痛くなネイル175 Perfume「Future Pop」ライブネイル [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
2018年に行ったPerfumeのライブ、「Future Pop」です。
パフュームは大好きですが、ライブは行ったことがなく、
この時も行くつもりはありませんでした。
ところが、ふと応募した「懸賞でペアチケットが当たった」んです。
びっくり。
このネイルは、ライブに行く時にしていったもの。
コアなファンではないので地味目に。
左親指は香水の瓶を使用。
もともとネイルには「パフューム」すなわち「香水」のジャンルが
ありますから、シールは結構豊富なんです。
右は何となく「無限未来」イメージのつもり。
ほかの指は「Perfume」の名前そのまま。
この「アルファベットとお花」の組み合わせのシールは重宝です。
本当はこういう「名前書いちゃう」的なやり方は、
痛くなネイルの流儀ではないんですけれども。
もし「チケット売り切れで行けなかった」という人がいたらごめんなさい。
ライブは、懸賞で当たった人の列が別になっていて、
普通に並んでいる人たちに申し訳ないような、
何となく優越感、みたいな複雑な気持ちでした。
(ただ、会場の座席はそんなに良くなかったです。良かったら申し訳なさすぎる。)
行って良かった。
とっても楽しかったです。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
記事に二色使いのヒントを書き足しました。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
Perfumeのイメージは、ピンクかなーと思いましたが、
白にしてお花をいろいろ貼ろう、という事で、パールホワイトも。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
今回は香水シールとお花、そしてアルファベット。
アルファベットシールは、当然ながら、使うとその文字がなくなるので、
私はたいてい複数購入しています。ご利用は計画的に。
(複数のシールを組み合わせたり、一部を切ったりしてその文字を作る、というテクニックもアリ。)
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は自作なし。
自作する方は、↓をどうぞ。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットする時に使います。今回は使用なし。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールを使う方は、水、お皿、ティッシュなど。
下準備 今回はなし
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
二色使うときは、薄い色を先に塗ります。
今回はまず白を塗ってからピンク。
<4>各シール、パーツを貼る。
ブローチタイプは、枠を先に貼り、中身を後に貼りましょう。
逆にするとバランスがとりにくいです。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
金属パーツにも、ひっかからなくなる程度に、軽めに。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
今回は使っていませんが、ウォーターネイルシールの貼り方
<1>貼りたいパーツを切り出す。
上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切る。
(切ってから透明紙を取り除くのは、困難な事が多い。)
切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取りくこと。
そのままでも貼れてしまう物があるので注意。トップコートを塗るとヤバい。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れる。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
<4>シールを台紙ごと水に浸けて数秒置き、爪楊枝やピンセットで軽く左右に動かす。
この時、台紙からシールが浮いてズレてきたら、シールだけをつまみ取る。
浮いてこない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。
<5>ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
<6>貼る前に、シールが丸まったり、クシュっと固まったら、
ピンセットで端をつまんて、水の中をササーっと泳がせると、開く。
(あまり何度も使える手ではない。ウォーターはとにかく手早く。)
<7>濡れているうちは微調整(位置を動かす)が可能だが、
爪に置いてから色々していると、乾いてはがれ落ちる事がある。
粘着力が弱いシールは、最後に貼って、すぐトップコートを塗るのが良いかも。
ウォーターには「接着剤無し」はよくあるので。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
2018年に行ったPerfumeのライブ、「Future Pop」です。
パフュームは大好きですが、ライブは行ったことがなく、
この時も行くつもりはありませんでした。
ところが、ふと応募した「懸賞でペアチケットが当たった」んです。
びっくり。
このネイルは、ライブに行く時にしていったもの。
コアなファンではないので地味目に。
左親指は香水の瓶を使用。
もともとネイルには「パフューム」すなわち「香水」のジャンルが
ありますから、シールは結構豊富なんです。
右は何となく「無限未来」イメージのつもり。
ほかの指は「Perfume」の名前そのまま。
この「アルファベットとお花」の組み合わせのシールは重宝です。
本当はこういう「名前書いちゃう」的なやり方は、
痛くなネイルの流儀ではないんですけれども。
もし「チケット売り切れで行けなかった」という人がいたらごめんなさい。
ライブは、懸賞で当たった人の列が別になっていて、
普通に並んでいる人たちに申し訳ないような、
何となく優越感、みたいな複雑な気持ちでした。
(ただ、会場の座席はそんなに良くなかったです。良かったら申し訳なさすぎる。)
行って良かった。
とっても楽しかったです。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
記事に二色使いのヒントを書き足しました。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
Perfumeのイメージは、ピンクかなーと思いましたが、
白にしてお花をいろいろ貼ろう、という事で、パールホワイトも。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
今回は香水シールとお花、そしてアルファベット。
アルファベットシールは、当然ながら、使うとその文字がなくなるので、
私はたいてい複数購入しています。ご利用は計画的に。
(複数のシールを組み合わせたり、一部を切ったりしてその文字を作る、というテクニックもアリ。)
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は自作なし。
自作する方は、↓をどうぞ。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットする時に使います。今回は使用なし。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールを使う方は、水、お皿、ティッシュなど。
下準備 今回はなし
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
二色使うときは、薄い色を先に塗ります。
今回はまず白を塗ってからピンク。
<4>各シール、パーツを貼る。
ブローチタイプは、枠を先に貼り、中身を後に貼りましょう。
逆にするとバランスがとりにくいです。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
金属パーツにも、ひっかからなくなる程度に、軽めに。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
今回は使っていませんが、ウォーターネイルシールの貼り方
<1>貼りたいパーツを切り出す。
上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切る。
(切ってから透明紙を取り除くのは、困難な事が多い。)
切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取りくこと。
そのままでも貼れてしまう物があるので注意。トップコートを塗るとヤバい。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れる。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
<4>シールを台紙ごと水に浸けて数秒置き、爪楊枝やピンセットで軽く左右に動かす。
この時、台紙からシールが浮いてズレてきたら、シールだけをつまみ取る。
浮いてこない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。
<5>ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
<6>貼る前に、シールが丸まったり、クシュっと固まったら、
ピンセットで端をつまんて、水の中をササーっと泳がせると、開く。
(あまり何度も使える手ではない。ウォーターはとにかく手早く。)
<7>濡れているうちは微調整(位置を動かす)が可能だが、
爪に置いてから色々していると、乾いてはがれ落ちる事がある。
粘着力が弱いシールは、最後に貼って、すぐトップコートを塗るのが良いかも。
ウォーターには「接着剤無し」はよくあるので。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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