痛くなネイル77 「百鬼夜行抄」 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
今回は「百鬼夜行抄」ネイルです。
私以外誰もやらないでしょ、的な?
前回が白っぽかったので、今回は夜のイメージで…、
でも、百鬼夜行抄は暗いだけではないので、桜色も入れてみました。
親指は、主人公「飯島律(いいじま りつ)」の使い魔の、「尾白と尾黒」です。
きゃわいいシールしかなかったので、そのままキャワイクしましたっ。
昼間の、小鳥バージョンです。
使い魔バージョンの「山伏の格好の鳥」のシールなんてあるわけないッス!
左小指から、小鬼、青い魚の群れ、青嵐、尾白の『馬』のアカ。
アカは馬と呼ばれているケド、猫です。
右示指から、酒瓶、ニワトリ、蝶、オバケ。
チョウチョとオバケは本編には出てこないと思います。雰囲気です。
特にオバケはね。「百鬼夜行抄」はオバケの話ではないです。
人間が一番怖いんですよね。
*****↓材料はこちら↓(全てではありませんが)*****
(このシール、可愛いし、壊れにくくて扱いやすいのでお勧めです~。)
*****↑材料はこちら↑*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
紺色とピンク。
深緑とサーモンとか、白と黒でも良いかも。
私は赤間氏が嫌いなので、彼をイメージさせるアイテムは使いませんでした。お好きな方は赤色も良いと思います。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
このほかに、ツボ、傘、雪なども良いかも。
(5)自作ネイルシールを作る場合は↓
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 シールを貼りやすいように切る
※今回使用した「ニワトリ」のシールは、固い材質なので、普通に爪に貼ると浮いてきます。
そこで、爪に沿わせるために切りました。
[1]固いシールを縦に真っ二つに切る。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
親指は先に桜を貼ってから主役を貼りました。主役が手前にくるように。
そのほかの爪は、メインを貼ってから、バランスをみて桜を貼っています。
下準備の時に真っ二つに切ったシールは、ずれないように気をつけて。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
今回は「百鬼夜行抄」ネイルです。
私以外誰もやらないでしょ、的な?
前回が白っぽかったので、今回は夜のイメージで…、
でも、百鬼夜行抄は暗いだけではないので、桜色も入れてみました。
親指は、主人公「飯島律(いいじま りつ)」の使い魔の、「尾白と尾黒」です。
きゃわいいシールしかなかったので、そのままキャワイクしましたっ。
昼間の、小鳥バージョンです。
使い魔バージョンの「山伏の格好の鳥」のシールなんてあるわけないッス!
左小指から、小鬼、青い魚の群れ、青嵐、尾白の『馬』のアカ。
アカは馬と呼ばれているケド、猫です。
右示指から、酒瓶、ニワトリ、蝶、オバケ。
チョウチョとオバケは本編には出てこないと思います。雰囲気です。
特にオバケはね。「百鬼夜行抄」はオバケの話ではないです。
人間が一番怖いんですよね。
*****↓材料はこちら↓(全てではありませんが)*****
(このシール、可愛いし、壊れにくくて扱いやすいのでお勧めです~。)
*****↑材料はこちら↑*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
紺色とピンク。
深緑とサーモンとか、白と黒でも良いかも。
私は赤間氏が嫌いなので、彼をイメージさせるアイテムは使いませんでした。お好きな方は赤色も良いと思います。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
このほかに、ツボ、傘、雪なども良いかも。
(5)自作ネイルシールを作る場合は↓
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 シールを貼りやすいように切る
※今回使用した「ニワトリ」のシールは、固い材質なので、普通に爪に貼ると浮いてきます。
そこで、爪に沿わせるために切りました。
[1]固いシールを縦に真っ二つに切る。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
親指は先に桜を貼ってから主役を貼りました。主役が手前にくるように。
そのほかの爪は、メインを貼ってから、バランスをみて桜を貼っています。
下準備の時に真っ二つに切ったシールは、ずれないように気をつけて。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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