痛くなネイル10 「風の谷のナウシカ」 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
王蟲を作りたくなったので、今回は「ナウシカネイル」。
やや痛、かもです。
前回の「ザク」はトップコートを塗りなおしながら長持ちさせたのですが、
今回は立体的なので、仕事や日常生活に支障をきたしそう…。
残念ながら早めにオフする事になりそうです。
親指は王蟲。
左は普通、右は怒ってます。
(ストーンが大きすぎたわー。)
親指だけ緑色に塗って、他の指は水色です。
赤いしずくは、エイジャの赤石、じゃなくてナウシカの耳飾り。(※)
ナウシカの服に付いている模様と、いつも一緒のテトのシルエットは、事前に自作。
腐海の蟲っぽいシール、腐海の植物っぽいシール、胞子っぽいシールを貼りました。
(※)私の、耳飾のイメージは緑でしたが、
念のために調べてみると、漫画版は緑または赤、アニメ版は赤でした。
既にエイジャ…用の赤しずくパーツを持っていたので、それを使いました。
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)(必要なら)ベースコート
爪が弱い方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(2)下地になるマニキュア
今回は王蟲のイメージの濃いグリーンと、ナウシカの服のイメージの水色です。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(3)赤色と青色のストーンまたはホログラム(王蟲の目を表現)
飛び出しても良い人はストーンを、飛び出させたくない人はホロを使うと良いでしょう。
直径は1~2ミリがおすすめ。
私は直径3ミリの丸型ストーンを使いましたが、これでは大きすぎました。
(直径1ミリとか、絶対つまめないと思ったんですー。)
(4)赤色または緑色のしずく型のストーンまたはスタッズ(耳飾を表現)
コロンとした形が良ければストーンを、スリムな形が良ければメタルスタッズが良いです。
(5)植物のシール
お花のシールに葉や茎が付いている事もあります。
私は別の目的で買った「ロココ調シール」の中に、それっぽい形があったので使用しました。
(6)虫っぽいシール
虫のシールは蝶とテントウムシとトンボ以外、ほとんど無いですねー。
蝶やトンボでも良いと思います。
私は、これまた偶然「ロココ調」の中に虫っぽい形を発見して使いました。
(7)小さな光または丸型シール(胞子を表現)
省略しても良いです。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(8)自作シール作成用:コロコロシート、白マニキュア、赤マニキュア
(9)まゆ切り鋏(シールの余分な部分を切る)
(10)トップコート
私は「ジェルネイル風になる」というマニキュア用の透明トップコートを使いました。
(トップコートについてTipsはこちら。)
(11)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(12)マニキュアリムーバー
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(13)綿棒(修正が必要な場合)
はみ出しを修正するのに使います。
下準備
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]白マニキュアでキツネリスのシルエットと、翼を広げた鳥のようなシルエットを描く。
ネットで検索して出てくる画像を参考に。
先日百円ショップで「使い捨てのアートブラシ」を発見しました。描きづらい方にはお勧め。
[2]乾いたら、鳥の胸部分に赤い点を描いてさらに乾かす。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>自作シールの余分な部分を切っておく。
作成後、時間がたっていると割れてしまうことがあるので気をつけて。
<3>ベースになるマニキュアを塗る。
爪が弱い方は、その前にベースコートを塗りましょう。
何度もこすって塗ると、マニキュアの刷毛(はけ)の跡がつくので、サッと。
はみ出しは、綿棒に除光液をつけて少しずつこすり取ります。
<4>乾いたら、シールを貼る。
自作のマニキュアシールは、作成後に時間がたって乾ききっていると、平らでカサカサになって貼りつかないように感じますが、指でじっくりと押し付けると柔らかくなって密着します。
やりすぎると指紋が付くのでほどほどに。
<5>ストーンを貼る。
裏側に少しだけトップコートを付けて、そっと押し付けて固定します。
一度押し付けてから動かすと、下地のネイルがシワシワになってしまうので注意。
<6>トップコートを塗る。
特にストーンの周りは刷毛を細かく動かして、空気が入らないように(爪と密着するように)。
<7>じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<8>乾いてからでも、はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールが付いているので、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
全てのシールを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
↑キャンメイクの付属の刷毛が、広がらなくてとても塗りにくかった。ドラックストアで買ったんだけど、もしかして古かったのかなー?
王蟲を作りたくなったので、今回は「ナウシカネイル」。
やや痛、かもです。
前回の「ザク」はトップコートを塗りなおしながら長持ちさせたのですが、
今回は立体的なので、仕事や日常生活に支障をきたしそう…。
残念ながら早めにオフする事になりそうです。
親指は王蟲。
左は普通、右は怒ってます。
(ストーンが大きすぎたわー。)
親指だけ緑色に塗って、他の指は水色です。
赤いしずくは、エイジャの赤石、じゃなくてナウシカの耳飾り。(※)
ナウシカの服に付いている模様と、いつも一緒のテトのシルエットは、事前に自作。
腐海の蟲っぽいシール、腐海の植物っぽいシール、胞子っぽいシールを貼りました。
(※)私の、耳飾のイメージは緑でしたが、
念のために調べてみると、漫画版は緑または赤、アニメ版は赤でした。
既にエイジャ…用の赤しずくパーツを持っていたので、それを使いました。
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)(必要なら)ベースコート
爪が弱い方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(2)下地になるマニキュア
今回は王蟲のイメージの濃いグリーンと、ナウシカの服のイメージの水色です。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(3)赤色と青色のストーンまたはホログラム(王蟲の目を表現)
飛び出しても良い人はストーンを、飛び出させたくない人はホロを使うと良いでしょう。
直径は1~2ミリがおすすめ。
私は直径3ミリの丸型ストーンを使いましたが、これでは大きすぎました。
(直径1ミリとか、絶対つまめないと思ったんですー。)
(4)赤色または緑色のしずく型のストーンまたはスタッズ(耳飾を表現)
コロンとした形が良ければストーンを、スリムな形が良ければメタルスタッズが良いです。
(5)植物のシール
お花のシールに葉や茎が付いている事もあります。
私は別の目的で買った「ロココ調シール」の中に、それっぽい形があったので使用しました。
(6)虫っぽいシール
虫のシールは蝶とテントウムシとトンボ以外、ほとんど無いですねー。
蝶やトンボでも良いと思います。
私は、これまた偶然「ロココ調」の中に虫っぽい形を発見して使いました。
(7)小さな光または丸型シール(胞子を表現)
省略しても良いです。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(8)自作シール作成用:コロコロシート、白マニキュア、赤マニキュア
(9)まゆ切り鋏(シールの余分な部分を切る)
(10)トップコート
私は「ジェルネイル風になる」というマニキュア用の透明トップコートを使いました。
(トップコートについてTipsはこちら。)
(11)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(12)マニキュアリムーバー
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(13)綿棒(修正が必要な場合)
はみ出しを修正するのに使います。
下準備
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]白マニキュアでキツネリスのシルエットと、翼を広げた鳥のようなシルエットを描く。
ネットで検索して出てくる画像を参考に。
先日百円ショップで「使い捨てのアートブラシ」を発見しました。描きづらい方にはお勧め。
[2]乾いたら、鳥の胸部分に赤い点を描いてさらに乾かす。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>自作シールの余分な部分を切っておく。
作成後、時間がたっていると割れてしまうことがあるので気をつけて。
<3>ベースになるマニキュアを塗る。
爪が弱い方は、その前にベースコートを塗りましょう。
何度もこすって塗ると、マニキュアの刷毛(はけ)の跡がつくので、サッと。
はみ出しは、綿棒に除光液をつけて少しずつこすり取ります。
<4>乾いたら、シールを貼る。
自作のマニキュアシールは、作成後に時間がたって乾ききっていると、平らでカサカサになって貼りつかないように感じますが、指でじっくりと押し付けると柔らかくなって密着します。
やりすぎると指紋が付くのでほどほどに。
<5>ストーンを貼る。
裏側に少しだけトップコートを付けて、そっと押し付けて固定します。
一度押し付けてから動かすと、下地のネイルがシワシワになってしまうので注意。
<6>トップコートを塗る。
特にストーンの周りは刷毛を細かく動かして、空気が入らないように(爪と密着するように)。
<7>じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<8>乾いてからでも、はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールが付いているので、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
全てのシールを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
↑キャンメイクの付属の刷毛が、広がらなくてとても塗りにくかった。ドラックストアで買ったんだけど、もしかして古かったのかなー?
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