痛くなネイル80 「魔法少女まどか☆マギカ」 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
今回は「魔法少女まどか☆マギカ」ネイルです。
先日、やっとテレビアニメを全て見ました。(映画は未見です。)
凝ればどこまでも凝れそうですが、
…例えばお菓子とか人魚とか時計とか…、
今回は「まどか」だけにフォーカスして、シンプルに。
とはいえ、キュゥべえは外せない。
数字の「3」のような口を付ければしっかりキュゥべえになると思いますが、
そうすると余りにも子供っぽい出来になりそうだったので、口は描きませんでした。
私は直径3ミリのストーンを使いましたが、大きすぎます。1~2ミリが良いと思います。
黒猫は、まどか☆マギカのオープニングでまどかに抱き上げられている子。
裏設定では、まどかの人生に大きな影響を与える役割らしいですね。
白とピンクのリボンや花で、かわいらしい雰囲気を演出。
ソウルジェムに見立てた宝石、弓矢、ぬいぐるみなど。
ソウルジェムの色に凝りたくて、お金に余裕がある方は、ストーンを買うと良いと思います。
まどか…ピンク
ほむら…紫
さやか…青
マミ…オレンジ
杏子…赤
ストーンは、ムク(そのまま)だと10個100円とか1個100円とか。
でも、金や銀の枠が付いているジュエリー系のものだと俄然高くなって、300円から1000円くらいまで。
さらに、宝石が入っていると3千円~5千円です。
「たかが爪に?!」と言うなかれ。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
今回は白とピンクベージュ。
パウダーピンク系にすると、もっと可愛く若々しく、まどかっぽくなるでしょう。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
私が必須と思ったのは、リボンでした。
その他、上でも書きましたが、ガーリーなシールであれば「少女」を表現可能だと思います。
シールを赤や黒っぽいもので揃えると、「魔女」が表現出来るかも。
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は自作しませんでした。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 長いシールを切る
連続模様のシールを、自爪の幅に合わせて切っておきます。
今回は、わざと斜めに貼る事にしたシールがあるので、その場合は少し長めに。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
爪の先にリボンを貼ってから、全体のバランスを見てメインパーツを貼ります。
親指のみ、左右とも爪先にリボンは貼っていません。
右は、先にレースを貼って、後で上から黒猫を貼ります。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
今回は「魔法少女まどか☆マギカ」ネイルです。
先日、やっとテレビアニメを全て見ました。(映画は未見です。)
凝ればどこまでも凝れそうですが、
…例えばお菓子とか人魚とか時計とか…、
今回は「まどか」だけにフォーカスして、シンプルに。
とはいえ、キュゥべえは外せない。
数字の「3」のような口を付ければしっかりキュゥべえになると思いますが、
そうすると余りにも子供っぽい出来になりそうだったので、口は描きませんでした。
私は直径3ミリのストーンを使いましたが、大きすぎます。1~2ミリが良いと思います。
黒猫は、まどか☆マギカのオープニングでまどかに抱き上げられている子。
裏設定では、まどかの人生に大きな影響を与える役割らしいですね。
白とピンクのリボンや花で、かわいらしい雰囲気を演出。
ソウルジェムに見立てた宝石、弓矢、ぬいぐるみなど。
ソウルジェムの色に凝りたくて、お金に余裕がある方は、ストーンを買うと良いと思います。
まどか…ピンク
ほむら…紫
さやか…青
マミ…オレンジ
杏子…赤
ストーンは、ムク(そのまま)だと10個100円とか1個100円とか。
でも、金や銀の枠が付いているジュエリー系のものだと俄然高くなって、300円から1000円くらいまで。
さらに、宝石が入っていると3千円~5千円です。
「たかが爪に?!」と言うなかれ。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
今回は白とピンクベージュ。
パウダーピンク系にすると、もっと可愛く若々しく、まどかっぽくなるでしょう。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
私が必須と思ったのは、リボンでした。
その他、上でも書きましたが、ガーリーなシールであれば「少女」を表現可能だと思います。
シールを赤や黒っぽいもので揃えると、「魔女」が表現出来るかも。
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は自作しませんでした。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 長いシールを切る
連続模様のシールを、自爪の幅に合わせて切っておきます。
今回は、わざと斜めに貼る事にしたシールがあるので、その場合は少し長めに。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
爪の先にリボンを貼ってから、全体のバランスを見てメインパーツを貼ります。
親指のみ、左右とも爪先にリボンは貼っていません。
右は、先にレースを貼って、後で上から黒猫を貼ります。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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