痛くなネイル122 「ジョジョ展ネイル」 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
少し間があいてしまいました。
105から117のネイルは気が向いたらアップします。
仙台のジョジョ展用のネイルです。
今回のジョジョ展も、S市杜王町が舞台の第4部と第8部が
クローズアップされていることを知っていたので、
左手を第4部、右手を第8部にしました。
第4部「ダイヤモンドは砕けない」
小指は、主人公の友人の虹村億泰。
薬指と中指は主人公の東方仗助。
親指は「JO(ジョ)」と数字の4です。
第8部「ジョジョリオン」
親指は「JO(ジョ)」と数字の8。
中指は主人公の東方定助。
薬指は、ジョジョ作品全体を通じてよく出てくる「to be continued」風の矢印。
小指は、主人公の友人(いずれ恋人か?)の、広瀬康穂。
**********
※いつもは材料の一部にリンクをするのですが、
今回使用したシールは売り切ればかりで、
見つけられなかったので、省略します。(かなり前に購入したせいだと思います。)
ちなみに、to be…風の矢印は、ツメキラes(エス)のもの。
「to be…」ではなく、「OR ANOTHER」とか書いてあります。
ツメキラシリーズは、シールの数の多さもあって、やや高額なのですが、esシリーズは廉価です。
ただ、esシリーズは少し材質が硬いような。あとで浮いてくることが多いです。
**********
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
今回は、紫をベースにアンバランスに黒を入れることにしたので、
間違えるといけないと思ってきちんと書きました。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
このところ私はネイルハードナーを使う事が多いです。そのうち書きます。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
紫と黒。
この色を塗るだけでも、ジョジョちっくになりますね。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
ジョジョっぽいもの。
今回のシールは、ドルマーク、ピースマーク、アルファベット、数字、イカリ、バラ。
そして、金色のハート型のパーツ。
(5)自作ネイルシール用の色々
ベースに塗る黒と同じマニキュア、黒いラインテープ。
土台は前日までに作って乾かしておくと良いです。↓
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備
※ダイヤ型のパーツを作ります。
<1>大き目の土台を作っておく。
<2>ネイルを塗る前に、貼りたい爪(今回は右手の人差し指)に、ラインテープを十文字(タテヨコ)に貼る。はみ出す感じで貼ると良い。
<3>はみ出しているテープを切って、ジャストサイズに。
爪の形が横長の方は、縦だけ合わせて、横(左右)は短めにした方が格好良いと思う。
<4>十文字を剥がして、土台に乗せる。
<5>ダイヤ型になるように、ラインテープを貼る。
<6>黒いマニキュアで塗りつぶす。少しはみ出しても、後で成形できるので大丈夫。
<7>少し乾かす。
パリパリになるまで乾かすとカットする時に壊れてしまうので注意。
<8>余分な土台を切る。はみ出していたら、この時にシャープにカットする。
土台は、下の紙ごと切ると切りやすい。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコート(orハードナー)を塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>中心が紫、周りが黒いネイルは、
・爪に黒ラインテープを貼る
・周りを黒く塗りつぶす
という方法で塗ります。
<5>各シールを貼る。
パーツは、裏面にトップコートをほんの少し塗って貼ると良いでしょう。
自作の黒いダイヤ型シールは大きいので爪にしっかり密着するよう丁寧に。
<6>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
パーツの上にもトップコートを塗ると、パーツの良さ(輝き、デザイン)を損なう可能性があるので、パーツと爪の境目をゆっくり埋める感じで。
<7>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
少し間があいてしまいました。
105から117のネイルは気が向いたらアップします。
仙台のジョジョ展用のネイルです。
今回のジョジョ展も、S市杜王町が舞台の第4部と第8部が
クローズアップされていることを知っていたので、
左手を第4部、右手を第8部にしました。
第4部「ダイヤモンドは砕けない」
小指は、主人公の友人の虹村億泰。
薬指と中指は主人公の東方仗助。
親指は「JO(ジョ)」と数字の4です。
第8部「ジョジョリオン」
親指は「JO(ジョ)」と数字の8。
中指は主人公の東方定助。
薬指は、ジョジョ作品全体を通じてよく出てくる「to be continued」風の矢印。
小指は、主人公の友人(いずれ恋人か?)の、広瀬康穂。
**********
※いつもは材料の一部にリンクをするのですが、
今回使用したシールは売り切ればかりで、
見つけられなかったので、省略します。(かなり前に購入したせいだと思います。)
ちなみに、to be…風の矢印は、ツメキラes(エス)のもの。
「to be…」ではなく、「OR ANOTHER」とか書いてあります。
ツメキラシリーズは、シールの数の多さもあって、やや高額なのですが、esシリーズは廉価です。
ただ、esシリーズは少し材質が硬いような。あとで浮いてくることが多いです。
**********
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
今回は、紫をベースにアンバランスに黒を入れることにしたので、
間違えるといけないと思ってきちんと書きました。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
このところ私はネイルハードナーを使う事が多いです。そのうち書きます。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
紫と黒。
この色を塗るだけでも、ジョジョちっくになりますね。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
ジョジョっぽいもの。
今回のシールは、ドルマーク、ピースマーク、アルファベット、数字、イカリ、バラ。
そして、金色のハート型のパーツ。
(5)自作ネイルシール用の色々
ベースに塗る黒と同じマニキュア、黒いラインテープ。
土台は前日までに作って乾かしておくと良いです。↓
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備
※ダイヤ型のパーツを作ります。
<1>大き目の土台を作っておく。
<2>ネイルを塗る前に、貼りたい爪(今回は右手の人差し指)に、ラインテープを十文字(タテヨコ)に貼る。はみ出す感じで貼ると良い。
<3>はみ出しているテープを切って、ジャストサイズに。
爪の形が横長の方は、縦だけ合わせて、横(左右)は短めにした方が格好良いと思う。
<4>十文字を剥がして、土台に乗せる。
<5>ダイヤ型になるように、ラインテープを貼る。
<6>黒いマニキュアで塗りつぶす。少しはみ出しても、後で成形できるので大丈夫。
<7>少し乾かす。
パリパリになるまで乾かすとカットする時に壊れてしまうので注意。
<8>余分な土台を切る。はみ出していたら、この時にシャープにカットする。
土台は、下の紙ごと切ると切りやすい。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコート(orハードナー)を塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>中心が紫、周りが黒いネイルは、
・爪に黒ラインテープを貼る
・周りを黒く塗りつぶす
という方法で塗ります。
<5>各シールを貼る。
パーツは、裏面にトップコートをほんの少し塗って貼ると良いでしょう。
自作の黒いダイヤ型シールは大きいので爪にしっかり密着するよう丁寧に。
<6>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
パーツの上にもトップコートを塗ると、パーツの良さ(輝き、デザイン)を損なう可能性があるので、パーツと爪の境目をゆっくり埋める感じで。
<7>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
コメント 0