは、雲と雨粒モチーフだけで、太陽はありません。
太陽は「海」系のシールから、虹は「サマー」系の別のシールから持ってきました。
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は自作なし。
自作する方は、↓をどうぞ。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットする時に使います。今回は使用なし。
(7)トップコート (トップコートTips)
今回は、数本、ツヤケシを使っています。
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールを使う方は、水、お皿、ティッシュなど。
下準備 今回はなし
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シール、パーツを貼る。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
今回は使っていませんが、ウォーターネイルシールの貼り方
<1>貼りたいパーツを切り出す。
上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切る。
(切ってから透明紙を取り除くのは、困難な事が多い。)
切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取りくこと。
そのままでも貼れてしまう物があるので注意。トップコートを塗るとヤバい。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れる。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
<4>シールを台紙ごと水に浸けて数秒置き、爪楊枝やピンセットで軽く左右に動かす。
この時、台紙からシールが浮いてズレてきたら、シールだけをつまみ取る。
浮いてこない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。
<5>ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
<6>貼る前に、シールが丸まったり、クシュっと固まったら、
ピンセットで端をつまんて、水の中をササーっと泳がせると、開く。
(あまり何度も使える手ではない。ウォーターはとにかく手早く。)
<7>濡れているうちは微調整(位置を動かす)が可能だが、
爪に置いてから色々していると、乾いてはがれ落ちる事がある。
粘着力が弱いシールは、最後に貼って、すぐトップコートを塗るのが良いかも。
ウォーターには「接着剤無し」はよくあるので。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
このところ、普通のネイルをする機会が多いです。
このネイルは職場の人にとても褒められたので、せっかくだから載せます。
(普通のネイルはもちろん痛くないわけですが、
私の「痛くなネイル」の設定は、そういうことじゃあなくってね…。)
お天気が良くない日が続いていたので、良くなってほしくて、お天気ネイル。
「これはジョジョ第6部の、ウェザー・リポートです!」
と言い張ることも出来たかも。しないけど。
左の親指、実は、てるてる坊主のシールではないのです。
ハロウィーンのシールの中の1枚なので、オバケなのだと思います。
てるてる坊主にしか見えない。
職場の皆も「かわいいてるてるぼうず!」と言いました。
基本カラーは、曇(くもり)のグレー、青空のブルーです。
虹、太陽、雲、雨粒を配置。
右の中指の雨粒の模様が青空に見えて、面白い。
何本か、シールを貼らないでおくのがマイブーム。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
最近知ったこの↓シリーズ、ちょっと高額ですが良いんですよぉー。
本当は教えたくないです。
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
私はクレーとスカイブルーを使いました。
でも、シールがお天気そのものなので、空の色にこだわらなくても良いかも。
JOJOの作者、荒木氏の絵のように、グリーンやピンクの空も素敵だと思います。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
空を連想させるもの。
↑にリンクしたシールは、雲と雨粒モチーフだけで、太陽はありません。
太陽は「海」系のシールから、虹は「サマー」系の別のシールから持ってきました。
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は自作なし。
自作する方は、↓をどうぞ。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットする時に使います。今回は使用なし。
(7)トップコート (トップコートTips)
今回は、数本、ツヤケシを使っています。
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールを使う方は、水、お皿、ティッシュなど。
下準備 今回はなし
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シール、パーツを貼る。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
今回は使っていませんが、ウォーターネイルシールの貼り方
<1>貼りたいパーツを切り出す。
上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切る。
(切ってから透明紙を取り除くのは、困難な事が多い。)
切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取りくこと。
そのままでも貼れてしまう物があるので注意。トップコートを塗るとヤバい。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れる。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
<4>シールを台紙ごと水に浸けて数秒置き、爪楊枝やピンセットで軽く左右に動かす。
この時、台紙からシールが浮いてズレてきたら、シールだけをつまみ取る。
浮いてこない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。
<5>ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
<6>貼る前に、シールが丸まったり、クシュっと固まったら、
ピンセットで端をつまんて、水の中をササーっと泳がせると、開く。
(あまり何度も使える手ではない。ウォーターはとにかく手早く。)
<7>濡れているうちは微調整(位置を動かす)が可能だが、
爪に置いてから色々していると、乾いてはがれ落ちる事がある。
粘着力が弱いシールは、最後に貼って、すぐトップコートを塗るのが良いかも。
ウォーターには「接着剤無し」はよくあるので。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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