痛くなネイル161 好きすぎネイル [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
今回のは、モロに痛ネイルです。
仕事の関係で、年に1、2回ほどお会いする方がいます。
外見も気持ちも美しい方(女性)で、ワタクシ、その方が大好きで、
お会いできるのがいつも楽しみなのです。
先日、またその方に会うことになり、
その方のイメージのネイルをやりたくなりました。
好きすぎる。
薄い紫色を中心に、白も。
モチーフはお花です。
私のネイルに気づいたご本人から、
「あ、ステキ。私その色、好きですー。」
と言われて、内心、「でっしょー?」と思った私。
そりゃー彼女の好きそうな色で作ったんですもん。
もちろん「このネイル、あなたのイメージなんですぅー、ウフフ☆」なんて気持ちワリィ事は言えませんが。
私自身には、あまり似合わない色・デザインだったかもしれません。
ただ、普段から、「痛くなネイル」のコンセプトが自分と合っていなくても、
それはそれ、と、気にしないので、これも同じことです。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
薄い紫と白。
今回は、白色のオーガンジーフラワーのシールと、
中心に青系が入っている花のシールを使いたかったので、それに合う色をチョイス。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
お花など、清楚なイメージのもの。
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は自作なし。
自作する方は、↓をどうぞ。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットする時に使います。今回は使用なし。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールを使う方は、水、お皿、ティッシュなど。
下準備 今回はなし
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シール、パーツを貼る。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
今回は使っていませんが、ウォーターネイルシールの貼り方
<1>貼りたいパーツを切り出す。
上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切る。
(切ってから透明紙を取り除くのは、困難な事が多い。)
切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取りくこと。
そのままでも貼れてしまう物があるので注意。トップコートを塗るとヤバい。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れる。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
<4>シールを台紙ごと水に浸けて数秒置き、爪楊枝やピンセットで軽く左右に動かす。
この時、台紙からシールが浮いてズレてきたら、シールだけをつまみ取る。
浮いてこない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。
<5>ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
<6>貼る前に、シールが丸まったり、クシュっと固まったら、
ピンセットで端をつまんて、水の中をササーっと泳がせると、開く。
(あまり何度も使える手ではない。ウォーターはとにかく手早く。)
<7>濡れているうちは微調整(位置を動かす)が可能だが、
爪に置いてから色々していると、乾いてはがれ落ちる事がある。
粘着力が弱いシールは、最後に貼って、すぐトップコートを塗るのが良いかも。
ウォーターには「接着剤無し」はよくあるので。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
今回のは、モロに痛ネイルです。
仕事の関係で、年に1、2回ほどお会いする方がいます。
外見も気持ちも美しい方(女性)で、ワタクシ、その方が大好きで、
お会いできるのがいつも楽しみなのです。
先日、またその方に会うことになり、
その方のイメージのネイルをやりたくなりました。
好きすぎる。
薄い紫色を中心に、白も。
モチーフはお花です。
私のネイルに気づいたご本人から、
「あ、ステキ。私その色、好きですー。」
と言われて、内心、「でっしょー?」と思った私。
そりゃー彼女の好きそうな色で作ったんですもん。
もちろん「このネイル、あなたのイメージなんですぅー、ウフフ☆」なんて気持ちワリィ事は言えませんが。
私自身には、あまり似合わない色・デザインだったかもしれません。
ただ、普段から、「痛くなネイル」のコンセプトが自分と合っていなくても、
それはそれ、と、気にしないので、これも同じことです。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
薄い紫と白。
今回は、白色のオーガンジーフラワーのシールと、
中心に青系が入っている花のシールを使いたかったので、それに合う色をチョイス。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
お花など、清楚なイメージのもの。
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は自作なし。
自作する方は、↓をどうぞ。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットする時に使います。今回は使用なし。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールを使う方は、水、お皿、ティッシュなど。
下準備 今回はなし
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シール、パーツを貼る。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
今回は使っていませんが、ウォーターネイルシールの貼り方
<1>貼りたいパーツを切り出す。
上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切る。
(切ってから透明紙を取り除くのは、困難な事が多い。)
切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取りくこと。
そのままでも貼れてしまう物があるので注意。トップコートを塗るとヤバい。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れる。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
<4>シールを台紙ごと水に浸けて数秒置き、爪楊枝やピンセットで軽く左右に動かす。
この時、台紙からシールが浮いてズレてきたら、シールだけをつまみ取る。
浮いてこない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。
<5>ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
<6>貼る前に、シールが丸まったり、クシュっと固まったら、
ピンセットで端をつまんて、水の中をササーっと泳がせると、開く。
(あまり何度も使える手ではない。ウォーターはとにかく手早く。)
<7>濡れているうちは微調整(位置を動かす)が可能だが、
爪に置いてから色々していると、乾いてはがれ落ちる事がある。
粘着力が弱いシールは、最後に貼って、すぐトップコートを塗るのが良いかも。
ウォーターには「接着剤無し」はよくあるので。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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