痛くなネイル170 ボルドーネイル [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
また普通のネイルです。
ネイル界でよく「ボルドー」と呼ぶ赤色です。
フランスのボルドー(街名)産の、赤ワインのような色、という意味らしい。
ワインレッドよりも、やや暗めの赤です。
二種類のお花のシールを使っています。
一つはオーガンジーのような透け感があるもの、
もう一つは透けていない小花です。
赤色は、「派手すぎるか?」と思ったのですが、
白い花を貼ったら、少し大人しい感じになりました。
それは、赤4本、ピンクベージュ6本にしたのも原因だと思います。
実はワタクシ、最近、二色使いネイルに、あるルールを導入し始めました。
これまで、設計図を描きながら頭を悩ませていた「二色の配置バランス」に、
自分なりのルールを設ける事で、悩みの時間が短縮されるという訳です。
設計図についての記事の後半に、追記することにします。
あくまでも私的ルールですが、ご参考までに。
・設計図Tips
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
こちらは現在売り切れでした。↓
https://item.rakuten.co.jp/deconail-seisakujo/ne-sl-249/
似たような品はこちら↓(ただしやや高額)
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
二色使いのヒントを書き足しました。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
ボルドーとベージュ。
ベージュをピンクにするとフェミニンになりすぎるかも?
かといって白ではないカンジ。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
赤ベースなので、別の色が入ると派手すぎると思い、白色のお花をチョイス。
さらにその中から、相性の良さそうな二種類を選びました。
同じ色でいろいろな形のお花をたくさん貼るのも面白いと思います。
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は自作なし。
自作する方は、↓をどうぞ。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットする時に使います。今回は使用なし。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールを使う方は、水、お皿、ティッシュなど。
下準備 今回はなし
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
濃い色と薄い色のマニキュアを塗る時は、薄い色を先に塗ります。
ボルドーは、二回塗りをして、中央部だけ三回目を塗りました。
透明感があるマニキュアでこの塗り方をすると、立体感が出ます。
同僚から「深い感じの色に見えます」と言われました。
<4>各シール、パーツを貼る。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
今回は使っていませんが、ウォーターネイルシールの貼り方
<1>貼りたいパーツを切り出す。
上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切る。
(切ってから透明紙を取り除くのは、困難な事が多い。)
切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取りくこと。
そのままでも貼れてしまう物があるので注意。トップコートを塗るとヤバい。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れる。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
<4>シールを台紙ごと水に浸けて数秒置き、爪楊枝やピンセットで軽く左右に動かす。
この時、台紙からシールが浮いてズレてきたら、シールだけをつまみ取る。
浮いてこない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。
<5>ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
<6>貼る前に、シールが丸まったり、クシュっと固まったら、
ピンセットで端をつまんて、水の中をササーっと泳がせると、開く。
(あまり何度も使える手ではない。ウォーターはとにかく手早く。)
<7>濡れているうちは微調整(位置を動かす)が可能だが、
爪に置いてから色々していると、乾いてはがれ落ちる事がある。
粘着力が弱いシールは、最後に貼って、すぐトップコートを塗るのが良いかも。
ウォーターには「接着剤無し」はよくあるので。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
また普通のネイルです。
ネイル界でよく「ボルドー」と呼ぶ赤色です。
フランスのボルドー(街名)産の、赤ワインのような色、という意味らしい。
ワインレッドよりも、やや暗めの赤です。
二種類のお花のシールを使っています。
一つはオーガンジーのような透け感があるもの、
もう一つは透けていない小花です。
赤色は、「派手すぎるか?」と思ったのですが、
白い花を貼ったら、少し大人しい感じになりました。
それは、赤4本、ピンクベージュ6本にしたのも原因だと思います。
実はワタクシ、最近、二色使いネイルに、あるルールを導入し始めました。
これまで、設計図を描きながら頭を悩ませていた「二色の配置バランス」に、
自分なりのルールを設ける事で、悩みの時間が短縮されるという訳です。
設計図についての記事の後半に、追記することにします。
あくまでも私的ルールですが、ご参考までに。
・設計図Tips
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
こちらは現在売り切れでした。↓
https://item.rakuten.co.jp/deconail-seisakujo/ne-sl-249/
似たような品はこちら↓(ただしやや高額)
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
二色使いのヒントを書き足しました。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
ボルドーとベージュ。
ベージュをピンクにするとフェミニンになりすぎるかも?
かといって白ではないカンジ。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
赤ベースなので、別の色が入ると派手すぎると思い、白色のお花をチョイス。
さらにその中から、相性の良さそうな二種類を選びました。
同じ色でいろいろな形のお花をたくさん貼るのも面白いと思います。
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は自作なし。
自作する方は、↓をどうぞ。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットする時に使います。今回は使用なし。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールを使う方は、水、お皿、ティッシュなど。
下準備 今回はなし
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるからです。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
濃い色と薄い色のマニキュアを塗る時は、薄い色を先に塗ります。
ボルドーは、二回塗りをして、中央部だけ三回目を塗りました。
透明感があるマニキュアでこの塗り方をすると、立体感が出ます。
同僚から「深い感じの色に見えます」と言われました。
<4>各シール、パーツを貼る。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
今回は使っていませんが、ウォーターネイルシールの貼り方
<1>貼りたいパーツを切り出す。
上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切る。
(切ってから透明紙を取り除くのは、困難な事が多い。)
切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取りくこと。
そのままでも貼れてしまう物があるので注意。トップコートを塗るとヤバい。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れる。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
<4>シールを台紙ごと水に浸けて数秒置き、爪楊枝やピンセットで軽く左右に動かす。
この時、台紙からシールが浮いてズレてきたら、シールだけをつまみ取る。
浮いてこない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。
<5>ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
<6>貼る前に、シールが丸まったり、クシュっと固まったら、
ピンセットで端をつまんて、水の中をササーっと泳がせると、開く。
(あまり何度も使える手ではない。ウォーターはとにかく手早く。)
<7>濡れているうちは微調整(位置を動かす)が可能だが、
爪に置いてから色々していると、乾いてはがれ落ちる事がある。
粘着力が弱いシールは、最後に貼って、すぐトップコートを塗るのが良いかも。
ウォーターには「接着剤無し」はよくあるので。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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