痛くなネイル31 「黄金の風(ジョジョ5)」2回目 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
ジョジョネイル二巡目。
シリーズ5作目、「黄金の風」ネイルです。(1回目はこちら)
親指は、ジョルノ・ジョバァーナと、ディアボロ。
ジョルノは桜と風とテントウムシ。ディアボロは時計の文字盤。
ディアボロは、時間を操作するスタンド(キング・クリムゾン)を使うので。
ジョルノのそばにはブローノ・ブチャラティ。
ブチャラティは、ジッパーと、黒い模様のある白いスーツ。
グイード・ミスタは、拳銃と弾痕。
ナランチャ・ギルガは、飛行機のシールが無くて、彼の服の模様。
パンナコッタ・フーゴは、ウイルス(的なシール)。
ディアボロのそばにはヴィネガー・ドッピオ。
ドッピオは、何と言っても電話。とうおるるるるる。今回はそれとソフトクリーム。
トリッシュ・ウナは、加減乗除のマーク。
ポルポは、炎とバナナ。
亀は、亀とカギ。
次回への課題は、ブチャラティが、白ネイルに白ジッパーになっちゃった事。
ミスタの拳銃シールの色が目立たなかった事。
それから、トリッシュをやむを得ずディアボロの近くに置いてしまったけど、やっぱブチャラティチームの方が良かったかな?
ポルナレフも入れたかったな。
レオーネ・アバッキオは、デジタル数字を自作する気力がなくてお休み。
でもリベンジできる自信はないなあ。
ホント、数字のシールって無いんですよね。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可)
複数の色、複数のシールやパーツを使う時は設計図を書いておくことをお勧めします。
(設計図についてTipsはこちら)
(2)ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(3)下地になるマニキュア
今回は、ジョルノを空色にしたかったので、スカイブルーのマニキュア。
ブチャラティの白。
ディアボロは、ダークなイメージにしたくて濃い青。 「クリムゾン」だから真紅でも良いかも。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(4)ネイルシール
登場人物が多いので、自分が作りたいキャラのイメージで。
テントウムシ、桜、ジッパー、拳銃、弾痕、オレンジの四角、ウイルスっぽいシール(このシールはハロウィン用のシールを使ったので、多分、本当は目玉か血痕だと思う。)など。
時計、電話、アイス、線、点、炎、バナナ、亀、カギなど。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(5)ストーン?
トリッシュの割り算マークの点々をシールで作ったが、ストーンでも良いかも。
(6)自作シール用の色々
コロコロシート、薄づきのトップコート、まゆ切り鋏、爪楊枝。
黒マニキュア。
(7)トップコート
(トップコートについてTipsはこちら。)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備その1 ブチャラティの服の模様を作る
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
今回の透明土台は、直径5ミリくらい、小さめに。
[1]黒マニキュアをポチっと置き、爪楊枝などで引っ張って、おたまじゃくしのような形にする。
[2]そのまま、使う時まで保存。はがれてきたら、裏にほんの少量トップコートを塗り、使う時までコロコロシートに貼り付けておくと良い。
下準備その2 ナランチャの服の模様を作る
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]黒マニキュアで四角を描く。大きいのと小さいの。
うまく描けなかったら、乾いてからまゆ切り鋏で切って四角くする。
自作シールは長期間たつとカラカラになるので、パキッと折れないように気をつけて。
[2]乾いたら、大きい四角に、オレンジの四角シールを少しずらして貼る。
下準備その3 トリッシュの服の模様を作る
※爪に直に置く自信があれば省略
※私は、↑自信があったので直接爪に貼ったのですが、ずれてしまったり、貼りにくかったりしたので、あらかじめ作る方が良いと思います。
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]プラスをふたつ、割り算マークを一つ作る。(マイナスは直接貼れるよね)
割り算マークの点々は、ストーンでも良いと思う。
[2]余分な部分をまゆ切り鋏で慎重に切る。
自作シールは長期間たつとカラカラになるので、パキッと折れないように気をつけて。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>ジッパーを貼る爪は、ジッパーが開いてその中が見えているようにしたいので、ジッパーの角度に合わせて爪の先をV字に塗る。
(私は他の爪と同じ水色で塗ったけど、ジッパーが白だったので、もっと濃い色の方が良かったと思ってます。)
<5>各シールを貼る。
自作ネイルシールは、乾いていると貼りつきにくいですが、指でじっくり押し付けると貼りつきます。
ただし長く押さえると指紋が付くので、コロコロシートのツルツル面で押さえると良いです。
<6>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<7>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
ある程度乾いてからの方が取りやすい気がします。
※ネイルのブツブツ発生防止。
マニキュアやトップコートの瓶の口がガビガビにならないように、ティッシュかキッチンペーパーに除光液を含ませて、拭き取りましょう。
(除光液がマニキュアの瓶の中に入らないように気をつけて。)
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
ジョジョネイル二巡目。
シリーズ5作目、「黄金の風」ネイルです。(1回目はこちら)
親指は、ジョルノ・ジョバァーナと、ディアボロ。
ジョルノは桜と風とテントウムシ。ディアボロは時計の文字盤。
ディアボロは、時間を操作するスタンド(キング・クリムゾン)を使うので。
ジョルノのそばにはブローノ・ブチャラティ。
ブチャラティは、ジッパーと、黒い模様のある白いスーツ。
グイード・ミスタは、拳銃と弾痕。
ナランチャ・ギルガは、飛行機のシールが無くて、彼の服の模様。
パンナコッタ・フーゴは、ウイルス(的なシール)。
ディアボロのそばにはヴィネガー・ドッピオ。
ドッピオは、何と言っても電話。とうおるるるるる。今回はそれとソフトクリーム。
トリッシュ・ウナは、加減乗除のマーク。
ポルポは、炎とバナナ。
亀は、亀とカギ。
次回への課題は、ブチャラティが、白ネイルに白ジッパーになっちゃった事。
ミスタの拳銃シールの色が目立たなかった事。
それから、トリッシュをやむを得ずディアボロの近くに置いてしまったけど、やっぱブチャラティチームの方が良かったかな?
ポルナレフも入れたかったな。
レオーネ・アバッキオは、デジタル数字を自作する気力がなくてお休み。
でもリベンジできる自信はないなあ。
ホント、数字のシールって無いんですよね。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可)
複数の色、複数のシールやパーツを使う時は設計図を書いておくことをお勧めします。
(設計図についてTipsはこちら)
(2)ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(ベースコートについてTipsはこちら)
(3)下地になるマニキュア
今回は、ジョルノを空色にしたかったので、スカイブルーのマニキュア。
ブチャラティの白。
ディアボロは、ダークなイメージにしたくて濃い青。 「クリムゾン」だから真紅でも良いかも。
(マニキュアについてTipsはこちら。)
(4)ネイルシール
登場人物が多いので、自分が作りたいキャラのイメージで。
テントウムシ、桜、ジッパー、拳銃、弾痕、オレンジの四角、ウイルスっぽいシール(このシールはハロウィン用のシールを使ったので、多分、本当は目玉か血痕だと思う。)など。
時計、電話、アイス、線、点、炎、バナナ、亀、カギなど。
(ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。)
(5)ストーン?
トリッシュの割り算マークの点々をシールで作ったが、ストーンでも良いかも。
(6)自作シール用の色々
コロコロシート、薄づきのトップコート、まゆ切り鋏、爪楊枝。
黒マニキュア。
(7)トップコート
(トップコートについてTipsはこちら。)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備その1 ブチャラティの服の模様を作る
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
今回の透明土台は、直径5ミリくらい、小さめに。
[1]黒マニキュアをポチっと置き、爪楊枝などで引っ張って、おたまじゃくしのような形にする。
[2]そのまま、使う時まで保存。はがれてきたら、裏にほんの少量トップコートを塗り、使う時までコロコロシートに貼り付けておくと良い。
下準備その2 ナランチャの服の模様を作る
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]黒マニキュアで四角を描く。大きいのと小さいの。
うまく描けなかったら、乾いてからまゆ切り鋏で切って四角くする。
自作シールは長期間たつとカラカラになるので、パキッと折れないように気をつけて。
[2]乾いたら、大きい四角に、オレンジの四角シールを少しずらして貼る。
下準備その3 トリッシュの服の模様を作る
※爪に直に置く自信があれば省略
※私は、↑自信があったので直接爪に貼ったのですが、ずれてしまったり、貼りにくかったりしたので、あらかじめ作る方が良いと思います。
自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
[1]プラスをふたつ、割り算マークを一つ作る。(マイナスは直接貼れるよね)
割り算マークの点々は、ストーンでも良いと思う。
[2]余分な部分をまゆ切り鋏で慎重に切る。
自作シールは長期間たつとカラカラになるので、パキッと折れないように気をつけて。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>ジッパーを貼る爪は、ジッパーが開いてその中が見えているようにしたいので、ジッパーの角度に合わせて爪の先をV字に塗る。
(私は他の爪と同じ水色で塗ったけど、ジッパーが白だったので、もっと濃い色の方が良かったと思ってます。)
<5>各シールを貼る。
自作ネイルシールは、乾いていると貼りつきにくいですが、指でじっくり押し付けると貼りつきます。
ただし長く押さえると指紋が付くので、コロコロシートのツルツル面で押さえると良いです。
<6>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<7>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
ある程度乾いてからの方が取りやすい気がします。
※ネイルのブツブツ発生防止。
マニキュアやトップコートの瓶の口がガビガビにならないように、ティッシュかキッチンペーパーに除光液を含ませて、拭き取りましょう。
(除光液がマニキュアの瓶の中に入らないように気をつけて。)
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
コメント 0