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痛くなネイル167 「SBR(ジョジョ7)」の5回目:くまちゃんネイル [ネイル(非レビュ)]

痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
お久しぶりの「スティール・ボール・ラン」、「ジョジョ」のPart7です。
前回は2014年でした。(マウンテン・ティムネイル

ジョジョ(ジョニィ・ジョースター)の相棒、ジャイロ・ツェペリは、
過酷なレースの中で、荷物を必要最低限にしなければならない時も、
クマのぬいぐるみを捨てられません。
…というわけで、クマちゃんネイルです。

左の親指は、蹄鉄。右は「黄金長方形」と、雪。
SBR5-1.jpg
右の長方形は、メタルパーツです。
当初、これだけをつけていましたが、左上端がめくれて浮いてきたので、
雪のシールで押さえました。
「雪+四角形」は、ある対決シーンのネタバレです。

左薬指は、「スティール・ボール・ラン」の頭文字。
左中指はクマちゃんです。
SBR5-2.jpg
右中指は、馬具のイメージで皮ベルト。
右薬指は、写真では見えにくいのですが、馬です。

SBRとクマちゃんアップ。
SBR5-3.jpg
「毛に見えるマニキュア」に初挑戦。(※補足あり)
なかなか良かったです。

ジャイロのネイルは、痛くなネイル第2回にやっていました。
まだ始めたばかりで恥ずかしいのですが、リンクします。
記事はこちら
うーん、イマイチだね!

(※補足)
 これまで、「キケン!」と思って、見るのを避けていた、
 kose(コーセー)の「ネイルホリック」シリーズ。

 ネイルホリックは、ものすごいバリエーション数で、
 しかも300~400円くらいの小瓶なので、ゲキヤバです。
 (公式サイトへのリンク。いきなりデカい画像なのでご注意。
  公式サイトには、完成したネイルチップが並んでいますが…。
  や、そういう事じゃなくて、ボトルを見たいんですけど…。)

 あえて、見るのを避けていたのに、
 ある日うっかり、店頭で見てしまったんですよねー。
 「なにこれ、ファーに見えるネイルだとぅー?
  …ジャイロだ!」
 と思ってしまったんですよー。

 店頭販売は、お店によって置いている数が違うようです。
 フルバージョン(数が多い)だと、選ぶのが大変。
 ただ、見本でくっつけてあるチップ(自分の指をあてて確認するやつ)は、
 お店の照明のせいかもしれませんが、微妙に色が違うような?
 いざ塗るとイメージが違いました。

 しかし…コーセーは、突然、シリーズを全廃止してしまったり、
 大幅チェンジ(マイナーチェンジじゃない)する事があるので、
 あまり入れ込まないようにしようと思います。

*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
(このシール、教えたくないなァ!)
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****

興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。


用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips
 複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips
 爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
 私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips
 クマちゃんイメージのブラウンと、ピンクグレー。
 ブラウンは、ネイルホリックの「Fur Mode(ファーモード)」シリーズです。
 全体に、細かい針?毛?のようなフレークが入っています。
 SBR5-4.jpg
 ファーネイルはちょっと無理、と思ったので。
 もふもふ感まではありませんが、毛には見えるかな。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips選び方Tips
 熊、馬、長方形など。
 スティール・ボール・ランレースはアメリカ大陸を横断するレースなので、
 アメリカっぽいモチーフやサボテンも良いかも。
(5)自作ネイルシール用の色々
 今回は自作なし。
 自作する方は、↓をどうぞ。
 参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
 シールをカットする時に使います。今回は使用なし。
(7)トップコート (トップコートTips
(8)シールを台紙から外すための何か
 ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
 はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールを使う方は、水、お皿、ティッシュなど。



下準備 今回はなし



作業
<1>トイレに行っておく。
 乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
 薄い色を先に、濃い色を後に塗ります。
 針のようなフレークが入ったマニキュアは、爪の根元から先に向けてサッと塗ります。
 一度塗りだと、フレークの入り方に偏りが出るので、2~3回塗り。
 もたもたしていると、針の方向があちこちに向いてしまうので注意。
<4>各シール、パーツを貼る。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
 乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
 ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
 乾いてからでも取れます。
 私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。

ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。



今回は使っていませんが、ウォーターネイルシールの貼り方
<1>貼りたいパーツを切り出す。
 上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切る。
 (切ってから透明紙を取り除くのは、困難な事が多い。)
 切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取りくこと。
 そのままでも貼れてしまう物があるので注意。トップコートを塗るとヤバい。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れる。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
<4>シールを台紙ごと水に浸けて数秒置き、爪楊枝やピンセットで軽く左右に動かす。
 この時、台紙からシールが浮いてズレてきたら、シールだけをつまみ取る。
 浮いてこない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。
<5>ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
<6>貼る前に、シールが丸まったり、クシュっと固まったら、
 ピンセットで端をつまんて、水の中をササーっと泳がせると、開く。
 (あまり何度も使える手ではない。ウォーターはとにかく手早く。)
<7>濡れているうちは微調整(位置を動かす)が可能だが、
 爪に置いてから色々していると、乾いてはがれ落ちる事がある。
 粘着力が弱いシールは、最後に貼って、すぐトップコートを塗るのが良いかも。
 ウォーターには「接着剤無し」はよくあるので。



※アフターケア
 1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。

※マニキュアオフ
 普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
 リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
 ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
 素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。

グッドラック!

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