テレビ 「久保みねヒャダ こじらせナイト」 [テレビ]
テレビ 「くぼみねヒャダ こじらせナイト」
フジテレビ オススメ度 ★★★☆☆
なんつーか、しばらく観てなかったんです。
久しぶりにお正月の特番を観ました。
例えが長くなりそうなので、続きは↓。
ドラマ 「dele(ディーリー)」 [テレビ]
ドラマ、小説のメディアミックスです。
ここに書くのは、テレビ朝日系の「金曜ナイトドラマ」(23:15~)で放送されていた、ドラマについてです。
↓特典つき版
↓豪華版
↓通常版
ドラマ 「ディーリー」
原案・小説版作者:本多孝好 監督:常廣丈太、瀧本智行
出演:山田孝之、菅田将暉、麻生久美子ほか
(株)KADOKAWA(¥12000~29000くらい) オススメ度 ★★★★☆
面白かったです。
気づくのが遅くて、第一回だけ見逃しました。無念。
5つ星にしたいくらい気に入りましたが、
このキャストが嫌いな人もいるかなーと思って、1つ減らしました。
以下、それほどネタバレなし。
ここに書くのは、テレビ朝日系の「金曜ナイトドラマ」(23:15~)で放送されていた、ドラマについてです。
↓特典つき版
【先着特典】dele(ディーリー) Blu-ray BOX(豪華版 8枚組)(仮)(オリジナル・カードホルダー付き)【Blu-ray】 [ 山田孝之 ]
【先着特典】dele(ディーリー) DVD-BOX(豪華版 8枚組)(仮)(オリジナル・カードホルダー付き) [ 山田孝之 ]
↓豪華版
dele(ディーリー) Blu-ray BOX(豪華版 8枚組)(仮)【Blu-ray】 [ 山田孝之 ]
dele(ディーリー) DVD-BOX(豪華版 8枚組)(仮) [ 山田孝之 ]
↓通常版
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 12,312 円
ドラマ 「ディーリー」
原案・小説版作者:本多孝好 監督:常廣丈太、瀧本智行
出演:山田孝之、菅田将暉、麻生久美子ほか
(株)KADOKAWA(¥12000~29000くらい) オススメ度 ★★★★☆
面白かったです。
気づくのが遅くて、第一回だけ見逃しました。無念。
5つ星にしたいくらい気に入りましたが、
このキャストが嫌いな人もいるかなーと思って、1つ減らしました。
以下、それほどネタバレなし。
アニメ 「DEVILMAN crybaby」(デビルマン クライベイビー) [テレビ]
Netflix(ネットフリックス)でみました。
全10回、各回25分くらいずつです。
「crybaby」は「泣き虫」とか「弱虫」という意味のようです。
「DEVILMAN crybaby」で「泣き虫デビルマン」という感じでしょうか。
(クライベビーなのか、クライベイビーなのか、は、不明。)
平成30年(2018年)1月5日(金)に配信されたばかりなので、
まだDVDなどは出ていません。
↓は音楽CD。電気グルーヴです。
アニメ 「デビルマン クライベイビー」
原作:永井豪 監督:湯浅政明 声の出演:内山昂輝、村瀬歩ほか
オススメ度 ★★★☆☆
原作漫画は未読です。
昔やっていたアニメは、記憶がおぼろげ…ほとんど覚えていません。
でも「勧善懲悪モノだった」という記憶があります。
改めて調べて、「昔のアニメは原作とは違っていた」とわかりました。
今回のアニメは原作に近いようです。
かなり残虐なシーンが多いのと、エッチなシーンもあるので、万人にオススメはできません。
昔やっていたアニメの画面が出て来たり、テーマソングが出て来たりするので、
昔のアニメファンはちょっとだけ嬉しいかも。
でも内容は↑に書いたように、「あのデビルマン」を期待してはいけない、という感じ。
(もちろん「デ・ビール何々」的な必殺技はありません。)
今回アニメを見て認識したのは、「デビルマン」というネーミング。
「悪魔+人間」で「デビル+マン」だったんですね。
その他にただの「悪魔(デビル)」も出てくるので、やっとわかりました。
ずっと知らなかったです。
以下、ちょっとネタバレ。
私の勝手な印象ですが、このアニメは、
「悪魔のような姿で、天使のような心の者」と、
「天使のような姿で、悪魔のような心の者」の対立を主軸に、
結局「人間の姿で、悪魔そのものの心の者たち」はサイアクだ、という事を描いていると思いました。
この際、どっちが勝ったとか関係ないんじゃないかな。
でも結構ツッコミどころもあると思った。
読みが甘すぎるとか…
ちゃんと言えよとか…
神って?とか…
長い話をまとめた物だから、当然なのかな。
詳しくはまた今度。
全10回、各回25分くらいずつです。
「crybaby」は「泣き虫」とか「弱虫」という意味のようです。
「DEVILMAN crybaby」で「泣き虫デビルマン」という感じでしょうか。
(クライベビーなのか、クライベイビーなのか、は、不明。)
平成30年(2018年)1月5日(金)に配信されたばかりなので、
まだDVDなどは出ていません。
↓は音楽CD。電気グルーヴです。
アニメ 「デビルマン クライベイビー」
原作:永井豪 監督:湯浅政明 声の出演:内山昂輝、村瀬歩ほか
オススメ度 ★★★☆☆
原作漫画は未読です。
昔やっていたアニメは、記憶がおぼろげ…ほとんど覚えていません。
でも「勧善懲悪モノだった」という記憶があります。
改めて調べて、「昔のアニメは原作とは違っていた」とわかりました。
今回のアニメは原作に近いようです。
かなり残虐なシーンが多いのと、エッチなシーンもあるので、万人にオススメはできません。
昔やっていたアニメの画面が出て来たり、テーマソングが出て来たりするので、
昔のアニメファンはちょっとだけ嬉しいかも。
でも内容は↑に書いたように、「あのデビルマン」を期待してはいけない、という感じ。
(もちろん「デ・ビール何々」的な必殺技はありません。)
今回アニメを見て認識したのは、「デビルマン」というネーミング。
「悪魔+人間」で「デビル+マン」だったんですね。
その他にただの「悪魔(デビル)」も出てくるので、やっとわかりました。
ずっと知らなかったです。
以下、ちょっとネタバレ。
私の勝手な印象ですが、このアニメは、
「悪魔のような姿で、天使のような心の者」と、
「天使のような姿で、悪魔のような心の者」の対立を主軸に、
結局「人間の姿で、悪魔そのものの心の者たち」はサイアクだ、という事を描いていると思いました。
この際、どっちが勝ったとか関係ないんじゃないかな。
でも結構ツッコミどころもあると思った。
読みが甘すぎるとか…
ちゃんと言えよとか…
神って?とか…
長い話をまとめた物だから、当然なのかな。
詳しくはまた今度。
タグ:★★★☆☆
ドラマ 「ストレンジャー・シングス シーズン1」 [テレビ]
ネットフリックスで「ストレンジャー・シングス」を見ました。
シーズン1は全8回です。
DVDはありません。
楽天には売り切れのCD(サントラ)のページがあります。
→https://books.rakuten.co.jp/rb/14484727/
そして↓こちらは、何とLPレコードです。
というのも、このドラマは「1980年代」が舞台で、挿入曲は懐かしのナンバーばかり。
あえての「LPレコード」なのでしょう。
TVドラマ 「ストレンジャー・シングス」
制作・監督:ザ・ダファー・ブラザーズ、製作総指揮:ショーン・レヴィ
出演:ウィノナ・ライダー、デヴィッド・ハーバー、ミリー・ボビー・ブラウン、ノア・シュナップ、フィン・ヴォルフハルト 、ゲイテン・マタラッツォ、ケイレブ・マクラフリン、マシュー・モディーン ほか
オススメ度 ★★★★☆ または ★★☆☆☆
IT(イット)、グーニーズ、未知との遭遇、E.T.(イーティー)、炎の少女チャーリー、スタンド・バイ・ミー、アルタード・ステーツ、エイリアン、エクソシスト、アメリカングラフィティ…などなど。
これらのスパイスが少しずつ、たくさん入っているのが「ストレンジャー・シングス」です。
そのことを、「これまで見てきた多くのSFや少年ドラマの集大成!」と思える方には★4つ。
「どっかで見た」事をマイナスに感じる方には、★2つです。
この作品、検索すると、べた褒めの記事が多いですね。
「ハマった」人たちは、「この為だけにNetFlixを契約すべし」的な勢いです。
でも、実際は「ハマらなかった」人もいるはずです。
それなのに、否定する記事があまり見当たらないのは、多分、ハマらなかった人も否定までは出来ないから。
単に、「ハマらない人には何とも書きようがない作品」なのだと思います。
以下、ネタバレです。
シーズン1は全8回です。
DVDはありません。
楽天には売り切れのCD(サントラ)のページがあります。
→https://books.rakuten.co.jp/rb/14484727/
そして↓こちらは、何とLPレコードです。
というのも、このドラマは「1980年代」が舞台で、挿入曲は懐かしのナンバーばかり。
あえての「LPレコード」なのでしょう。
TVドラマ 「ストレンジャー・シングス」
制作・監督:ザ・ダファー・ブラザーズ、製作総指揮:ショーン・レヴィ
出演:ウィノナ・ライダー、デヴィッド・ハーバー、ミリー・ボビー・ブラウン、ノア・シュナップ、フィン・ヴォルフハルト 、ゲイテン・マタラッツォ、ケイレブ・マクラフリン、マシュー・モディーン ほか
オススメ度 ★★★★☆ または ★★☆☆☆
IT(イット)、グーニーズ、未知との遭遇、E.T.(イーティー)、炎の少女チャーリー、スタンド・バイ・ミー、アルタード・ステーツ、エイリアン、エクソシスト、アメリカングラフィティ…などなど。
これらのスパイスが少しずつ、たくさん入っているのが「ストレンジャー・シングス」です。
そのことを、「これまで見てきた多くのSFや少年ドラマの集大成!」と思える方には★4つ。
「どっかで見た」事をマイナスに感じる方には、★2つです。
この作品、検索すると、べた褒めの記事が多いですね。
「ハマった」人たちは、「この為だけにNetFlixを契約すべし」的な勢いです。
でも、実際は「ハマらなかった」人もいるはずです。
それなのに、否定する記事があまり見当たらないのは、多分、ハマらなかった人も否定までは出来ないから。
単に、「ハマらない人には何とも書きようがない作品」なのだと思います。
以下、ネタバレです。
アニメ 「龍の歯医者」 [テレビ]
アニメ映画、「龍の歯医者」をみました。
DVDなどは出ていないので(2017年3月時点)、グッズをリンクしておきます。
ブルーレイ↓(後日追記しました)
アニメ映画 「りゅうの はいしゃ」
原作:舞城王太郎 監督:鶴巻和哉 声:清水富美加、岡本信彦 ほか
(株)MAGES. (¥5000くらい)
オススメ度 ★★☆☆☆
↑
オススメ度が低めなのは、良くも悪くも、好きな人だけみれば良いと思ったからです。
私もたいがいオタクですが、本当にオタクって門外漢に不親切すぎると思う。
本人は親切なつもりでいるから、かえって始末が悪いと思う。
たまたま予告を見て、事前に監督は誰なのか、原作はあるのか?などを調べようとして、この作品の位置づけの複雑さを知りました。
ウィキペディアで「龍の歯医者」を検索すると「日本アニメ(ーター)見本市」のページに転送されます。
事情通の人にとっては当たり前の構造なのでしょうけれど、私は、なんじゃこりゃ?と思いました。
ここで既に「は?別に複雑じゃないし。オタク、そんな事も知らないの?」とか言われた感じ。
2014年にも「龍の歯医者」という作品があった事がわかりましたが、今回の作品とどういう関係なのでしょうか?
わからなくて気になりました。
これらが、私にとって純粋にこの作品を楽しむことができない原因になってしまいました。
そんな事気にしないで、この作品自体を見れば良いと言う人もいるでしょう。
でも、気になってしまったものはしょうがない。
よく「シリーズの前作を見ていなくても大丈夫、面白いから」なんて言ってしまう事がありますが、絶対にそんなことはあり得ませんよね。言っている本人は前作を見ているからです。
だからといって、沿革をどうこうすることはできないわけですから、まあ、割り切って見るしかありません。
しかし、中身も思わせぶりなシーンが多かったです。
「これはまた別の話」「実は裏設定があるんだ」と連発されました。
ああ…ドヤ顔で、親切なつもりで、そういう事を言うオタクっているよね…。
それを肯定するための番組が前後に挿入されていたのも、何か、悲しい。
攻略本無しでは進めないなんて…。
これでは、いくら映像の素晴らしさや発想の豊かさに感じ入っていても、冷めてしまいました。
好きな人だけ見れば良い、と思った由縁。
残念です。
DVDなどは出ていないので(2017年3月時点)、グッズをリンクしておきます。
ブルーレイ↓(後日追記しました)
アニメ映画 「りゅうの はいしゃ」
原作:舞城王太郎 監督:鶴巻和哉 声:清水富美加、岡本信彦 ほか
(株)MAGES. (¥5000くらい)
オススメ度 ★★☆☆☆
↑
オススメ度が低めなのは、良くも悪くも、好きな人だけみれば良いと思ったからです。
私もたいがいオタクですが、本当にオタクって門外漢に不親切すぎると思う。
本人は親切なつもりでいるから、かえって始末が悪いと思う。
たまたま予告を見て、事前に監督は誰なのか、原作はあるのか?などを調べようとして、この作品の位置づけの複雑さを知りました。
ウィキペディアで「龍の歯医者」を検索すると「日本アニメ(ーター)見本市」のページに転送されます。
事情通の人にとっては当たり前の構造なのでしょうけれど、私は、なんじゃこりゃ?と思いました。
ここで既に「は?別に複雑じゃないし。オタク、そんな事も知らないの?」とか言われた感じ。
2014年にも「龍の歯医者」という作品があった事がわかりましたが、今回の作品とどういう関係なのでしょうか?
わからなくて気になりました。
これらが、私にとって純粋にこの作品を楽しむことができない原因になってしまいました。
そんな事気にしないで、この作品自体を見れば良いと言う人もいるでしょう。
でも、気になってしまったものはしょうがない。
よく「シリーズの前作を見ていなくても大丈夫、面白いから」なんて言ってしまう事がありますが、絶対にそんなことはあり得ませんよね。言っている本人は前作を見ているからです。
だからといって、沿革をどうこうすることはできないわけですから、まあ、割り切って見るしかありません。
しかし、中身も思わせぶりなシーンが多かったです。
「これはまた別の話」「実は裏設定があるんだ」と連発されました。
ああ…ドヤ顔で、親切なつもりで、そういう事を言うオタクっているよね…。
それを肯定するための番組が前後に挿入されていたのも、何か、悲しい。
攻略本無しでは進めないなんて…。
これでは、いくら映像の素晴らしさや発想の豊かさに感じ入っていても、冷めてしまいました。
好きな人だけ見れば良い、と思った由縁。
残念です。
タグ:★★☆☆☆
映画(アニメ) 「かぐや姫の物語」 [テレビ]
テレビで「かぐや姫の物語」をみました。
アニメ(映画) 「かぐやひめの ものがたり」
監督:高畑勲 声:朝倉あき、地井武男、宮本信子 他
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(¥3756~6609 税込)
オススメ度 ★☆☆☆☆
とてもきれいでした。
面白かったか?というと、どうかな。イライラしました。
いろいろ考えてしまったなあーと思うばかり。
だから、私は他人にまでお勧めできない。だから星は1つ。
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 6,609 円
アニメ(映画) 「かぐやひめの ものがたり」
監督:高畑勲 声:朝倉あき、地井武男、宮本信子 他
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(¥3756~6609 税込)
オススメ度 ★☆☆☆☆
とてもきれいでした。
面白かったか?というと、どうかな。イライラしました。
いろいろ考えてしまったなあーと思うばかり。
だから、私は他人にまでお勧めできない。だから星は1つ。
昨日「オリエント急行…」後半を見ました [テレビ]
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 6,156 円
以下、激しくネタバレです。
第二夜、犯人側バージョンを見ました。
まさかの!
ツイスト(ひねり)無し!
そのまま!
三谷幸喜さんは、以前も同じシドニー・ルメット監督の
「十二人の怒れる男」をもとに舞台と映画を作っています。
この監督が大好きなんでしょうね。
登場人物の造形も、1974年版にそっくりだし、わざとひねらなかったと思います。
でもさー。
私は、わざわざ犯人側の話をやるんだから、
「殺そうと思ったのにもう死んでるよ!どうする一応刺しとく?」とかさー、
恨みを持った何者かがすでに手を下していて、「誰だよもう刺したの!これじゃあ傷が13個になるじゃん!誰かひとり遠慮してよ、私は遠慮しないよ?」とかさー、
土壇場で「やっぱり私は嫌、あんたやりなさいよ、嫌、いやだって!」っつって仲間同士で揉みあった挙句に「あーっ!」てうっかり刺しちゃうとかさー、
だから第一夜の探偵の推理は、実はまったくハズレでしたーアッハハ!とかさー、
そういうことになるんだろーな、なんて思っていたワケです。
そうなんです、笑いが欲しかったんです。
でもほとんど笑えなかったしね。
喫茶店の山寺さんのシーンと、二宮君がストーカーちっくだった事は笑えました。
まあ、笑いを期待した私が間違っていた。のね。
タグ:三谷幸喜
昨日「オリエント急行…」前半を見ました [テレビ]
↓これは1974年のイギリス映画です。
ネタバレです。
三谷幸喜版「オリエント急行殺人事件」の第一夜をテレビで見ました。
どこから違ってくるのかな、と思いながら見ました。
あれ?
違ってこない。
え?
まさか原作通りなの?
後半(第二夜)でひっくり返すのかな?
中高年は、江戸川乱歩・アガサクリスティ・エラリィクイーンが
学級文庫に入っていたり図書室貸出ランキング上位だった世代だと思います。
「オリエント急行」は、クラスの全員が筋書を知っていてもおかしくない。
いわばネタバレしまくっている話なワケです。
それをあえてテレビドラマ化するのですから、当然、アレンジするよね。と、思っていたんです。
けど、テレビを見るのは「知っている人」ばかりじゃないんですよね。
知らない人向けに、原作通りに作るのもアリですよね。
野村萬斎氏のしゃべり方がオカシイという意見は、原作知らない派から出ているのでは?
知っている派は「ああ、なるほどね」と思っていると思う。
私は「それにしてもちょっとやりすぎ」と思ってます。
やりすぎというか、ダメじゃん?と思う点はほかにいくつか。
せっかく日本に舞台を移しているのだから、
日本ならでは、の要素がもっと欲しかった。
教会じゃなくてお寺とか。
あと、指紋完全無視なのも疑問。
まあでも、今日の第二夜でどうなるのかな、という気持ちはそのまま。
是非今からでもひっくり返って欲しい。
オープニングあたりで言っていた「他殺だと思ったら自殺だった」くらいのツイストをして欲しいです。
1/13追記
日本にも昭和初期に陪審制があった事が分かったので、「日本に実在しない設定で進めるのはちょっと…」的な文章を削除しました。
オリエント急行殺人事件 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- メディア: DVD
ネタバレです。
三谷幸喜版「オリエント急行殺人事件」の第一夜をテレビで見ました。
どこから違ってくるのかな、と思いながら見ました。
あれ?
違ってこない。
え?
まさか原作通りなの?
後半(第二夜)でひっくり返すのかな?
中高年は、江戸川乱歩・アガサクリスティ・エラリィクイーンが
学級文庫に入っていたり図書室貸出ランキング上位だった世代だと思います。
「オリエント急行」は、クラスの全員が筋書を知っていてもおかしくない。
いわばネタバレしまくっている話なワケです。
それをあえてテレビドラマ化するのですから、当然、アレンジするよね。と、思っていたんです。
けど、テレビを見るのは「知っている人」ばかりじゃないんですよね。
知らない人向けに、原作通りに作るのもアリですよね。
野村萬斎氏のしゃべり方がオカシイという意見は、原作知らない派から出ているのでは?
知っている派は「ああ、なるほどね」と思っていると思う。
私は「それにしてもちょっとやりすぎ」と思ってます。
やりすぎというか、ダメじゃん?と思う点はほかにいくつか。
せっかく日本に舞台を移しているのだから、
日本ならでは、の要素がもっと欲しかった。
教会じゃなくてお寺とか。
あと、指紋完全無視なのも疑問。
まあでも、今日の第二夜でどうなるのかな、という気持ちはそのまま。
是非今からでもひっくり返って欲しい。
オープニングあたりで言っていた「他殺だと思ったら自殺だった」くらいのツイストをして欲しいです。
1/13追記
日本にも昭和初期に陪審制があった事が分かったので、「日本に実在しない設定で進めるのはちょっと…」的な文章を削除しました。
タグ:三谷幸喜
ドラマ 「アオイホノオ」 [テレビ]
(実写)映画 「るろうに剣心」 [テレビ]
テレビで観ました。確か二度目です。
原作未読、アニメ未見です。
映画 「るろうに けんしん」
原作:和月伸宏、監督:大友啓史、出演:佐藤健、武井咲 ほか
アミューズソフトエンタテインメント(¥1200くらい~) オススメ度 ★★★★☆
上に書いたとおり、原作漫画もアニメも見ていないのですが、存在は知っていました。
主人公が「剣心」という美少年で、声は涼風真世さん、と知っていました。
しかし知識はそれだけ。
原作漫画が「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」という長いタイトルだという事は今知りました、wikiで。
タイトルの意味も、「流浪人=るろうに」と今知りました、wikiで。
(テレビでもちょっと言ってたんですが、その場ではわからなかった。)
その程度の知識で1回目のテレビ放映を見たら、ふーん、というカンジだったのですが、
先日、2回目を「ガイド音声入り」で観たら、これがねえー、面白かった!!
副音声で、人物の名前や状況を言ってくれるので、すごく有り難かった。
視覚障碍者専用という訳ではないんだよね。
予備知識が無い時はガイドだね。
助かるわー。アイパートナー石丸博也さん。
あっ。内容とかについて詳しくはまた今度!
原作未読、アニメ未見です。
映画 「るろうに けんしん」
原作:和月伸宏、監督:大友啓史、出演:佐藤健、武井咲 ほか
アミューズソフトエンタテインメント(¥1200くらい~) オススメ度 ★★★★☆
上に書いたとおり、原作漫画もアニメも見ていないのですが、存在は知っていました。
主人公が「剣心」という美少年で、声は涼風真世さん、と知っていました。
しかし知識はそれだけ。
原作漫画が「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」という長いタイトルだという事は今知りました、wikiで。
タイトルの意味も、「流浪人=るろうに」と今知りました、wikiで。
(テレビでもちょっと言ってたんですが、その場ではわからなかった。)
その程度の知識で1回目のテレビ放映を見たら、ふーん、というカンジだったのですが、
先日、2回目を「ガイド音声入り」で観たら、これがねえー、面白かった!!
副音声で、人物の名前や状況を言ってくれるので、すごく有り難かった。
視覚障碍者専用という訳ではないんだよね。
予備知識が無い時はガイドだね。
助かるわー。アイパートナー石丸博也さん。
あっ。内容とかについて詳しくはまた今度!