小説 「プリンセス・トヨトミ」 [小説]
小説 「プリンセス・トヨトミ」
万城目学 文春文庫(¥714 税別)
オススメ度 ★★★☆☆
少し書いてます↓
面白かった。
ビックリした。
少ししんみりした。
万城目作品、映像化率高し。
映画の公式サイト(ちょっと重いです)→http://www.princess-toyotomi.com/
ドラマの「鹿男あをによし」と同じように、またもや男女逆転キャスト。
またもや、綾瀬はるかが「原作では男性」の役を演じる。
更に、岡田将生が原作では女性の役を演じる。
(表紙イラストの右側の人物が堤真一、真ん中が岡田将生、左端が綾瀬はるか、というワケ。読み始めた時はこのキャストを知らなかったので、てっきり真ん中を綾瀬はるかが演じるのだと思っていた。)
それはそれで愉快だけど、わざわざなんで?とも思う。
あの女性を演じる丁度いい女優さんがいなかったのか、「なぜ?」と思わせる作戦なのか。(だとすればまんまと成功ですが)
最後まで読んで、でもこれからどうなるんだろう?と気になりすぎたので、星1つ減。
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