痛くなネイル22 「野田ともうします。」 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
私以外誰もやらないでしょう!
「野田ともうします。ネイル」です。(野田ネイル?野田さんネイル?)
先日出たばかりの「野田ともうします。」の5巻を読んでいて、
突然、ネイルアートに出来るんじゃあないか?と思いました。
遠くから見ると、シックな変型フレンチ。…に、
見えるんじゃないかな?多分。
写真では全部黒く見えますが、小指以外の先端は、濃いブルーグリーンです。
しかし近くで見ると、
主人公の「野田さんのヘアスタイルフレンチ」をベースに、
「My Name is NODA」の文字とメガネ。
(全部5:5の分け目にするとしつこいかな、と思って、7:3とか1:9とかにしたら、
それが裏目に出て、バランスが悪くなりました。全部5:5の方がキレイだと思う。)
野田さんは、大学の「手影絵サークル」に所属しているので、
↓親指は手影絵です。
左はウサギ、右はイヌです。ロバじゃないのヨ。
爪に作品のタイトルを描いてしまうのは、
『名前を言ってしまう物まね』みたいで心苦しいのですが、
今回、ちょっと、モチーフが見つけられなかったもので。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(2)下地になるマニキュア
今回はベージュです。
野田さんの場合はグレーが正解ですが、爪が灰色だと不健康に見えるかも。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(3)変型フレンチ用のマニキュア
髪の毛を表現するので、濃い目の色が良いでしょう。
私は青緑と黒を使いました。
(4)ネイルシール、パーツ
メガネ、アルファベット。
フレンチの境目用に、黒いテープを使っています。
ハートのストーンは、完成後に「何だか淋しい」と思って加えました。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(5)自作シール用の色々
コロコロシート、薄づきのトップコート、まゆ切り鋏、黒いマニキュア。
(6)トップコート
(トップコートについてTipsはこちら。)
(7)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(8)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 影絵シールを作る ※2、3日前から
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]しっかり乾かす。
今回は、ここでカラカラになるまで乾かします。そうでないと絵が描けません。
[2]黒マニキュアで、手影絵を描く。
「野田ともうします。」にも影絵のシーンがあります。
が、ネットで画像検索してもたくさん出てきますから、好きな絵柄で良いと思います。
[3]乾いたら、余分な部分をまゆ切り鋏で慎重に切る。パキッと折れないように気をつけて。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>変型フレンチ(野田さんの髪型)のマニキュアを塗る。
この時、境目は直線になるように、テープを貼って境目をクッキリつけると塗りやすいです。
(テープは長めに貼り、はみ出したテープをまゆ切り鋏で切るとジャストサイズに。)
私は、小指だけ黒で塗り、他の指を青緑にしました。
<5>フレンチ部分が乾いたら、各シールを貼る。
黒フレンチの指にメガネを貼り、親指に手影絵を貼りました。
6本の指に「My Na me is NO DA」と順に貼りましたが、
あいまいにしたい場合は、互い違いに貼ると良いでしょう。 参考:ジョジョ第7部SBRネイル
平らでカラカラに乾いた自作シールは、じっくり押し付けると柔らかくなって貼りつきます。
あまり長時間押すと指紋がつくので、コロコロシートで押さえると良いでしょう。
<6>バランスを見て、ストーンを貼る。
<7>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<8>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
※ネイルのブツブツ発生防止。
マニキュアやトップコートの瓶の口がガビガビにならないように、ティッシュかキッチンペーパーに除光液を含ませて、拭き取りましょう。
(除光液がマニキュアの瓶の中に入らないように気をつけて。)
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
私以外誰もやらないでしょう!
「野田ともうします。ネイル」です。(野田ネイル?野田さんネイル?)
先日出たばかりの「野田ともうします。」の5巻を読んでいて、
突然、ネイルアートに出来るんじゃあないか?と思いました。
遠くから見ると、シックな変型フレンチ。…に、
見えるんじゃないかな?多分。
写真では全部黒く見えますが、小指以外の先端は、濃いブルーグリーンです。
しかし近くで見ると、
主人公の「野田さんのヘアスタイルフレンチ」をベースに、
「My Name is NODA」の文字とメガネ。
(全部5:5の分け目にするとしつこいかな、と思って、7:3とか1:9とかにしたら、
それが裏目に出て、バランスが悪くなりました。全部5:5の方がキレイだと思う。)
野田さんは、大学の「手影絵サークル」に所属しているので、
↓親指は手影絵です。
左はウサギ、右はイヌです。ロバじゃないのヨ。
爪に作品のタイトルを描いてしまうのは、
『名前を言ってしまう物まね』みたいで心苦しいのですが、
今回、ちょっと、モチーフが見つけられなかったもので。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(2)下地になるマニキュア
今回はベージュです。
野田さんの場合はグレーが正解ですが、爪が灰色だと不健康に見えるかも。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(3)変型フレンチ用のマニキュア
髪の毛を表現するので、濃い目の色が良いでしょう。
私は青緑と黒を使いました。
(4)ネイルシール、パーツ
メガネ、アルファベット。
フレンチの境目用に、黒いテープを使っています。
ハートのストーンは、完成後に「何だか淋しい」と思って加えました。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(5)自作シール用の色々
コロコロシート、薄づきのトップコート、まゆ切り鋏、黒いマニキュア。
(6)トップコート
(トップコートについてTipsはこちら。)
(7)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(8)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 影絵シールを作る ※2、3日前から
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]しっかり乾かす。
今回は、ここでカラカラになるまで乾かします。そうでないと絵が描けません。
[2]黒マニキュアで、手影絵を描く。
「野田ともうします。」にも影絵のシーンがあります。
が、ネットで画像検索してもたくさん出てきますから、好きな絵柄で良いと思います。
[3]乾いたら、余分な部分をまゆ切り鋏で慎重に切る。パキッと折れないように気をつけて。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>変型フレンチ(野田さんの髪型)のマニキュアを塗る。
この時、境目は直線になるように、テープを貼って境目をクッキリつけると塗りやすいです。
(テープは長めに貼り、はみ出したテープをまゆ切り鋏で切るとジャストサイズに。)
私は、小指だけ黒で塗り、他の指を青緑にしました。
<5>フレンチ部分が乾いたら、各シールを貼る。
黒フレンチの指にメガネを貼り、親指に手影絵を貼りました。
6本の指に「My Na me is NO DA」と順に貼りましたが、
あいまいにしたい場合は、互い違いに貼ると良いでしょう。 参考:ジョジョ第7部SBRネイル
平らでカラカラに乾いた自作シールは、じっくり押し付けると柔らかくなって貼りつきます。
あまり長時間押すと指紋がつくので、コロコロシートで押さえると良いでしょう。
<6>バランスを見て、ストーンを貼る。
<7>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<8>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
※ネイルのブツブツ発生防止。
マニキュアやトップコートの瓶の口がガビガビにならないように、ティッシュかキッチンペーパーに除光液を含ませて、拭き取りましょう。
(除光液がマニキュアの瓶の中に入らないように気をつけて。)
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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