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痛くなネイル19 「新世紀エヴァンゲリオン」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」 [ネイル(非レビュ)]

痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
今回は、「新世紀エヴァンゲリオン」の「エヴァネイル」
または「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の「ヱヴァネイル」です。

親指は、ATフィールドと「EVA」の文字。
エヴァネイル1
ATフィールドが難しかった!
その他の指には、「使徒」、「Q」、葛城(かつらぎ)ミサトの「ペンダント」と「ペンギン」。
…と、ちょこっとオマケのATフィールド。
ヱヴァネイル2
白いのは「第3使徒 サキエル」、青い四角錐は「第5使徒 ラミエル」です。
一番力を入れたのはペンギン。どうしても入れたくて、ペンギンのネイルシールを探しまくりました。

ベース色を抑えたせいか、シックになりました。
私はエヴァには余り強い思い入れが無いので、
かなり痛くないネイルになったと思います。

興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。


用意するもの
(1)ベースコート
 爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
 ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
 (ベースコートについてTipsはこちら
(2)下地になるマニキュア
 今回は黒と紫を使いました。
 赤、青、緑、ピンク、白も良いと思います。
 懲りたい方は、フレンチネイルはいかが?「紫+黒(or緑)」「赤+黄」「白+青」等。
 (マニキュアについてTipsはこちら。
(3)ネイルシール、スタッズ
 ペンギン、ゴールドカラーのアルファベット、青い四角錐のスタッズ。
 星型のスタッズもアクセントで使用。
 六角形(ハニカム)のシールや鎖のシールも使徒に出来ますね。
 (ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。
(4)自作シールを作成する場合の色々
 コロコロシート、トップコート、まゆ切り鋏。
 オレンジの線シール。
 丸・三角・四角のホロシール。または白マニキュア。
(5)トップコート
 スタッズなどのパーツがあるので、厚めにつくものをおすすめ。
 (トップコートについてTipsはこちら。
(6)シールを台紙から外すための何か
 ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(7)まゆ切り鋏
 はみ出したシールを切るのに使います。
(8)綿棒、マニキュアリムーバー
 はみ出しを修正する場合に使います。

**********
↓これを見つけた時、「エヴァが出来る!」と思いました。
↑1枚のアルミを加工してある物で、裏側は空洞です。
一番大きいサイズにしましたが、爪に貼るためにはスタッズにカーブをつけなければならず、必然的にピラミッド型がゆがんでしまいました。
でも…かといって、小さいサイズだと迫力がなくなりそう。兼ね合いが難しいですね。



下準備その1 ATフィールドを作る
 ※ATフィールドは、別に「何角形」と決まっているわけではないと思う。
  が、映像では「8角形」が多いので、私はそれを作る事にした。
  6角形だともう少しラクに作れると思う。
 自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]オレンジの線で八角形を作る。
 正確な八角形にしたかったので、私の場合は…
 ・オレンジの線で、同じ大きさの長方形を四つ作る。
 ・外辺が八角になるように長方形を重ねて貼り合わせて、余分な部分を切る。
  (私は、この作業は空中でやったけど、ネイルシール台紙の余白に貼り付けて、台紙ごと切った方が正確になると思う。)
 ・大中小と三回作り、乾いたトップコートに貼り付ける。
 ・別の、乾いたトップコートを上から貼って押さえる。(薄いので油断するとグシャっとなります。)
  つまり、乾いたトップコートでオレンジのシールをサンドイッチする。
[2]余分な部分をまゆ切り鋏で慎重に切る。
 使う直前に切っても良いです。
 カラカラになるまで何日も乾かしてしまうと、ハサミで切るときにパキッと折れてしまうので、そこまで乾かないうちに切るのをお勧めします。

下準備その2 白い使途を作る
 自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]乾いたら、
 ☆丸いシールと三角のシールを組み合わせて貼り、使途を作る。
 ☆または白いマニキュアで描く。
[2]目玉を描いても良いと思います。

下準備その3 ミサトのペンダントを作る
 ☆四角シールを切って、十文字にする。
 または、↓
 自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]土台が乾いたら、白いマニキュアで十文字を描く。



作業
<1>トイレに行っておく。
 乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>スタッズにカーブをつける。
 貼る爪のカーブに合わせて少し曲げておくと良いです。
 スタッズをマニキュアの瓶やフタに密着させて、軽く押し付けます。
 強く押すと、ただの平らな四角になっちゃいます。
<5>各シールやスタッズを貼る。
 乾いた自作シールは、平らでカラカラですが、じっくり押し付けると柔らかくなって貼りつきます。
 あまり長時間押すと指紋がつくので、コロコロシートで押さえると良いでしょう。
 スタッズは、縁(フチ)に薄くマニキュアorトップコートを付けて位置を決め、(ここでガッチリ留めない)後から周りをトップコートで固めて止めます。
<6>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
 乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
 ひっかかりをそのままにしておくと、シールやストーンがはがれやすくなります。
<7>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
 乾いてからでも取れます。

※ネイルのブツブツ発生防止。
 マニキュアやトップコートの瓶の口がガビガビにならないように、ティッシュかキッチンペーパーに除光液を含ませて、拭き取りましょう。
 (除光液がマニキュアの瓶の中に入らないように気をつけて。)



※アフターケア
 1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。

※マニキュアオフ
 普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
 リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
 ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
 素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。

グッドラック!

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