痛くなネイル83 「ゼブラーマン(ゼブラシティの逆襲)」 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
ゼブラーマンネイル、兼、ゼブラクイーンネイルです。
映画「ゼブラシティの逆襲」で、善と悪、男と女、黒と白の対比が面白かったので、それを作ってみました。
左手は黒、右手は白。
黒は仲里依紗演じるゼブラクイーン。
境目は、唇とハートで「相原ユイ」、メガネで「市川新市」を表現してみました。
白は哀川翔演じるゼブラーマンです。
境目の親指。
白いメガネが素敵でしょ。
左右の対比は、「黒と赤」と「白と青」でまとめました。
なかなかシックな仕上がり。
ゼブラ柄がガタガタしてるように見えますか?
ええ、ガタガタなんです。後で書きますね…。
*****↓材料はこちら↓(全てではありませんが)*****
*****↑材料はこちら↑*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
黒と白。
シルバーラメ。(ゼブラ柄シールのカバーのために使用。後述。)
青色。(Zを青色にするため)
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
ゼブラ模様のシール(私は全面タイプを使用しましたが、恐らくオーバル系の方がラク)
唇、ハート、ボンテージ系のシール、メガネ、Z など。
ストーンは、私は赤と青とクリアを使用。
ゼブラ柄の入ったストーンを使うのも面白いと思います。
(5)私は作りませんでしたが、もし自作ネイルシールを作る場合は↓
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備1 ゼブラ模様のシールを爪のサイズに合わせて切る
とはいえ。
今回使った全面タイプの物はかなり薄く、切った後にホロホロ崩れてきました。
その状態で台紙からはがして爪の根元のカーブに合わせて貼るとか無理!
爪より大きめの四角形に切ることにしました。(それでも大変でしたけど。)
もっと丈夫な素材のものが良いと思います。
下準備2 「Z」に青色のマニキュアを塗る
別になに色でも良いんですけど。
多く付きすぎたら、余分なマニキュアを綿棒やティッシュで取り除きます。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
今回は爪先を全面タイプのシールでカバーしてしまうので、親指、人差し指、中指の爪先はあまりキッチリと塗っていません。
<4>ゼブラ柄を貼る。
ゼブラ柄シールを爪からはみ出させて貼ります。
・爪の先は、余った分を指の腹側に折り曲げておき、オレンジスティックや鋏などのエッジを利用して切り落とす。
・爪の横は、オレンジスティックを境目に押し付けるようにして切り取るか、最後に「ぬるま湯でゴッソリ」の時に除去しても良い。
<5>(ゼブラ柄シールに割れや破れがある場合)
シルバーラメのマニキュアをゼブラ柄と地色の境目と、割れや破れ目に塗る。
要するに目くらましです。
<6>各シールを貼る。
<7>ストーンを貼る。
<8>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<9>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
ゼブラーマンネイル、兼、ゼブラクイーンネイルです。
映画「ゼブラシティの逆襲」で、善と悪、男と女、黒と白の対比が面白かったので、それを作ってみました。
左手は黒、右手は白。
黒は仲里依紗演じるゼブラクイーン。
境目は、唇とハートで「相原ユイ」、メガネで「市川新市」を表現してみました。
白は哀川翔演じるゼブラーマンです。
境目の親指。
白いメガネが素敵でしょ。
左右の対比は、「黒と赤」と「白と青」でまとめました。
なかなかシックな仕上がり。
ゼブラ柄がガタガタしてるように見えますか?
ええ、ガタガタなんです。後で書きますね…。
*****↓材料はこちら↓(全てではありませんが)*****
*****↑材料はこちら↑*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
黒と白。
シルバーラメ。(ゼブラ柄シールのカバーのために使用。後述。)
青色。(Zを青色にするため)
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
ゼブラ模様のシール(私は全面タイプを使用しましたが、恐らくオーバル系の方がラク)
唇、ハート、ボンテージ系のシール、メガネ、Z など。
ストーンは、私は赤と青とクリアを使用。
ゼブラ柄の入ったストーンを使うのも面白いと思います。
(5)私は作りませんでしたが、もし自作ネイルシールを作る場合は↓
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備1 ゼブラ模様のシールを爪のサイズに合わせて切る
とはいえ。
今回使った全面タイプの物はかなり薄く、切った後にホロホロ崩れてきました。
その状態で台紙からはがして爪の根元のカーブに合わせて貼るとか無理!
爪より大きめの四角形に切ることにしました。(それでも大変でしたけど。)
もっと丈夫な素材のものが良いと思います。
下準備2 「Z」に青色のマニキュアを塗る
別になに色でも良いんですけど。
多く付きすぎたら、余分なマニキュアを綿棒やティッシュで取り除きます。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
今回は爪先を全面タイプのシールでカバーしてしまうので、親指、人差し指、中指の爪先はあまりキッチリと塗っていません。
<4>ゼブラ柄を貼る。
ゼブラ柄シールを爪からはみ出させて貼ります。
・爪の先は、余った分を指の腹側に折り曲げておき、オレンジスティックや鋏などのエッジを利用して切り落とす。
・爪の横は、オレンジスティックを境目に押し付けるようにして切り取るか、最後に「ぬるま湯でゴッソリ」の時に除去しても良い。
<5>(ゼブラ柄シールに割れや破れがある場合)
シルバーラメのマニキュアをゼブラ柄と地色の境目と、割れや破れ目に塗る。
要するに目くらましです。
<6>各シールを貼る。
<7>ストーンを貼る。
<8>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<9>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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