痛くなネイル20 「3月のライオン」 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
以前、「ハチクロネイル」をやった時、間違えて「猫が3匹いた」と
思って作ってしまったのですが、ハチクロは犬だらけだよネ!
猫3匹は別の作品でしたー。というわけで、「3月のライオンネイル」です。
「3月のライオン」は将棋のお話なので、将棋の駒をモチーフにしてみました。
写真では見えにくいですが、金色の五角形が自作の「駒シール」です。
親指はライオンと駒、そして「ウミノクマ」。
うっかりちゃっかり、作者を登場させてしまいました。フフフ。
しかも作者の趣味の「小貝集め」まで盛り込んでしまいました。
漫画に出てくるモチーフは、駒、猫、メガネ(だけ)です。
何本かフレンチネイルにしてありますが、「貝拾い」のイメージでカモメっぽくしてみました。
ウミノクマが、予想外にウミノクマっぽく出来た。
これでは、「痛くなくない」かも知れない!
と思ったら、いつも「3月のライオン」を貸してあげている友達から、
「その水色、ミスドのCMでマツコが食べてるカルピスのドーナツみたい。」と言われました。
そこか!
*****↓材料↓(全てではありません)*****
*****↑材料↑*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(2)下地になるマニキュア
今回はピンクとブルーです。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(3)ネイルシール
猫、ライオン、貝、クマ、メガネ、お花。フレンチ用のシールは省略可。
(ウミノクマには、風船と三日月を組み合わせた帽子をかぶらせました。)
主人公の眼鏡は黒縁なので、黒縁眼鏡のシールがあればベスト。私はやむを得ず金縁。
ほかに、雪だるま、スイカ、アイスなどもアリかも。
カレーライス、ゆで卵、から揚げ…は自作しないと無理か。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(4)自作シールを作成する場合の色々
コロコロシート、トップコート、まゆ切り鋏、金色のマニキュア、ラインテープ。
(5)トップコート
(トップコートについてTipsはこちら。)
(6)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(7)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 将棋の駒シールを作る
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]ラインテープで五角形を作る。
駒と似たような色で作れば、そのまま貼れます。
[2]作った五角形の中をマニキュアで塗る。
[3]乾いたら、余分な部分をまゆ切り鋏で慎重に切る。
使う直前に切っても良いですが、カラカラになるまで何日も乾かしてしまうと、ハサミで切るときにパキッと折れてしまうので、そこまで乾かないうちに切るのをお勧めします。
私は全く違う色で枠を作り、後で枠の部分を切り取りましたが、
ずいぶん前に作って放置していたので、駒の端っこがパキパキ折れてしまい、
一回り小さい駒に切り直しました。次回は枠ごと貼るタイプで作ろうと思います。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
平らでカラカラに乾いた自作シールは、じっくり押し付けると柔らかくなって貼りつきます。
あまり長時間押すと指紋がつくので、コロコロシートで押さえると良いでしょう。
(ウミノクマは、風船、クマ、三日月の順で貼りました。)
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
※ネイルのブツブツ発生防止。
マニキュアやトップコートの瓶の口がガビガビにならないように、ティッシュかキッチンペーパーに除光液を含ませて、拭き取りましょう。
(除光液がマニキュアの瓶の中に入らないように気をつけて。)
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
以前、「ハチクロネイル」をやった時、間違えて「猫が3匹いた」と
思って作ってしまったのですが、ハチクロは犬だらけだよネ!
猫3匹は別の作品でしたー。というわけで、「3月のライオンネイル」です。
「3月のライオン」は将棋のお話なので、将棋の駒をモチーフにしてみました。
写真では見えにくいですが、金色の五角形が自作の「駒シール」です。
親指はライオンと駒、そして「ウミノクマ」。
うっかりちゃっかり、作者を登場させてしまいました。フフフ。
しかも作者の趣味の「小貝集め」まで盛り込んでしまいました。
漫画に出てくるモチーフは、駒、猫、メガネ(だけ)です。
何本かフレンチネイルにしてありますが、「貝拾い」のイメージでカモメっぽくしてみました。
ウミノクマが、予想外にウミノクマっぽく出来た。
これでは、「痛くなくない」かも知れない!
と思ったら、いつも「3月のライオン」を貸してあげている友達から、
「その水色、ミスドのCMでマツコが食べてるカルピスのドーナツみたい。」と言われました。
そこか!
*****↓材料↓(全てではありません)*****
*****↑材料↑*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(2)下地になるマニキュア
今回はピンクとブルーです。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(3)ネイルシール
猫、ライオン、貝、クマ、メガネ、お花。フレンチ用のシールは省略可。
(ウミノクマには、風船と三日月を組み合わせた帽子をかぶらせました。)
主人公の眼鏡は黒縁なので、黒縁眼鏡のシールがあればベスト。私はやむを得ず金縁。
ほかに、雪だるま、スイカ、アイスなどもアリかも。
カレーライス、ゆで卵、から揚げ…は自作しないと無理か。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(4)自作シールを作成する場合の色々
コロコロシート、トップコート、まゆ切り鋏、金色のマニキュア、ラインテープ。
(5)トップコート
(トップコートについてTipsはこちら。)
(6)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(7)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 将棋の駒シールを作る
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]ラインテープで五角形を作る。
駒と似たような色で作れば、そのまま貼れます。
[2]作った五角形の中をマニキュアで塗る。
[3]乾いたら、余分な部分をまゆ切り鋏で慎重に切る。
使う直前に切っても良いですが、カラカラになるまで何日も乾かしてしまうと、ハサミで切るときにパキッと折れてしまうので、そこまで乾かないうちに切るのをお勧めします。
私は全く違う色で枠を作り、後で枠の部分を切り取りましたが、
ずいぶん前に作って放置していたので、駒の端っこがパキパキ折れてしまい、
一回り小さい駒に切り直しました。次回は枠ごと貼るタイプで作ろうと思います。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
平らでカラカラに乾いた自作シールは、じっくり押し付けると柔らかくなって貼りつきます。
あまり長時間押すと指紋がつくので、コロコロシートで押さえると良いでしょう。
(ウミノクマは、風船、クマ、三日月の順で貼りました。)
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
※ネイルのブツブツ発生防止。
マニキュアやトップコートの瓶の口がガビガビにならないように、ティッシュかキッチンペーパーに除光液を含ませて、拭き取りましょう。
(除光液がマニキュアの瓶の中に入らないように気をつけて。)
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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