痛くなネイル171 ジョジョリオン五回目「東方つるぎ」 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
「ジョジョの奇妙な冒険」の第8部(Part8)、
「ジョジョリオン」の「東方つるぎ」ネイルです。
ジョジョリオンには、トランプの記号を名前に持つ人々が登場します。
みつば(クローバー)、鳩(ハート)、大弥(ダイヤ)、
そして、つるぎ(スペード)です。
つるぎだけ、ややトリッキー。スペードのマークが、本来は剣の形だったからです。
写真では白と青に見えるかもしれませんが、薄いピンクと青です。
左親指にスペード。
三種類、違うシールを使っています。
右は、ジョジョリオンの主人公の、
東方定助(ひがしかた じょうすけ)の、シャボン玉です。
両薬指のシールはいわゆる「幾何学模様」…
…なのですが、これを見つけた時、
「折り紙だ!つるぎだ!!」
と興奮しました。メーカーの意図とは違うと思うけど。
つるぎちゃんは、9歳の男の子ですが、
厄除けのために、現在は女の子として育てられています。
それで、リボンなどのかわいいシールも使いました。
(実際、リボンはつけていません。
彼が髪につけているのは、折り紙のカエルです。)
つるぎちゃんは、セクハラ・駄洒落満載のマセガキなので、
色っぽいシールを使おうか迷いましたが、
やりすぎかなーと思ったので、おとなしめ。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
記事に二色使いのヒントを書き足しました。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
↑にも書きましたが、ピンクとブルーにしました。
ピンクは「女の子らしく」という事と、折り紙(に見える)シールを際立たせるため。
本来、つるぎのイメージは、ピンクよりオレンジや赤だと思いますので、シールの色によっては、ビビッドな(濃い)色も良いと思います。
ブルーは、シャボンシールを使うために、背景を青にしたかったからで、つるぎのイメージではありません。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
つるぎちゃんが作る折り紙のモチーフ。
良いものがなかったら、「パクパク」という折り紙(検索してみてね)のイメージで、
ひし形のパーツを組み合わせたり、数字でも良いと思います。
(つるぎが、これを使って康穂ちゃんの髪の毛とか手に入れようとするシーンは
9歳ながらお下劣ですよねーっ。)
折り紙の絵柄のシールも売っていますが、和風の物が多いです。私は使いませんでしたが、和風にしても面白いかも。
三角、四角のシールもあるので、それを組み合わせても良いと思います。
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は自作なし。
↑に書いたように、三角や四角を組み合わせる場合、爪の上でうまく貼る自信がない方は、
土台の上で貼っておくのが良いかもしれません。
自作する方は、↓をどうぞ。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットする時に使います。今回は使用なし。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールを使う方は、水、お皿、ティッシュなど。
下準備 今回はなし
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
濃い色と薄い色のマニキュアを塗る時は、薄い色を先に塗りましょう。
<4>各シール、パーツを貼る。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
今回は使っていませんが、ウォーターネイルシールの貼り方
<1>貼りたいパーツを切り出す。
上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切る。
(切ってから透明紙を取り除くのは、困難な事が多い。)
切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取りくこと。
そのままでも貼れてしまう物があるので注意。トップコートを塗るとヤバい。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れる。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
<4>シールを台紙ごと水に浸けて数秒置き、爪楊枝やピンセットで軽く左右に動かす。
この時、台紙からシールが浮いてズレてきたら、シールだけをつまみ取る。
浮いてこない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。
<5>ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
<6>貼る前に、シールが丸まったり、クシュっと固まったら、
ピンセットで端をつまんて、水の中をササーっと泳がせると、開く。
(あまり何度も使える手ではない。ウォーターはとにかく手早く。)
<7>濡れているうちは微調整(位置を動かす)が可能だが、
爪に置いてから色々していると、乾いてはがれ落ちる事がある。
粘着力が弱いシールは、最後に貼って、すぐトップコートを塗るのが良いかも。
ウォーターには「接着剤無し」はよくあるので。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
「ジョジョの奇妙な冒険」の第8部(Part8)、
「ジョジョリオン」の「東方つるぎ」ネイルです。
ジョジョリオンには、トランプの記号を名前に持つ人々が登場します。
みつば(クローバー)、鳩(ハート)、大弥(ダイヤ)、
そして、つるぎ(スペード)です。
つるぎだけ、ややトリッキー。スペードのマークが、本来は剣の形だったからです。
写真では白と青に見えるかもしれませんが、薄いピンクと青です。
左親指にスペード。
三種類、違うシールを使っています。
右は、ジョジョリオンの主人公の、
東方定助(ひがしかた じょうすけ)の、シャボン玉です。
両薬指のシールはいわゆる「幾何学模様」…
…なのですが、これを見つけた時、
「折り紙だ!つるぎだ!!」
と興奮しました。メーカーの意図とは違うと思うけど。
つるぎちゃんは、9歳の男の子ですが、
厄除けのために、現在は女の子として育てられています。
それで、リボンなどのかわいいシールも使いました。
(実際、リボンはつけていません。
彼が髪につけているのは、折り紙のカエルです。)
つるぎちゃんは、セクハラ・駄洒落満載のマセガキなので、
色っぽいシールを使おうか迷いましたが、
やりすぎかなーと思ったので、おとなしめ。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
記事に二色使いのヒントを書き足しました。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
↑にも書きましたが、ピンクとブルーにしました。
ピンクは「女の子らしく」という事と、折り紙(に見える)シールを際立たせるため。
本来、つるぎのイメージは、ピンクよりオレンジや赤だと思いますので、シールの色によっては、ビビッドな(濃い)色も良いと思います。
ブルーは、シャボンシールを使うために、背景を青にしたかったからで、つるぎのイメージではありません。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
つるぎちゃんが作る折り紙のモチーフ。
良いものがなかったら、「パクパク」という折り紙(検索してみてね)のイメージで、
ひし形のパーツを組み合わせたり、数字でも良いと思います。
(つるぎが、これを使って康穂ちゃんの髪の毛とか手に入れようとするシーンは
9歳ながらお下劣ですよねーっ。)
折り紙の絵柄のシールも売っていますが、和風の物が多いです。私は使いませんでしたが、和風にしても面白いかも。
三角、四角のシールもあるので、それを組み合わせても良いと思います。
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は自作なし。
↑に書いたように、三角や四角を組み合わせる場合、爪の上でうまく貼る自信がない方は、
土台の上で貼っておくのが良いかもしれません。
自作する方は、↓をどうぞ。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットする時に使います。今回は使用なし。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールを使う方は、水、お皿、ティッシュなど。
下準備 今回はなし
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
濃い色と薄い色のマニキュアを塗る時は、薄い色を先に塗りましょう。
<4>各シール、パーツを貼る。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
今回は使っていませんが、ウォーターネイルシールの貼り方
<1>貼りたいパーツを切り出す。
上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切る。
(切ってから透明紙を取り除くのは、困難な事が多い。)
切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取りくこと。
そのままでも貼れてしまう物があるので注意。トップコートを塗るとヤバい。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れる。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
<4>シールを台紙ごと水に浸けて数秒置き、爪楊枝やピンセットで軽く左右に動かす。
この時、台紙からシールが浮いてズレてきたら、シールだけをつまみ取る。
浮いてこない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。
<5>ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
<6>貼る前に、シールが丸まったり、クシュっと固まったら、
ピンセットで端をつまんて、水の中をササーっと泳がせると、開く。
(あまり何度も使える手ではない。ウォーターはとにかく手早く。)
<7>濡れているうちは微調整(位置を動かす)が可能だが、
爪に置いてから色々していると、乾いてはがれ落ちる事がある。
粘着力が弱いシールは、最後に貼って、すぐトップコートを塗るのが良いかも。
ウォーターには「接着剤無し」はよくあるので。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
コメント 0