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痛くなネイル173 黄金の風 五回目「ジョルノ」 [ネイル(非レビュ)]

痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
「ジョジョの奇妙な冒険」の第5部(Part5)、「黄金の風」ネイルです。

このパーツを見つけた時に「ジョルノだ!」
と思ったのが、作成のきっかけなのですが、
GIO5_1.jpg(樹です。)
これが異様にあちこちにひっかかってしまい、
ストレスだったので、すぐ作り変えました。残念。

多分、デコボコはジェルで埋めれば大丈夫だと思います。
普通のマニキュア・トップコートではちょっと難しいです。

で、改訂バージョン。
GIO5_2.jpg
左は「ジオ」と「V」(5の意味)。
ジョジョはたいてい「JOJO」ですが、第5部はイタリア風に「GIOGIO」なので。
右はやはりジョルノのイメージを感じたハートのパーツ。

白に金色の縁取りのお花と、
ジョルノのブローチの「テントウムシ」。
GIO5_3.jpg
この頃、地味目がマイブームなので、
過去のジョジョネイルと比べると、地味ですよね。多分。

まあこれまでが派手すぎたのよ。

*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****

興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。


用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips
 複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
 記事に二色使いのヒントを書き足しました。
(2)ベースコート (ベースコートTips
 爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
 私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips
 私は淡いピンクと青にしました。
 白+青も良いと思いますが、今回、白に金縁のシールを使いたかったので。
 何色でも良いのですが「黄金の風」にちなんだシールを選ぶなら、金色が際立つものが良いと思います。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips選び方Tips
 本当は「金色のテントウムシ」が欲しかったです。
 しかしそんなパーツは存在しないので、それ以外に金色を多用しました。
 (テントウムシは、私が使ったものは多分廃盤だと思います。)
(5)自作ネイルシール用の色々
 今回は自作なし。
 自作する方は、↓をどうぞ。
 参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
 シールをカットする時に使います。今回は使用なし。
(7)トップコート (トップコートTips
(8)シールを台紙から外すための何か
 ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
 はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールを使う方は、水、お皿、ティッシュなど。



下準備 今回はなし



作業
<1>トイレに行っておく。
 乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
 濃い色と薄い色のマニキュアを塗る時は、薄い色を先に塗りましょう。
 今回使ったブルーは透明度が高かったため、3回くらい塗っています。 
<4>各シール、パーツを貼る。
 親指に使ったパーツは、まず薄くトップコートを爪に置いて位置を決めます。
 位置が決まったら、周辺にトップコートを置くように塗って固定します。
 パーツの裏側にトップコートを厚塗りして貼ると、はがす時に大変です!
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
 乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
 ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
 金属パーツにも、ひっかからなくなる程度に、軽めに。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
 乾いてからでも取れます。
 私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。

ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。



今回は使っていませんが、ウォーターネイルシールの貼り方
<1>貼りたいパーツを切り出す。
 上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切る。
 (切ってから透明紙を取り除くのは、困難な事が多い。)
 切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取りくこと。
 そのままでも貼れてしまう物があるので注意。トップコートを塗るとヤバい。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れる。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
<4>シールを台紙ごと水に浸けて数秒置き、爪楊枝やピンセットで軽く左右に動かす。
 この時、台紙からシールが浮いてズレてきたら、シールだけをつまみ取る。
 浮いてこない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。
<5>ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
<6>貼る前に、シールが丸まったり、クシュっと固まったら、
 ピンセットで端をつまんて、水の中をササーっと泳がせると、開く。
 (あまり何度も使える手ではない。ウォーターはとにかく手早く。)
<7>濡れているうちは微調整(位置を動かす)が可能だが、
 爪に置いてから色々していると、乾いてはがれ落ちる事がある。
 粘着力が弱いシールは、最後に貼って、すぐトップコートを塗るのが良いかも。
 ウォーターには「接着剤無し」はよくあるので。



※アフターケア
 1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。

※マニキュアオフ
 普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
 リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
 ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
 素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。

グッドラック!

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