痛くなネイル7 「ジョジョ(第8部)」 [ネイル(非レビュ)]
最近ネイルのことしか書いてないですねー。
万が一レビュウを楽しみにしている方がいたら、ごめんなさい。
でもネイルの為に別のブログを作るのも何かなあーと思ったので。
*****
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
前回の、割と痛くなかったハチクロネイルを消して、微妙に痛いネイルを描いてしまった。あー。
ジョジョネイル、第8部の「ジョジョリオン」です。
(↓恐らくラメ厚塗りとトップコートが原因でピントが甘くなったと思う…。すみません。)
前回はフレンチネイルっぽかったので、今回は逆フレンチっぽくしました。
全部の指に広瀬康穂ちゃんのスカートのお花。
東方定助(仮名?)の象徴として、ピースマーク、碇(いかり)マーク、舵輪(だりん)、シャボンとその中の星。(シャボンは自作)
親指には、片方に水兵帽と水兵服。
もう一方には、さくらんぼとチェリーパイを配しました。
なぜか赤色が全部茶色っぽく写ってしまい、パイがイクラご飯に見えますけれど。
ちなみにこのチェリーパイは、「山形県天童市の菅原さんが愛情たっぷりの放し飼いニワトリのフンを使った有機栽培で育てた完熟さくらんぼをふんだんに使った星空の下での初キスの味チェリーパイ580円そして幸せが訪れる」のつもりです。
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
今回もくどいですよー。
用意するもの
(1)(必要なら)ベースコート
爪が弱い方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(2)下地になるマニキュア
今回はベージュです。
私はシャボン玉を水色にしたので、下地はブルーを避けました。
シャボン玉の色が白系なら、下地の色は海のイメージでブルー系がきれいかも。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(3)透明ラメのマニキュア(省略可)
(4)ピンクのバラ(など)のシール
康穂のスカートについている花は、花びらが幾重にもなっている花なので、「薔薇、牡丹、カメリア」などのボリュームのあるシールが良いでしょう。私は薔薇にしました。
(5)そのほか色々シール
マリン系、スイーツ系、フルーツ系のシール。
おっと忘れちゃいけない、星のシール(色は何でも)。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(6)シャボン玉シールを自作する場合は、水色のマニキュア。
自作しない場合は、白か水色かホログラムの丸型小シール。
(7)花に付いている葉っぱを切る場合は、まゆ切り鋏。
(8)トップコート
今回はマニキュア用の普通のトップコートと、「ジェルネイル風になる」というマニキュア用の透明トップコートの二種類を使いました。どちらか一方で良いです。
(トップコートについてTipsはこちら。)
(9)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。(恐らく花シールとマリン系のシールはもろい)
(10)マニキュアリムーバー
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(11)綿棒(修正が必要な場合)
はみ出しを修正するのに使います。
下準備(シャボン玉を作る場合)
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]ツルツル面に、ポツンポツン…と5~6箇所、円を描く。(お互いがくっつかないように離す)
失敗を想定して多めに作るのをお勧め。
乾くとペタンコになって広がるので、なるべく小さい点を置くつもりで描くと良い。
[2]乾かす。(先日知ったのですが速乾性で無い普通のネイルは6時間以上かかるらしいです。)
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースになるマニキュアを塗る。
爪が弱い方は、その前にベースコートを塗りましょう。
何度もこすって塗ると、マニキュアの刷毛(はけ)の跡がつくので、サッと。
はみ出しは、綿棒に除光液をつけて少しずつこすり取ります。
<3>乾いたら、まず花を爪の根元に貼る。
並べて貼るだけでなく、一部重ねて貼ると、お花にボリューム感が出ます。
私は逆フレンチ風にしましたが、爪の先端に貼ってフレンチ風にしても良いと思います。
葉っぱの緑が邪魔くさかったら切ってしまえば良いです。
<4>全体のバランスを見て、各アイテムシールを貼る。
<5>シャボン玉シールを貼る。
自作シールは、指でずっと押し付けていると柔らかくなって爪のカーブに沿って貼りつきます。
サイズが大きければ、一つか二つ貼って、その中に星型シールを貼ります。
シャボン玉シールが小さければ複数の指にたくさん貼り、星はバランスを見て貼ると良いでしょう。
<6>トップコート(薄付きタイプ)を塗る。
この先、普通なら「乾かす」で完成ですが、
私には、それぞれのパーツがまとまりがなく散漫に見えたので、
<7>上から「ラメ入り半透明白」のネイルを塗りました。トップコート感覚で。
派手になるのですが、直に見ると全体のキラキラのおかげでまとまって見えます。
ただしこういう事をすると、薔薇やさくらんぼの鮮やかな色が殺されてしまうので、良し悪しです。
これのせいでパイがイクラご飯になっちゃったのかも。
<8>トップコート(厚付きタイプ)を塗る。
<9>じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<10>乾いてからでも、はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールが付いているので、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
全てのシールを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
次回への課題
↑にも書きましたが「逆フレンチ」ではなく「フレンチ」でも作ってみたい。
あと、それぞれのアイテムがバラけて見えないバランスがある筈なので探ってみたい。
グッドラック!
万が一レビュウを楽しみにしている方がいたら、ごめんなさい。
でもネイルの為に別のブログを作るのも何かなあーと思ったので。
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痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
前回の、割と痛くなかったハチクロネイルを消して、微妙に痛いネイルを描いてしまった。あー。
ジョジョネイル、第8部の「ジョジョリオン」です。
(↓恐らくラメ厚塗りとトップコートが原因でピントが甘くなったと思う…。すみません。)
前回はフレンチネイルっぽかったので、今回は逆フレンチっぽくしました。
全部の指に広瀬康穂ちゃんのスカートのお花。
東方定助(仮名?)の象徴として、ピースマーク、碇(いかり)マーク、舵輪(だりん)、シャボンとその中の星。(シャボンは自作)
親指には、片方に水兵帽と水兵服。
もう一方には、さくらんぼとチェリーパイを配しました。
なぜか赤色が全部茶色っぽく写ってしまい、パイがイクラご飯に見えますけれど。
ちなみにこのチェリーパイは、「山形県天童市の菅原さんが愛情たっぷりの放し飼いニワトリのフンを使った有機栽培で育てた完熟さくらんぼをふんだんに使った星空の下での初キスの味チェリーパイ580円そして幸せが訪れる」のつもりです。
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
今回もくどいですよー。
用意するもの
(1)(必要なら)ベースコート
爪が弱い方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(2)下地になるマニキュア
今回はベージュです。
私はシャボン玉を水色にしたので、下地はブルーを避けました。
シャボン玉の色が白系なら、下地の色は海のイメージでブルー系がきれいかも。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(3)透明ラメのマニキュア(省略可)
(4)ピンクのバラ(など)のシール
康穂のスカートについている花は、花びらが幾重にもなっている花なので、「薔薇、牡丹、カメリア」などのボリュームのあるシールが良いでしょう。私は薔薇にしました。
(5)そのほか色々シール
マリン系、スイーツ系、フルーツ系のシール。
おっと忘れちゃいけない、星のシール(色は何でも)。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(6)シャボン玉シールを自作する場合は、水色のマニキュア。
自作しない場合は、白か水色かホログラムの丸型小シール。
(7)花に付いている葉っぱを切る場合は、まゆ切り鋏。
(8)トップコート
今回はマニキュア用の普通のトップコートと、「ジェルネイル風になる」というマニキュア用の透明トップコートの二種類を使いました。どちらか一方で良いです。
(トップコートについてTipsはこちら。)
(9)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。(恐らく花シールとマリン系のシールはもろい)
(10)マニキュアリムーバー
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(11)綿棒(修正が必要な場合)
はみ出しを修正するのに使います。
下準備(シャボン玉を作る場合)
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]ツルツル面に、ポツンポツン…と5~6箇所、円を描く。(お互いがくっつかないように離す)
失敗を想定して多めに作るのをお勧め。
乾くとペタンコになって広がるので、なるべく小さい点を置くつもりで描くと良い。
[2]乾かす。(先日知ったのですが速乾性で無い普通のネイルは6時間以上かかるらしいです。)
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースになるマニキュアを塗る。
爪が弱い方は、その前にベースコートを塗りましょう。
何度もこすって塗ると、マニキュアの刷毛(はけ)の跡がつくので、サッと。
はみ出しは、綿棒に除光液をつけて少しずつこすり取ります。
<3>乾いたら、まず花を爪の根元に貼る。
並べて貼るだけでなく、一部重ねて貼ると、お花にボリューム感が出ます。
私は逆フレンチ風にしましたが、爪の先端に貼ってフレンチ風にしても良いと思います。
葉っぱの緑が邪魔くさかったら切ってしまえば良いです。
<4>全体のバランスを見て、各アイテムシールを貼る。
<5>シャボン玉シールを貼る。
自作シールは、指でずっと押し付けていると柔らかくなって爪のカーブに沿って貼りつきます。
サイズが大きければ、一つか二つ貼って、その中に星型シールを貼ります。
シャボン玉シールが小さければ複数の指にたくさん貼り、星はバランスを見て貼ると良いでしょう。
<6>トップコート(薄付きタイプ)を塗る。
この先、普通なら「乾かす」で完成ですが、
私には、それぞれのパーツがまとまりがなく散漫に見えたので、
<7>上から「ラメ入り半透明白」のネイルを塗りました。トップコート感覚で。
派手になるのですが、直に見ると全体のキラキラのおかげでまとまって見えます。
ただしこういう事をすると、薔薇やさくらんぼの鮮やかな色が殺されてしまうので、良し悪しです。
これのせいでパイがイクラご飯になっちゃったのかも。
<8>トップコート(厚付きタイプ)を塗る。
<9>じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<10>乾いてからでも、はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールが付いているので、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
全てのシールを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
次回への課題
↑にも書きましたが「逆フレンチ」ではなく「フレンチ」でも作ってみたい。
あと、それぞれのアイテムがバラけて見えないバランスがある筈なので探ってみたい。
グッドラック!
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