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アンレビュー 「トーマの心臓」二種類 [アンレビュー]

まあ!「トーマの心臓」の小説版が出たんですね。
しかし舞台は日本に変えられているらしい。
うーんでも少女や乙女(『元』も含む)にとっては、「ギムナジウム」と「寮」は全然違うと思う。どうなの?

この間、私より少し若い人と「パタリロ!」の話をしていて、「クックロビン音頭」の元ネタはコレだと言ったら「ふうん」と言われました。そうか知らないよね。(あ、更にその元ネタはマザーグースだ、と書いておかないとね。)
…と書いて、アレ?マザーグースはイギリスだよね?と変に思って調べたら、クックロビンは「ポーの一族」の方でした。あっ。嘘を教えてしまったことが発覚した。

トーマの心臓 (小学館文庫)

トーマの心臓 (小学館文庫)

  • 作者: 萩尾 望都
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1995/08
  • メディア: 文庫

トーマの心臓 Lost heart for Thoma (ダヴィンチブックス)

トーマの心臓 Lost heart for Thoma (ダヴィンチブックス)

  • 作者: 森博嗣/萩尾望都(原作)
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2009/07/29
  • メディア: 単行本


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