痛くなネイル81 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
ハリー・ポッター(映画版)を1作ずつ作っています。
今回は3作目の「アズカバンの囚人」ネイルです。
(1作目「ハリー・ポッターと賢者の石」ネイル
2作目「ハリー・ポッターと秘密の部屋」ネイル)
今回も映画のストーリーの進行に沿って作っています。
左手の小指から始まって、右手の小指で終わります。
以下ネタバレですので、ストーリーを知りたくない方は、写真だけチラチラっと見てください。
(始めの、意地悪なおばさんを飛ばしちゃうシーンは省略。)
ある日、ハリーは黒い犬を見かけます。
その後、不思議なバスに乗って街を疾走。(バスが)
酒場で、アズカバン刑務所から、「シリウス・ブラック」が脱走した事を知ります。
そしていろいろあって、(シールが無いので省略)ハリーは吸魂鬼のせいで、
クィディッチの試合中に、箒を折られてしまいます。
ロンの双子の兄から、人の居場所がわかる地図をもらい、
ネズミに化けた「ピーター・ペティグリュー」が、過去に自分の両親を裏切ったと知ります。
ピーターを捕まえますが、「リーマス・ルーピン」が狼に変化して大混乱。
その後、守護霊(鹿)によって助かりますが、
色々まずい事が多すぎたので、逆転時計によって、途中からやり直し。
以下省略。で、めでたしめでたし。
なんじゃそりゃー。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
今回は紺とブルーラメ(白ベース)にしました。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
全体の統一感を出すために、メタル系シールと飾りのシールは金色で揃えました。
今回もハロウィン用のシールが大活躍。
探すのに時間がかかったのは、「黒犬」シールでした。
最後の「鹿」は、本当は角のある「牡鹿」ですが、クリスマス用「小鹿」を使用。
こりたい方は、角を自作して、しっかり「牡鹿」にすると良いでしょう。
(5)自作シール用のいろいろ
今回は自作無し。しかし↑に書いたように、もし自作するなら、↓参考に。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
今回はキャンメイクの「ジェルボリュームトップコート」を使用。
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 シールのカット
[1]飾り用のチェーンのシールを、自爪の幅に合わせて切る。
[2]魔女が箒に乗っているシールの、ホウキ部分を切り取る。
[3]固くて自爪のカーブに沿わなそうなシールに、縦に切込みを入れる。(半分に切っても良い)
(今回はオバケのシールで二か所、オオカミのシールで一か所、縦に切込みを入れました)
[4]ホウキのシールが固い材質の場合は、切っておく。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
今回は、まずメインのシールから。
ホウキのシールは、折り曲げて貼ります。(オバケと箒を同じ爪に貼っても良いと思う)
爪先の金色の飾りシールは、最後に全体のバランスをみて。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
ハリー・ポッター(映画版)を1作ずつ作っています。
今回は3作目の「アズカバンの囚人」ネイルです。
(1作目「ハリー・ポッターと賢者の石」ネイル
2作目「ハリー・ポッターと秘密の部屋」ネイル)
今回も映画のストーリーの進行に沿って作っています。
左手の小指から始まって、右手の小指で終わります。
以下ネタバレですので、ストーリーを知りたくない方は、写真だけチラチラっと見てください。
(始めの、意地悪なおばさんを飛ばしちゃうシーンは省略。)
ある日、ハリーは黒い犬を見かけます。
その後、不思議なバスに乗って街を疾走。(バスが)
酒場で、アズカバン刑務所から、「シリウス・ブラック」が脱走した事を知ります。
そしていろいろあって、(シールが無いので省略)ハリーは吸魂鬼のせいで、
クィディッチの試合中に、箒を折られてしまいます。
ロンの双子の兄から、人の居場所がわかる地図をもらい、
ネズミに化けた「ピーター・ペティグリュー」が、過去に自分の両親を裏切ったと知ります。
ピーターを捕まえますが、「リーマス・ルーピン」が狼に変化して大混乱。
その後、守護霊(鹿)によって助かりますが、
色々まずい事が多すぎたので、逆転時計によって、途中からやり直し。
以下省略。で、めでたしめでたし。
なんじゃそりゃー。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
今回は紺とブルーラメ(白ベース)にしました。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
全体の統一感を出すために、メタル系シールと飾りのシールは金色で揃えました。
今回もハロウィン用のシールが大活躍。
探すのに時間がかかったのは、「黒犬」シールでした。
最後の「鹿」は、本当は角のある「牡鹿」ですが、クリスマス用「小鹿」を使用。
こりたい方は、角を自作して、しっかり「牡鹿」にすると良いでしょう。
(5)自作シール用のいろいろ
今回は自作無し。しかし↑に書いたように、もし自作するなら、↓参考に。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
今回はキャンメイクの「ジェルボリュームトップコート」を使用。
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 シールのカット
[1]飾り用のチェーンのシールを、自爪の幅に合わせて切る。
[2]魔女が箒に乗っているシールの、ホウキ部分を切り取る。
[3]固くて自爪のカーブに沿わなそうなシールに、縦に切込みを入れる。(半分に切っても良い)
(今回はオバケのシールで二か所、オオカミのシールで一か所、縦に切込みを入れました)
[4]ホウキのシールが固い材質の場合は、切っておく。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
今回は、まずメインのシールから。
ホウキのシールは、折り曲げて貼ります。(オバケと箒を同じ爪に貼っても良いと思う)
爪先の金色の飾りシールは、最後に全体のバランスをみて。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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