映画 「大脱走」 [映画]
今更ですが、先日、BSでみたので。
映画 「だいだっそう」
監督:ジョン・スタージェス 出演:スティーブ・マックイーン、ジェームズ・ガードナー、リチャード・アッテンボロー、チャールズ・ブロンソン、デヴィッド・マッカラム、ドナルド・プレザンス、ジェームズ・コバーン、ナイジェル・ストック ほか
会社(Amazonにて¥873~¥8980 税込)注:限定盤など多数パターンあり
オススメ度 ★★★★☆
↓ちょっとネタバレ
捕虜収容所から集団で脱走しようとする話。
オールスターキャスト。古き良き昔の映画。
話そのものよりも、スターが勢ぞろいしているという事が大事なんだと思う。
エルマー・バーンスタインの曲(大脱走のマーチ)も良いよねえ。
スティーブ・マックイーン大好きだったなあ。
コリン役のドナルド・プレゼンスも好きだったなあ。
デビッド・マッカラムは「イリヤクリヤキン!」だよねー。(まったく別のドラマでの役名です)
この映画といえば「スティーブマックイーンがバイクで逃げそこなって鉄条網にハマる」シーンに尽きる、ということなのだろう。
現にDVDの表紙(?)も、その画像だし。
このシーンは、映画の大詰で登場する。
(つーかこの写真って激しくネタバレですよね?もう、名画なんだからネタバレとか関係なくて出しちゃって良いって事なんですかね?)
もちろん私もこのシーンは好きだ。
おそらく、それまで「脱走するための準備」に多くの時間が費やされて、
重く暗い画面が続いた後、開放的なこのシーンが強い印象を残すからだろうと思う。
でも私がもっと好きなシーンは、ラスト近くの、
マックイーンが某所で壁に○○を投げ始めるシーンです。
淡々と、折れてない感じが小憎らしくて、何ともいえず良いんだよねー。
ところで、今回見直して、ウィリーとダニーって今ならボーイズラブの標的にされまくりだろーな、って思った。
男の友情はいともたやすく腐女子フィルターで変化するものなのだよ。
すまない。
映画 「だいだっそう」
監督:ジョン・スタージェス 出演:スティーブ・マックイーン、ジェームズ・ガードナー、リチャード・アッテンボロー、チャールズ・ブロンソン、デヴィッド・マッカラム、ドナルド・プレザンス、ジェームズ・コバーン、ナイジェル・ストック ほか
会社(Amazonにて¥873~¥8980 税込)注:限定盤など多数パターンあり
オススメ度 ★★★★☆
↓ちょっとネタバレ
捕虜収容所から集団で脱走しようとする話。
オールスターキャスト。古き良き昔の映画。
話そのものよりも、スターが勢ぞろいしているという事が大事なんだと思う。
エルマー・バーンスタインの曲(大脱走のマーチ)も良いよねえ。
スティーブ・マックイーン大好きだったなあ。
コリン役のドナルド・プレゼンスも好きだったなあ。
デビッド・マッカラムは「イリヤクリヤキン!」だよねー。(まったく別のドラマでの役名です)
この映画といえば「スティーブマックイーンがバイクで逃げそこなって鉄条網にハマる」シーンに尽きる、ということなのだろう。
現にDVDの表紙(?)も、その画像だし。
このシーンは、映画の大詰で登場する。
(つーかこの写真って激しくネタバレですよね?もう、名画なんだからネタバレとか関係なくて出しちゃって良いって事なんですかね?)
もちろん私もこのシーンは好きだ。
おそらく、それまで「脱走するための準備」に多くの時間が費やされて、
重く暗い画面が続いた後、開放的なこのシーンが強い印象を残すからだろうと思う。
でも私がもっと好きなシーンは、ラスト近くの、
マックイーンが某所で壁に○○を投げ始めるシーンです。
淡々と、折れてない感じが小憎らしくて、何ともいえず良いんだよねー。
ところで、今回見直して、ウィリーとダニーって今ならボーイズラブの標的にされまくりだろーな、って思った。
男の友情はいともたやすく腐女子フィルターで変化するものなのだよ。
すまない。
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