痛くなネイル1 「ジョジョ(第1部)(第2部)」 [ネイル(非レビュ)]
先日書いた、「痛くない痛ネイル」。
略して「痛くなネイル」。
実は痛いのに、あえて「痛くない」と断ることによって痛さを緩和しようとするネイル。
サロンなどを利用せず、ジェルなどの道具は使わず、自己ネイル、自己満足がモットーです。
まだまだ未完成ですが、勇気をもって、まず第一作を公開します。
テーマは「ジョジョの奇妙な冒険」の「ファントムブラッド」と「戦闘潮流」。
ぱっと見、キラキラした普通のネイル。
左手の指には小指から1本ずつ「J・O・J・O」の文字シールを貼っています。
親指は、左がエイジャの赤石、右は血文字の「P」。
右手は普段は「LUCK」だけど、親指を合わせると「PLUCK」に。
全体にキラキラしたホログラム風の丸いシール(シャボンのつもり)を貼ると、
その輝きにカムフラージュされて全然痛ネイルに見えません!
という作戦です!
どうでしょうか!!
痛いですかそうですか!!!
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
心構え
今回はジョジョの第一部と第二部をいっぺんに表現しようとしています。
別々に表現したい方は、ご参考までにということで。
ちなみに、後日、第一部だけバージョンを作成する予定です。
なお、自己満足がモットーなので、私は「爪先が上、爪の根元が下」というパターンで作成していますが、「爪の根元が上、爪の先が下」という作り方の方がポピュラーかも。
*****
用意するもの
(1)ベースコート
(ベースコートについてTipsはこちら)
(2)下地になるマニキュア
私はラメ入り水色を使用。
文字色と似たものを選べば痛くなさ倍増。反対色は文字が目立ちます。
甘皮まで手入れするつもりが無い方(私だ)、綺麗に塗れる自信が無い方、長持ちさせたい方、爪の短い方は、薄い色がオススメ。
濃い色だと、甘皮、はみ出し、はがれが目立ちます。
また、短い爪で濃い色のネイルを塗ると、短さが目立つ気がします。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(3)アルファベットのネイルシール
私は白色を使用。
なお、ネイルシールによっては文字が1文字ずつしか無い事がありますので必要数にご注意。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(4)エイジャの赤石にするためのしずく型パーツ
デコ電パーツショップなどで入手できます。
私は透明度があるガーネット色を選びましたが、メタルタイプでも良いかも。
(5)エイジャの赤石に使うフレーム型ネイルシール
私は金色を使用。パーツの大きさに合わせて選びましょう。
(6)血文字を作るための赤いマニキュア
小瓶を買うと刷毛(はけ)も小さいので好都合かも。
(7)シャボンを表現するためのネイルシール(丸の大きさが数種類あるとベスト)
(8)トップコート
私は普通のマニキュア用の透明トップコートを使用。
(9)掃除用コロコロシート
(10)シールを台紙から外すための何か
私は爪楊枝を使っています、が、シールによっては破れます。
専用ピンセットがベストなのでしょう。
(11)マニキュアリムーバー
私は1回分ずつ個包装されたものを愛用しています。コンビニで買います。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
下準備
血文字を爪にじかに書くと失敗する可能性があるので、あらかじめ自作の「血文字シール」を作りましょう。
自信がある方はこの手順は省略で。
[1]作成用シート、トップコートによる土台についてはこちら。
[2]シール土台が乾いたら、赤いマニキュアで「P」を描き、乾かします。少し崩れている方がリアル。
刷毛で描いてから爪楊枝で微調整が可能です。
余談1
当初、しずく型パーツが見つけられず、自作で「エイジャの赤石シール」を↑の方法で作ってみた。
赤いマニキュアは、置いた瞬間は盛り上がって光っていたが、乾くと平らに広がった。
赤石というよりは赤い盾。がっかり。
必死でしずく型パーツを探し直した。
余談2
絵心がある方は、↑の方法で色々なシールを作れると思います。
ただし余談1に書いたように、マニキュアは時間がたつと形が変わることを計算に入れないと、です。
本作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースになるマニキュアを塗る。
何度もこすって塗ると、マニキュアの刷毛(はけ)の跡がつくので、サッと。
時間に余裕がある方は二度塗りしてシッカリ乾かすと美麗です。
<3>乾いたらアルファベットシールを貼る。
一度貼ったらはがさない!気合で位置を決めます。
上からしっかり押し付けて、よれたり空気が入ったりしないように。
<4>親指にフレーム型シールを貼る。
<5>赤石パーツの裏側にマニキュアを少量塗り、フレームの上から貼り付ける。
裏側に塗ってから少し乾かした方が、粘着度が増すようです。
エイジャの赤石は「逆涙型」なので注意。
<6>親指に自作「P」シールを貼る。
正位置で貼っても良いけど、私はあえて横向きにしました。
シール作りを省略した方は直に書いてください。失敗したらマニキュアをリムーブしてやり直しだぞ!
<7>シャボンを表現する丸型シールを、バランスを見ながら貼る。
<8>トップコートを塗る。
赤石パーツとフレーム型シールの継ぎ目に特に厚めに。
赤石の上から塗ると輝きがなくなるので、赤石そのものには塗らないで。
<9>じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれる事があります。
☆今回の場合は恐らくエイジャの赤石がすぐに取れてしまうかも?
何日もつか実験だ。
アフターケア
1、2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールが付いているので、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
全てのシールやパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
あー、久しぶりに超くどいでしょー?!
グッドラック!
略して「痛くなネイル」。
実は痛いのに、あえて「痛くない」と断ることによって痛さを緩和しようとするネイル。
サロンなどを利用せず、ジェルなどの道具は使わず、自己ネイル、自己満足がモットーです。
まだまだ未完成ですが、勇気をもって、まず第一作を公開します。
テーマは「ジョジョの奇妙な冒険」の「ファントムブラッド」と「戦闘潮流」。
ぱっと見、キラキラした普通のネイル。
左手の指には小指から1本ずつ「J・O・J・O」の文字シールを貼っています。
親指は、左がエイジャの赤石、右は血文字の「P」。
右手は普段は「LUCK」だけど、親指を合わせると「PLUCK」に。
全体にキラキラしたホログラム風の丸いシール(シャボンのつもり)を貼ると、
その輝きにカムフラージュされて全然痛ネイルに見えません!
という作戦です!
どうでしょうか!!
痛いですかそうですか!!!
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
心構え
今回はジョジョの第一部と第二部をいっぺんに表現しようとしています。
別々に表現したい方は、ご参考までにということで。
ちなみに、後日、第一部だけバージョンを作成する予定です。
なお、自己満足がモットーなので、私は「爪先が上、爪の根元が下」というパターンで作成していますが、「爪の根元が上、爪の先が下」という作り方の方がポピュラーかも。
*****
用意するもの
(1)ベースコート
(ベースコートについてTipsはこちら)
(2)下地になるマニキュア
私はラメ入り水色を使用。
文字色と似たものを選べば痛くなさ倍増。反対色は文字が目立ちます。
甘皮まで手入れするつもりが無い方(私だ)、綺麗に塗れる自信が無い方、長持ちさせたい方、爪の短い方は、薄い色がオススメ。
濃い色だと、甘皮、はみ出し、はがれが目立ちます。
また、短い爪で濃い色のネイルを塗ると、短さが目立つ気がします。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(3)アルファベットのネイルシール
私は白色を使用。
なお、ネイルシールによっては文字が1文字ずつしか無い事がありますので必要数にご注意。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(4)エイジャの赤石にするためのしずく型パーツ
デコ電パーツショップなどで入手できます。
私は透明度があるガーネット色を選びましたが、メタルタイプでも良いかも。
(5)エイジャの赤石に使うフレーム型ネイルシール
私は金色を使用。パーツの大きさに合わせて選びましょう。
(6)血文字を作るための赤いマニキュア
小瓶を買うと刷毛(はけ)も小さいので好都合かも。
(7)シャボンを表現するためのネイルシール(丸の大きさが数種類あるとベスト)
(8)トップコート
私は普通のマニキュア用の透明トップコートを使用。
(9)掃除用コロコロシート
(10)シールを台紙から外すための何か
私は爪楊枝を使っています、が、シールによっては破れます。
専用ピンセットがベストなのでしょう。
(11)マニキュアリムーバー
私は1回分ずつ個包装されたものを愛用しています。コンビニで買います。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
下準備
血文字を爪にじかに書くと失敗する可能性があるので、あらかじめ自作の「血文字シール」を作りましょう。
自信がある方はこの手順は省略で。
[1]作成用シート、トップコートによる土台についてはこちら。
[2]シール土台が乾いたら、赤いマニキュアで「P」を描き、乾かします。少し崩れている方がリアル。
刷毛で描いてから爪楊枝で微調整が可能です。
余談1
当初、しずく型パーツが見つけられず、自作で「エイジャの赤石シール」を↑の方法で作ってみた。
赤いマニキュアは、置いた瞬間は盛り上がって光っていたが、乾くと平らに広がった。
赤石というよりは赤い盾。がっかり。
必死でしずく型パーツを探し直した。
余談2
絵心がある方は、↑の方法で色々なシールを作れると思います。
ただし余談1に書いたように、マニキュアは時間がたつと形が変わることを計算に入れないと、です。
本作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースになるマニキュアを塗る。
何度もこすって塗ると、マニキュアの刷毛(はけ)の跡がつくので、サッと。
時間に余裕がある方は二度塗りしてシッカリ乾かすと美麗です。
<3>乾いたらアルファベットシールを貼る。
一度貼ったらはがさない!気合で位置を決めます。
上からしっかり押し付けて、よれたり空気が入ったりしないように。
<4>親指にフレーム型シールを貼る。
<5>赤石パーツの裏側にマニキュアを少量塗り、フレームの上から貼り付ける。
裏側に塗ってから少し乾かした方が、粘着度が増すようです。
エイジャの赤石は「逆涙型」なので注意。
<6>親指に自作「P」シールを貼る。
正位置で貼っても良いけど、私はあえて横向きにしました。
シール作りを省略した方は直に書いてください。失敗したらマニキュアをリムーブしてやり直しだぞ!
<7>シャボンを表現する丸型シールを、バランスを見ながら貼る。
<8>トップコートを塗る。
赤石パーツとフレーム型シールの継ぎ目に特に厚めに。
赤石の上から塗ると輝きがなくなるので、赤石そのものには塗らないで。
<9>じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれる事があります。
☆今回の場合は恐らくエイジャの赤石がすぐに取れてしまうかも?
何日もつか実験だ。
アフターケア
1、2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールが付いているので、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
全てのシールやパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
あー、久しぶりに超くどいでしょー?!
グッドラック!
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