痛くなネイル37 「ジョジョリオン(ジョジョ8)」2回目 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
ジョジョネイルの二巡目。
シリーズ8作目、「ジョジョリオン」ネイルです。(1回目はこちら)
一回目はピンクをベースに、バラを散りばめて可愛くしましたが、
今回はブルーを基調にしてみました。
親指は主人公の「東方定助(仮名)」と、彼を発見した広瀬康穂ちゃん。
定助はセーラー服。康穂はスカートのお花と、丸い髪飾りです。
左の水色は、布地のようなマットな仕上がりで、
右の紺色は光沢があるので、ちょっと派手に見えますね。
左手は、定助の能力「しゃぼん玉」と、「ごま蜜団子のブッチュウ~!」。
右手は、まだ明らかになっていませんが、恐らく康穂の能力に関係する「杜王町の地図」。
そして歯型…を作ろうとして「歯」になった。
前回のネイルが終わってすぐに、次回は何とかして
ごま蜜団子を表現したい、と思っていました。
白い玉から黒い線がバーッと。
初めて、爪二本連携ネイルにチャレンジ!
私が書いた「ごま蜜団子」の記事はこちら。
なかなか躍動感のあるデザインになったと思う!
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可)
複数の色、複数のシールやパーツを使う時は設計図を書いておくことをお勧めします。
(設計図についてTipsはこちら)
(2)ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(3)下地になるマニキュア
今回は水色と紺色。
黒テープを使うので、黒が映えそうな水色。
シャボンが水色なので、それが映えそうな紺色を選びました。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(4)ネイルシール
マリン系、星、ピンクのバラ(カメリアでも)、紫色か青色の玉型シール、歯、ピースマークなど。
マリン系のシールは種類が多いので、それを増やして他のを削っても良いかも。
今回は「ブッチュウ」用に、黒い絵柄のシールに付いていた小さな黒い点々シール(飾りだよね)も使用。
それが無ければ黒マニキュアで代用。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(5)ストーン
ごま蜜団子にする為の白いストーン、
地図に貼るための小さなストーン(スクエア型の方が雰囲気が出ると思います)。
※実は今回使ったストーンは、スクエア型以外は全て、ネイルシールを買ったお店が「オマケ」として送ってくれたものです。
元々宝石のようにカットされていたのですが、トップコートを塗ったらツルンと丸くなってしまいました。
ちなみにセブンイレブンで購入した「パラドゥ」トップコートです。
団子は丸くなって好都合だったけど…。
(6)自作ネイルシール用の色々
コロコロシート、薄づきのトップコート、まゆ切り鋏、爪楊枝。
シャボン用のラメ水色マニキュア(透明タイプ推奨)。
ブッチュウ&地図用の黒テープ。
(7)トップコート
(トップコートについてTipsはこちら。)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 その1 ブッチュウを作る(写真右下)
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]自爪の大きさに合わせて土台を作ったら、わざとはみ出させて黒テープを放射状に貼る。
テープは長めに切り、貼り始めの中心点を決めて、一点から貼るとやりやすい。
[2]最終的には爪に貼ってからカットするが、扱いやすいように少し余分を切っておく。
[3]今回はここを使用。↓
下準備 その2 地図を作る(写真左上、右上)
[1]黒テープシールを地図っぽく貼りあわせます。
ワタクシ、杜王町の地図を見ながら形を決めました。さすがに再現は困難、気持ちの問題。
ちなみに上の写真左上は、杜王駅前のカンジ。右上は、駅の東側のカンジです。
[2]ブッチュウと同様、余分を少しカットしておく。
下準備 その3 シャボンを作る
[1]土台の上に、透明水色のマニキュアで小さな円を描く。
[2]乾くと剥がれやすいので注意。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
シャボン玉は、まず自作丸型シールを貼って、その上から星型シールを貼ります。
<5>ブッチュウの集合点の上に、白いストーンを置く。
<6>ブッチュウの線の上や周辺に、点々のシールを貼る。
または、黒マニキュアでごく小さい点々を書く。
<7>地図に、バランスを見ながら所々に小さいストーンを置く。
これは「建物」のつもりなので、道の上には置かないように。
<8>余分なテープを切る。
爪のサイズピッタリで切るより、0.5ミリ~1ミリ内側で切ると浮きにくいです。
<9>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
パーツや厚みのあるシールの周辺は、少し厚めに塗ります。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
特に今回のような「テープ」状のシールは、端からはがれやすいです。
<10>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
ある程度乾いてからの方が取りやすい気がします。
今回は「ぬるま湯でゴッソリ方式」で除去しました。
※ネイルのブツブツ発生防止。
マニキュアやトップコートの瓶の口がガビガビにならないように、ティッシュかキッチンペーパーに除光液を含ませて、拭き取りましょう。
(除光液がマニキュアの瓶の中に入らないように気をつけて。)
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
ジョジョネイルの二巡目。
シリーズ8作目、「ジョジョリオン」ネイルです。(1回目はこちら)
一回目はピンクをベースに、バラを散りばめて可愛くしましたが、
今回はブルーを基調にしてみました。
親指は主人公の「東方定助(仮名)」と、彼を発見した広瀬康穂ちゃん。
定助はセーラー服。康穂はスカートのお花と、丸い髪飾りです。
左の水色は、布地のようなマットな仕上がりで、
右の紺色は光沢があるので、ちょっと派手に見えますね。
左手は、定助の能力「しゃぼん玉」と、「ごま蜜団子のブッチュウ~!」。
右手は、まだ明らかになっていませんが、恐らく康穂の能力に関係する「杜王町の地図」。
そして歯型…を作ろうとして「歯」になった。
前回のネイルが終わってすぐに、次回は何とかして
ごま蜜団子を表現したい、と思っていました。
白い玉から黒い線がバーッと。
初めて、爪二本連携ネイルにチャレンジ!
私が書いた「ごま蜜団子」の記事はこちら。
なかなか躍動感のあるデザインになったと思う!
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可)
複数の色、複数のシールやパーツを使う時は設計図を書いておくことをお勧めします。
(設計図についてTipsはこちら)
(2)ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(3)下地になるマニキュア
今回は水色と紺色。
黒テープを使うので、黒が映えそうな水色。
シャボンが水色なので、それが映えそうな紺色を選びました。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(4)ネイルシール
マリン系、星、ピンクのバラ(カメリアでも)、紫色か青色の玉型シール、歯、ピースマークなど。
マリン系のシールは種類が多いので、それを増やして他のを削っても良いかも。
今回は「ブッチュウ」用に、黒い絵柄のシールに付いていた小さな黒い点々シール(飾りだよね)も使用。
それが無ければ黒マニキュアで代用。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(5)ストーン
ごま蜜団子にする為の白いストーン、
地図に貼るための小さなストーン(スクエア型の方が雰囲気が出ると思います)。
※実は今回使ったストーンは、スクエア型以外は全て、ネイルシールを買ったお店が「オマケ」として送ってくれたものです。
元々宝石のようにカットされていたのですが、トップコートを塗ったらツルンと丸くなってしまいました。
ちなみにセブンイレブンで購入した「パラドゥ」トップコートです。
団子は丸くなって好都合だったけど…。
(6)自作ネイルシール用の色々
コロコロシート、薄づきのトップコート、まゆ切り鋏、爪楊枝。
シャボン用のラメ水色マニキュア(透明タイプ推奨)。
ブッチュウ&地図用の黒テープ。
(7)トップコート
(トップコートについてTipsはこちら。)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 その1 ブッチュウを作る(写真右下)
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]自爪の大きさに合わせて土台を作ったら、わざとはみ出させて黒テープを放射状に貼る。
テープは長めに切り、貼り始めの中心点を決めて、一点から貼るとやりやすい。
[2]最終的には爪に貼ってからカットするが、扱いやすいように少し余分を切っておく。
[3]今回はここを使用。↓
下準備 その2 地図を作る(写真左上、右上)
[1]黒テープシールを地図っぽく貼りあわせます。
ワタクシ、杜王町の地図を見ながら形を決めました。さすがに再現は困難、気持ちの問題。
ちなみに上の写真左上は、杜王駅前のカンジ。右上は、駅の東側のカンジです。
[2]ブッチュウと同様、余分を少しカットしておく。
下準備 その3 シャボンを作る
[1]土台の上に、透明水色のマニキュアで小さな円を描く。
[2]乾くと剥がれやすいので注意。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
シャボン玉は、まず自作丸型シールを貼って、その上から星型シールを貼ります。
<5>ブッチュウの集合点の上に、白いストーンを置く。
<6>ブッチュウの線の上や周辺に、点々のシールを貼る。
または、黒マニキュアでごく小さい点々を書く。
<7>地図に、バランスを見ながら所々に小さいストーンを置く。
これは「建物」のつもりなので、道の上には置かないように。
<8>余分なテープを切る。
爪のサイズピッタリで切るより、0.5ミリ~1ミリ内側で切ると浮きにくいです。
<9>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
パーツや厚みのあるシールの周辺は、少し厚めに塗ります。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
特に今回のような「テープ」状のシールは、端からはがれやすいです。
<10>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
ある程度乾いてからの方が取りやすい気がします。
今回は「ぬるま湯でゴッソリ方式」で除去しました。
※ネイルのブツブツ発生防止。
マニキュアやトップコートの瓶の口がガビガビにならないように、ティッシュかキッチンペーパーに除光液を含ませて、拭き取りましょう。
(除光液がマニキュアの瓶の中に入らないように気をつけて。)
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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