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映画 「RED/レッド」 [映画]

今更ですが。
テレビで2回みました。

RED/レッド [DVD]

RED/レッド [DVD]

  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • メディア: DVD


映画 「レッド」
監督:ロベルト・シュヴェンケ 出演:ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、 ジョン・マルコヴィッチ、 ヘレン・ミレン ほか
1500円くらい
オススメ度 ★★★☆☆

この映画は、アクションの服を着たラブストーリーでした。
ネタバレあり↓

「RED」は、「引退した特別危険なヤツら」みたいな意味(頭文字)らしい。
原作はコミックだそうです。どぉりでマンガチックですよね!
特に、ブルース・ウィリスが、スピンする車からフッと降りてそのまま銃撃するシーン。
映画のCMに使われていましたね。
かっこいいーーーー!!

余談ですが、その逆が『ウォンテッド』で、失踪する車に乗るシーン。
これも恰好イイ。トンデモ度ではウォンテッドが上かもしれないけど。

さて、お話は…
元CIAで今は一線を退いた主人公フランクは、毎月クレームの電話(多分、年金の振込の件?)をかけては、担当の女性と会話をするのを楽しみにしている。
(これ、クレームではなく一種のラブコールです。担当のサラも、薄々気づいています。)

ある時、彼は突然襲撃され、フランクは、「自分が頻繁に電話していたサラも襲われるのではないか」と思い、彼女に会いに行く。
しかし「何、どういう事?あなた何者?」となって、当然、信用してもらえない。
だって顔も知らないんだからねえ。
「電話が盗聴されていて、俺がキミを好きだという事がバレている!だからキミも襲われる!」とか言われてもねえ。

仕方なく、騒ぐ彼女を拉致して、逃亡の旅に出ることに。
そして、逃亡中にフランクは、過去に自分が担当した『ある作戦』の参加者が次々に暗殺されていた事を知る。
首謀者は、その作戦を指示したことを隠ぺいしたい、政治家だった。
しかも、暗殺の実行犯はCIAだったとわかる。

そんなバカな。マンガじゃあるまいし。いやマンガだったんスよね。

さー報復だ!
昔の仲間(と好敵手)が集まって、ドンパチだ!!
まあ、続編があることからもわかるように、負けるわけがない。
ただ、残念ながら犠牲者が出る。(フェイクだと思ったんだけど…どうやら本当らしい。)

大切な要素は、やけぼっくいに火がついたり、新たな炎が燃え上がったりすること。
恋愛要素が面白いんです。

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