SSブログ

痛くなネイル4 「ジョジョ(第4部)」 [ネイル(非レビュ)]

痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
あえて「痛くない」と断っていることが痛いんじゃないかな?ハッハハハ…。
……。

今回は「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部「ダイヤモンドは砕けない」。
ジョジョネイル第四弾です。

この話にも、たくさんの象徴的なモチーフが出てきます。
職場の人から、
「あ、猫がかわいいー。全体に金色でちょっと大人っぽいカンジ?」
と言われて、しめしめ普通のネイルにしか見えないでしょ?と思いました。

写真ではイマイチ色がわかりませんが、地色は薄いブルーのネイルです。
親指のあちこちにブツブツが見えますが、これはラメです…出来物みたい…。(今回から写真を大きくしたのがアダに?)

親指は猫草(ストレイ・キャット)。
ジョジョネイル:猫草
本物はオレンジ色だし笑ってはいないんですけど。でも黒猫が好きなんだもーん。
他の指は、ゴールドと白を基調に。
ジョジョネイル:第四部
人差し指は吉良吉影(きらよしかげ)のスカル。
中指は主人公の東方仗助(ひがしかたじょうすけ)のダイヤモンドとピースマーク。
薬指は虹村億泰(にじむらおくやす)のアイスクリーム。
小指は仗助のイメージ、「ハート」や「ダイヤ」を貼ってます。
全体に貼ってある小さな丸い金色のシールは、小銭を表現しています。小銭といえば重ちー(矢安宮重清(やんぐう しげきよ))ですねー。

広瀬康一(ひろせこういち)か岸辺露伴(きしべろはん)も入れたかったのですが、丁度良いシールが見つからず。次回の課題です。
珍しいところで「お皿とフォーク」のシールをゲットしたのでトニオも出来そう。
鈴美ちゃんのイメージも作ってみたいし、足跡シールも吟味中です。
しかし肝心の「弓矢」が…。なかなか良いのが見つからない。

興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。

今回もいつもと同じような内容ですが、全文書きます。
それが「くどい」の流儀です。

用意するもの
(1)ベースコート
 (ベースコートについてTipsはこちら
(2)下地になるマニキュア
 今回はラメ入りの水色。クールな感じにしたかったので。
 はみ出しさえしなければ、もちろん濃い色でも良いです。
 薄い色は、はみ出しが目立たないのでお勧めです。
 (マニキュアについてTipsはこちら。
(3)各登場人物を表現するネイルシール。
 私はシールを八種類も集めましたが、何度もやる予定の無い方は、全て集めなくても好きな登場人物のイメージのシールだけでも良いと思います。
 ・猫の顔 + 植物の茎、葉っぱ
 ・スカル(頭蓋骨)
 ・ピースマーク + ダイヤモンド +ハートマーク
 ・ストロベリー&チョコチップアイス
 ・小銭
 ・その他(今回使ったのは、ダイヤ型、クロス型など。お好みで。)
 (ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。
(4)トップコート
 今回は「ジェルネイル風になる」というマニキュア用の透明トップコートです。
(5)シールを台紙から外すための何か
 私は爪楊枝を使っていますが、シールによっては破れます。
(6)マニキュアリムーバー
 私は1回分ずつ個包装されたものを愛用しています。後始末がラクなので。
 ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。

作業
<1>トイレに行っておく。
 乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースになるマニキュアを塗る。
 何度もこすって塗ると、マニキュアの刷毛(はけ)の跡がつくので、サッと。
 濃い色の場合は特に、ていねいに塗らないと汚く見えます。
 爪と指の間にはみ出したら、乾かないうちに爪楊枝で取ると良いです。
<3>下地が乾いたら、親指に、植物シール、猫顔シールの順に貼る。
 一度貼ったらはがさないこと。
 上からしっかり押し付けて、よれたり空気が入ったりしないように。
 両方とも同じ顔の猫だとつまらないかな、と思って変えました。位置も、左親指は上寄りに、右親指は下寄りにしてみました。
<4>それぞれの指にシールを貼る。
 今回も左右対照に貼りましたが、親指と同様、上下を反対にしてリズムをつけてみました。
 大きなシールを先に貼って、後から細かいシールをバランスを見ながら貼ると良いです。
<5>トップコートを塗る。
<6>じゅうぶん乾かす。
 乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
 ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。

アフターケア
 1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。

マニキュアオフ
 普通のマニキュアと違って、シールが付いているので、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
 リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
 まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
 シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
 全てのシールを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
 素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。

グッドラック!

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。