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痛くなネイル8 「RO(ラグナロクオンライン)」 [ネイル(非レビュ)]

痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
今回は、「ラグナロクオンライン」というゲームのネイル。ROネイルです。
何となくRPGっぽいネイルシールを見つけたので。

 ※前回の写真は実物の色と程遠くなったので、今回はトップコートを塗る前に撮影。
  この後トップコートを塗ったので、金銀がもう少し目立たなく仕上がっています。

あらかじめ、手作りネイルシールでモンスターを作りました。
ROネイル2.jpg
「BLESSING」というのはゲームに出てくる魔法です。
右手は、五本の指それぞれに、ゲーム内の五つの能力値を割り当ててみました。
本当は能力値は六種類なんだけど、指は五本しかないので。
ROネイル1.jpg
INT>LUK>DEX>VIT>AGI型。STRをカット。こんなキャラクターいない。
リアルでの願望が入ってます。

一般人にはこれらの文字が何の意味なのか分かりません。だから「痛くなネイル」。
…という作戦ですが、またダメですかそうですか。

興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。


またまたくどく書きます。

用意するもの
(1)(必要なら)ベースコート
 爪が弱い方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
 ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
 (ベースコートについてTipsはこちら
(2)下地になるマニキュア
 今回もベージュです。もっとマットな色も良いかも。
 (マニキュアについてTipsはこちら。
(3)RPGっぽいシール
(4)アルファベットシール
(5)ドラゴンのシール
(6)チェーンまたはツタ柄のシール
 (ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。
(7)モンスターシールを自作する場合は、コロコロシート、薄付きのトップコート、ピンクのネイル、黒のネイル。
 ピンクならポリン、ベージュならドロップス、緑ならポポリン、青紫ならマーリン、銀色ならメタリンに。
 青色にすれば「スライム」になって、ドラクエネイルになる!(今度やろうかな)
(8)まゆ切り鋏
(9)アルファベットシールを事前に組む場合は、コロコロシート、薄付きのトップコート、爪楊枝。
(10)トップコート
 最後の仕上げに使うトップコートは厚付きをおすすめ。
 私は「ジェルネイル風になる」というマニキュア用の透明トップコートを使いました。
 (トップコートについてTipsはこちら。
(11)シールを台紙から外すための何か
 ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(12)マニキュアリムーバー
 ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(13)綿棒(修正が必要な場合)
 はみ出しを修正するのに使います。



下準備 その1(ポリン(モンスター)を作る場合)
(夫もポリンを描いてくれたのですが、「失敗した」そうです。使ったけどね!)
 自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]乾いたら、ピンクでポリンを描く。
[2]乾いたら、黒でポリンの目を描く。乾いていないうちにすぐ描くと、目がビヨーンってなります…。

下準備 その2
(今回のアルファベットシールは、細かい上に粘着力が弱く、直接爪に置くのが困難だったので、事前に文字を組んでおくことにしました。これまでは一気にまとめて作りましたが、今回は1パーツずつ作ります。)
 自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]土台が乾かないうちに、アルファベットシールを置く。乾いていると位置を修正しづらいので、わざと乾かないうちに。
 文字位置の修正をピンセットでやっていると、だんだんトップコートが乾いてきてピンセットの先がゲテゲテ(?)になるので、置いたらすぐにつまようじでチョンチョンと位置修正すると良いです。
 この時、文字の上にトップコートが付いても気にしない。
[2]置き終わったら、少し乾かす。(カラカラにまでは乾かさない)
[3]トップコートを上からかぶせる。
 つまり、トップコートで文字をサンドする。
 置いた文字がずれないように気をつけて、上からしっかり押し付ける。
[4]これを繰り返して全ての文字シールを作り、乾かす。
[5]使う前には、まゆ切り鋏で余白5ミリくらいずつを残して、周りのトップコートを切る。



作業
<1>トイレに行っておく。
 乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースになるマニキュアを塗る。
 爪が弱い方は、その前にベースコートを塗りましょう。
 何度もこすって塗ると、マニキュアの刷毛(はけ)の跡がつくので、サッと。
 はみ出しは、綿棒に除光液をつけて少しずつこすり取ります。
<3>乾いたら、爪の根元に自作文字シールを貼っていく。
 自作のマニキュアシールは、作成後に時間がたって乾ききっていると、平らでカサカサになって貼りつかないように感じますが、指でじっくりと押し付けると柔らかくなって密着します。
<4>全体のバランスを見て、各アイテムシールを貼る。
<5>トップコートを塗る。
 ワタクシ、シールに付いているストーンの輝きが失われるのを恐れて、ストーンの上から塗るのを控えたのですが、気がつくとストーンが取れていました。
 後で貼りなおして、トップコートを厚塗りしました。ちゃんと輝いていました。(読み違えた!)
<6>じゅうぶん乾かす。
 乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
 ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<7>乾いてからでも、はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。



アフターケア
 1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。



マニキュアオフ
 普通のマニキュアと違って、シールが付いているので、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
 リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
 まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
 シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
 全てのシールを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
 素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。

グッドラック!


↑説明ページには「ジェルやスカルプに埋め込んで使えます。超薄ラバーだから…」と書いてありますが、クロスホワイトとゴールドの、盾のような形のシールは厚いです。薄いのはその他のシールだと思います。
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